【2024最新】ゲーミングPCおすすめ26選！初心者向けからハイスペックまで紹介

ゲーミングPCは近年ユーザー数が増えており、ゲームや普段使い、仕事などで幅広く使われています。

ゲーミングPCと一般的なPCの違いは、グラフィック性能の高さです。ゲームの3Dグラフィックを処理するために、ゲーミングPCは高性能なGPUを搭載しています。

ゲームをプレイしたいなら、ゲーミングPCがおすすめ。

ただ、ゲーミングPCは選び方が少し難しいです。CPUやGPU、メモリなどの知識をある程度持っていなければ、自分に合うゲーミングPCを選べません。

そのうえ、モデル数が非常に多いです。受注生産方式のBTOメーカーだけでも、さまざまなパーツ構成のモデルが販売されており、選ぶのをより困難にしている状況。

そこで今回は、ゲーミングPCの選び方を紹介したうえで、おすすめモデルを安い初心者向けモデルから、高級な高性能モデルまで幅広く紹介していきます。

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【初心者必見】ゲーミングPCのパーツについての基礎知識

ゲーミングPCに搭載されているパーツの基礎知識について解説します。

基礎を固めておくとゲーミングPC選びで失敗する可能性が大幅に減らせますので、ぜひ最後までご一読ください。

CPU

CPUはソフトウェアやデバイスからの命令を受け取って計算や処理を行い、実行するパーツです。CPUを説明する際は、よく人間の頭脳に例えられていて、PC上でも同じような役割を果たしています。

CPUの処理速度はHzという単位で表されていて、スペック表の動作周波数（クロック周波数）をみると分かります。この数字が大きいほど処理速度が速いということになり、PCが快適に動きます。

また、CPUにはコアとスレッドがあります。コアは1つのCPUに搭載されている頭脳の数、スレッドは1つのコアが同時に作業できる数を表します。

多コア、多スレッドのCPUほど同時に複数のタスクを処理できます。PCの快適度に直結しますので、処理速度だけでなく、コア数とスレッド数も意識しましょう。

CPUについてもっと詳しく知りたい人は「自作PCにおすすめのCPU14選!コスパ最強モデルから性能比較まで解説」の記事もぜひチェックしてみてください。

グラボ

グラボはグラフィックに関する処理を行うパーツです。

画像処理能力に特化しており、3DなどのCPUでは処理しきれない高度な画像を素早く生成することができます。

そのため、高解像度の3Dが使用されている昨今のゲームをプレイする際は、必須のパーツとなっており、グラボがなければまともに動作しないゲームがほとんどです。

高性能なグラボほど素早く画像を出力できますので、滑らかな映像でゲームを楽しめます。

グラボについてもっと詳しく知りたい人は「ゲーミングPCにおすすめのグラボ5選!グラボの選び方や比較表も記載」の記事も、ぜひご一読ください。

メモリ

メモリというのは、PCが処理するデータを一時的に置いておくための領域のことです。使用頻度の高いデータなどが一時的に保存されていて、必要な時に素早く呼び出すことができます。

メモリの容量が大きいほど、保存しておける一時データの量が増えますので、ソフトウェアが快適に動作します。メモリの容量が少ないとひとつひとつの動作に時間がかかったり、クラッシュしたりする可能性がありますので、できるだけ多くの容量を備えておくのが無難です。

また、メモリには規格があり、最新の規格「DDR5」はメモリの読み書き速度が速いので、PCがサクサク動きます。1世代前の「DDR4」もまだまだ現役で、こちらでも十分快適に使っていけます。

「PC用メモリおすすめ12選！普段使い・ゲーミング用に適した選び方を解説」の記事でもメモリについて詳しく解説していますので、こちらもぜひご一読ください。

ストレージ

ストレージは、インストールしたファイルを保管する倉庫のようなパーツのことです。容量が大きいほど、より多くのファイルをインストールできるようになります。

ストレージにはHDD（ハードディスクドライブ）とSSD（ソリッドステートドライブ）の2種類があり、データを格納するという機能は同じですが、それぞれに特徴があります。

HDDは、磁気ディスクを使用してデータを保存します。大容量でも安価なのが魅力ですが、データの読み書きが遅いという弱点があります。

SSDは、USBメモリなどと同様にフラッシュメモリを使用してデータを保存します。HDDよりも高速で読み書きができますが、高価になりがちなのが弱点です。

ストレージについては「【2024年】ゲーミングPCに必要なSSD容量は？ 選び方を解説」の記事でも詳しく解説していますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。

ゲーミングPCの選び方

ゲーミングPCの選び方について解説します。

先に解説したパーツの基礎知識を踏まえて、自分に合ったゲーミングPCを選びましょう。

遊びたいゲームタイトルで選ぶ

遊びたいゲームタイトルがある場合は、そのタイトルが快適に動作するスペックのゲーミングPCを選びましょう。

PCゲームでは、タイトルごとに必要動作環境と推奨動作環境が定められています。

必要動作環境ではなく、推奨動作環境を満たすとそのゲームをフルHDの60fpsで遊べるようになります。

この推奨動作環境を目安に、自分の環境や出したいfpsに合わせてゲーミングPCを選びましょう。

人気タイトルの推奨・必要動作環境を表にしてまとめましたので、参考にしてみてください。

コスパで選ぶ

ここまで述べてきた選び方のポイントで絞り込んでも、最終的にいくつかのモデルが選択肢として残ります。

そうして迷ってしまったときは、コスパで選ぶのがおすすめです。

同じCPU・GPUを搭載し、メモリ・ストレージ容量も同じだとしても、モデルによって価格差は出ます。

信頼性の高いメーカーのパーツを使っていたり、CPUクーラーなどのパーツを高性能にしていたりする場合は価格が高くなりがちです。

それらを求めずに単純な処理性能などで選ぶとしたら、メーカーは不明でもより安価なモデルを選ぶほうがおすすめ。

自分の求める性能を備えているモデルのなかから、比較的安価なモデルを選ぶとコスパがいいゲーミングPCが購入できます。

予算別のおすすめゲーミングPCまとめはコチラ

• 予算15万円のおすすめゲーミングPC
• 予算20万円のおすすめゲーミングPC
• 予算30万円のおすすめゲーミングPC
• 予算50万円のおすすめゲーミングPC

メーカーの保証やサポート内容で選ぶ

メーカーによって保証やサポート内容が異なるので、自分に合ったサポートが受けられるメーカーのゲーミングPCの中から選びましょう。

基本的にどのメーカーもセンドバック修理（メーカーの工場にPCを送って修理してもらう方式）としていますが、保証期間や有料で保証を延長できる期間などが異なります。

また、PCトラブルの際のサポート受付時間も異なり、大手メーカーほど受付時間が長い傾向にあり、なかには24時間サポート受付をしているメーカーもあります。

故障やトラブルが起きた際に困らないように、自分に合ったサポートを実施しているメーカーからゲーミングPCを選びましょう。

ゲーミングPCのおすすめメーカー

ゲーミングPCは、メーカーごとに特色があります。コスパが高い製品が多いメーカーもあれば、パーツの信頼性を重視するメーカーもあり、メーカーで絞り込んで選ぶのもおすすめです。そこで今度は、ゲーミングPCのおすすめメーカーを3つ、それぞれ簡単に紹介します。

ドスパラ

ドスパラは、株式会社サードウェーブが運営しているBTO PCショップです。BTOというのは、受注生産のこと。PCを基本構成のなかから選び、パーツをカスタマイズし、より自分好みのPCを購入できます。

ドスパラは、全てのPCを国内製造しているのが特徴です。堅牢さや品質には、定評があります。そのうえ、注文した翌日にはPCが手元に届く即納モデルも多いです。

どちらも、国内製造の強みだと言えます。

さらに、サポートが充実しており、初心者でも安心です。PCに関してわからないことなどがあったときに、購入したPCが故障したときなどにサポートに連絡すると、適切な対応を受けられます。

PCのラインナップも豊富ですが、性能ごとに検索できるので探しやすいです。

初心者から上級者まで、安心して利用できます。

関連記事：ドスパラ（ガレリア）のおすすめゲーミングPCはこちら

フロンティア

フロンティアは、ヤマダ電機グループのインバースネット株式会社が運営しているBTOパソコンメーカーです。

特徴的なのは、セール頻度の高さと種類の多さ。季節ごとの大型セールはもちろん、定期開催の台数限定セールも魅力的。セール以外のキャンペーンも含めると、常時何かしらのセールやキャンペーンを行っています。

さらに、セール時には高性能なゲーミングPCが数％から数十％引きされることがあり、お得度が高いです。

台数限定セールは頻度が高いので、欲しいモデルがあれば台数限定セールの対象になるのを待つのもおすすめ。

また、電源が高品質なのもフロンティアのいいところです。高品質な電源を使うことで、故障しにくくなります。一般的なPC寿命よりも長く使えるので、買い換えや修理の頻度を減らしたいという人にもおすすめです。

関連記事：フロンティアのおすすめゲーミングPCはこちら

マウスコンピューター

マウスコンピューターは、BTOパソコンメーカーの最大手クラスのメーカーです。販売されているPCは、全て国内生産されています。日本人スタッフによる徹底的な検査に通過しないと、発送されません。

そのため、初期不良が少なく高品質なゲーミングPCが購入できます。

さらに、初心者に優しいのもいいところです。ゲーミングPCをはじめて購入する初心者向けに、初期設定や故障時の対処法などが事細かに記載されているマニュアルが付属します。

そのうえ、サポートも充実しています。24時間365日サポート受付をしており、96時間以内で修理を行っています。

サポートの連絡手段もメール、電話、Lineの3つと多いです。

また、用途などから最適なパソコンを一緒に選んでもらえるサービスも提供しています。

総じて初心者向けの、おすすめのゲーミングPCメーカーです。

初めてゲーミングPCを購入する人向けの一式セット

ゲーミングPC本体だけでなく、ゲーミングモニターやゲーミングキーボードなどの周辺機器がセットになっているモデルを紹介します。

ゲーム用の周辺機器がまとめて手に入りますので、初めてゲーミングPCを購入する人におすすめです。

マウスコンピューター G-Tune DG-I5G60(スターター7点セット)

By: mouse-jp.co.jp

マウスコンピューターの初心者向けの7点セットです。
こちらのセットには、Logicoolのゲーミングマウス、キーボード、ヘッドセット、ゲームパッド、マウスパッド、そしてiiyamaのG-MASTERモニターが含まれており、初めてゲーミングPCを購入する人にとって非常におすすめできるセット内容となっています。

本体のスペックはCPUにCore i5-14400F、GPUには、GeForce RTX 4060を搭載しており、フォートナイトやマインクラフトを快適にプレイ可能です。
さらに、DDR5 16GBのメインメモリを搭載しているため、今後の主流となる規格にも対応しており、動画編集作業においてその性能を発揮します。

周辺機器の選び方がわからない初心者にとっては貴重なゲーミングセットです。

マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7G6T(ウルトラワイド5点セット)

By: mouse-jp.co.jp

ウルトラワイドモニターが含まれているゲーミングセットです。

ゲーミングPCは、CPUにAMD Ryzen 7 5700X、グラボにRTX 4060 Tiを採用したミドルローモデル。ウルトラワイドモニターを使用しても快適にゲームを楽しめる性能があります。

本体とモニター以外に付属するデバイスは、マウス、キーボード、ヘッドセットの3点です。すべてロジクールのエントリーモデルとなっていますが、十分すぎる性能がありますので、届いたその日から本格的にゲームを楽しめるようになります。

セット内容にゲームパッドやマウスパッドが含まれていないので、別途用意する必要がある点には注意しましょう。

マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7G6T(オーロラコレクションセット)

 

By: mouse-jp.co.jp

マウスコンピューターのホワイトカラーが映えるゲーミングセットです。

ゲーミングPCはCPUにAMD Ryzen 7 7700、グラボにRTX 4060 Tiを採用しています。性能が高く、付属のモニターを使用する場合はほとんどのゲームを快適に楽しめます。

本セットは、本体、ゲーミングモニター、マウス、キーボード、ヘッドセットがホワイトカラーに統一されています。

白を基調としたインテリアにマッチするおしゃれなゲーミングPCセットを探している人に最適です。

公式サイトのレビューも高評価ばかりになっているため、ホワイトカラーのゲーミングPCがほしい人は注目すべきゲーミングPCセットです。

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初心者におすすめの安いゲーミングPC5選

ここまで、ゲーミングPCの選び方などについて解説してきました。ここからは、実際におすすめのゲーミングPCのモデルを紹介していきます。

まずは、安い初心者向けのエントリークラスゲーミングPCを5つ紹介するので、ぜひご参考ください。

ドスパラ GALLERIA RM5R-R35 4500搭載

By: dospara.co.jp

ドスパラのエントリーモデルのゲーミングPCで、安価で手に取りやすいのが魅力です。

CPUはAMD Ryzen 5 4500、グラボはGeForce RTX 3050を搭載。ゲーミングPCとしては控えめな性能ですが、フルHD環境ならさまざまなゲームを快適に遊べる性能があります。

メモリは16GB、ストレージは500GBが標準で搭載されています。メモリもストレージも最低限の容量なので、余裕があればカスタマイズで増設しておくのをおすすめします。

また、本機はマイクラとXbox Game Passを同梱しています。総じてコスパが高いおすすめのゲーミングPCです。

ドスパラ GALLERIA RM5C-R46

By: dospara.co.jp

本機は、Core i5-14400FとRTX 4060を組み合わせた初心者向けのなかでは、比較的性能が高いモデルです。

搭載されているPCパーツのバランスにも優れているため、幅広いゲームタイトルを遊べるような性能を持っているのも魅力として挙げられます。

前述のG60Sをより高性能にしたモデルです。最新の3Dゲームを快適に遊びたいという人に、非常におすすめです。

性能と使いやすさを突き詰めた冷却設定によって、長時間連続使用しても問題ありません。

マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G6T

 

By: mouse-jp

かなり費用を抑えて購入できるのが魅力の初心者向けゲーミングPCです。

AMD Ryzen 5 4500とGeForce RTX 3060 Tiを組み合わせた構成で、フルHD環境であれば重いゲームも快適に遊べます。

メモリは16GB、ストレージは1TB搭載。低価格帯のゲーミングPCはストレージが500GBのモデルが多いなか、本機は1TB搭載されていますので、急いで増設する必要がないのが嬉しいポイントです。

非常に安価にさまざまなゲームが楽しめるゲーミングPCが手に入りますので、できるだけ初期費用を抑えたい人におすすめです。

フロンティア FRGAG-B760/A/NTK

By: frontier-direct.jp

本機は、コスパが非常に高いゲーミングPCです。

CPUとGPUは、Core i5-13400FとRTX 3050の組み合わせ。最新の3Dゲームでも、画質設定を下げずに60fps以上で安定させられる構成です。

マザーボードにはASRock製のB760チップセットを、電源には効率の高いGOLD規格のものを搭載しており、パーツの質も高い点が特徴です。

ストレージも1TBを搭載しており、初めてのゲーミングPCには必要十分な容量となっています。

スペック、搭載パーツ含め、初めてのゲーミングPCにおすすめの1台です。

ARK arkhive AG-AR6B55MRN6-ZT3

By: ark-pc.co.jp

ARKのコスパに優れているミニタワーゲーミングPCです。
本モデルは、Zen 3コアを搭載した6コア12スレッドのCPUと、AMDアーキテクチャを基に設計されたグラボにより、フルHDでのゲームを快適にプレイできます。

ASRock B550M Pro4マザーボードを基に1TB NVMe SSD、DDR4-3200 16GBメモリを搭載しており、安定的に稼働可能です。
さらに、650Wの80PLUS BRONZE電源ユニットを搭載しているため、将来的なアップグレードにも対応しています。

初心者から上級者までの幅広い層におすすめのゲーミングPCです。

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ミドルスペックのおすすめゲーミングPC5選

初心者向けゲーミングPCのおすすめモデルを5つ、紹介してきました。これまで紹介してきたのは、フルHDで60fpsを目指せる性能のPCです。

ただ、FPSなど対戦型ゲームをより快適にプレイしたい人や、より幅広い用途で使いたい人には、それでは性能が足りません。144fpsを目指せる性能が必要です。

そこで今度は、144fps前後を目指せる人気のミドルクラスゲーミングPCのおすすめモデルを5つ、紹介していきます。

ドスパラ GALLERIA XA7C-R46T

By: dospara.co.jp

本機は、ミドルクラスのなかでは比較的高性能なゲーミングPCです。

CPUには、Core i7-14700Fを採用。前述の通り、前世代のCore i7よりも高性能になりました。ゲームだけでなく、配信や動画編集などのマルチタスクも得意なので、幅広い使い方が可能です。

GPUには、RTX 4060 Tiを採用。

これは、Apexの最高設定でも144fps以上で安定する性能があります。少し重いオープンワールドゲームでも、フルHDの高設定で100fps前後を出せる性能があり、幅広いタイトルに対応可能です。

さらに、ストレージは一般的なSSDより高速なNVMe SSDを搭載。容量も1TBと過不足がありません。

全体的に高性能で、価格が安いのが魅力のゲーミングPCです。

マウスコンピューター G-Tune DG-I7G6T

By: mouse-jp.co.jp

本機は、構成のクオリティと本体のビルドクオリティの両方が高水準なゲーミングPCです。

CPUとGPUは、Core i7-14700FとRTX 4060 Tiの組み合わせ。軽いゲームなら設定によっては200fps以上も出せる性能があり、高画質・最高画質設定でも144fps前後は出せる高性能な構成です。

そのうえ、本体のビルドクオリティが高いのが魅力的。

まず、HDMI端子がフロントに設置されています、VR機器を接続するときなどに、非常に便利です。設置面に傾斜が付いているのも、アクセスしやすくていいところ。

さらに、サイドパネルはガラス製。内部が見えるため、小物を飾ったりライティングを楽しんだりしてレイアウトを自由に作れます。上部にはアタッチメントがあり、ワンプッシュで開くので掃除もしやすいです。

また、底面から吸気して背面から自然と排気する効率的なエアフロー設計もあり、全体的にしっかりとした工夫が見られます。

総合的に高クオリティなゲーミングPCが欲しい人には、特におすすめです。

フロンティア FR30B760/D

 

By: frontier-direct.jp

本機は、ミドルクラスのなかではトップクラスで性能が高いゲーミングPCです。

GPUのRTX 4070は、FPSタイトルを始めとして幅広いゲームタイトルで144fpsや244fpsに対応できる高性能なグラボになります。

搭載されているCPUもCore i7-14700Fを採用しているため、ゲームプレイ以外にも動画編集やゲーム配信に使用しても問題ありません。

複数の作業を同時並行するにはメモリも重要になりますが、当機種では32GBで素早く処理できるのも大きな魅力です。

ストレージもSSD1TBを標準搭載しており、編集作業にも十分に活用できる構成となっています。

PCケースは白・赤の2色展開となっており、部屋の雰囲気や好みに合わせて選択することができます。

ミドルクラスで32GBの大容量メモリを搭載したゲーミングPCが欲しい人には、非常におすすめです。

サイコム G-Master Velox II AMD Edition

By: sycom.co.jp

本機は、パーツの信頼性にこだわるサイコムの人気ゲーミングPCです。

CPUには、Ryzen 5 5600を採用しています。6コア12スレッドで、マルチスレッド性能が高いのが特徴です。ゲームにももちろん使えますが、それよりも動画編集やエクセルの編集などの作業に向いています。

Core i5シリーズよりも作業向きで、なおかつ安価なのがいいところです。

さらに、GPUにはRTX 4060を採用しています。人気のあったRTX 3060の後継モデルで、軽いゲームなら、最高設定でも144fps以上を安定して目指せる性能です。高画質設定であれば、特別軽いゲームでなくとも144fpsが出せます。

そして、ストレージには高速SSDを採用。一般的なSSDよりも、さらにロードが速くなります。

また、CPUクーラーには、世界でも屈指の空冷メーカーNoctua製の高性能クーラーを採用。冷却性能が非常に高いうえに、パーツの信頼性が高いので安心して使えます。

セブン ZEFT G42DCH

By: pc-seven.co.jp

本機は、Core i7とRTX4060をコンパクトなガラスケースに収めたゲーミングPCです。

搭載CPUであるCore i7-14700KFは、前世代のCore i9と同等以上の性能を持つ高性能CPUです。Core i9並のマルチスレッド性能があり、配信や動画編集などのマルチタスクが得意。そのうえゲーム性能も高いので、ゲーム用としても作業用としてもおすすめです。

GPUには、RTX 4060を搭載。最新世代のミドルスペックモデルであり、Apex Legendsを144FPSでプレイできるほか、多くのゲームを快適に遊ぶことができます。

また、小型ながら80PLUS BRONZE認証の650W電源ユニットを搭載しているため、パーツの性能を遺憾なく発揮でき、今後のパーツ追加にも十分対応できるものとなっています。

全体的に性能が高く、小型であり、デザインもほかのゲーミングPCとは一線を画すおしゃれなデザインとなっているため、おしゃれかつ高性能なゲーミングPCを探している人におすすめです。

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ハイスペックのおすすめゲーミングPC5選

初心者向けのエントリークラスと、ミドルクラスゲーミングPCのおすすめモデルを紹介してきました。ミドルクラスの性能があれば、ゲームをする分にはあまり困りません。144fpsが出せるので、競技シーンでも十分使えます。

ただ、4Kでゲームを快適にプレイしたり、配信や3Dモデリング作業をしたりという場合にはハイエンドモデルが必要です。

そこで今回は、ハイエンドモデルのゲーミングPCのなかから、おすすめモデルを5つ紹介します。

ドスパラ GALLERIA UA9C-R49

By: dospara.co.jp

本機は、現行世代最高クラスの性能を誇るゲーミングPCです。

CPUには、Core i9-14900KFを採用。これは、2023年11月時点では最も性能が高いCPUのひとつです。4K動画の編集やエンコード、3Dモデリング作業などあらゆる場面で十分な処理性能を発揮します。性能が不足することは、ありません。

GPUには、RTX 4090を採用。こちらも、現行世代では最高クラスの性能を持つGPUです。

Apexなどの軽いゲームでは、設定を高くしても300fpsが出ます。Apexは300fpsが上限なので、上限がなければより高フレームレートが出る性能です。

たとえばフォートナイトを高設定で遊んでも、300fps程度になります。フォートナイトはApexと比べれば重いゲームなので、300fpsも出るのは高性能な証。

VALORANTでは、750fpsまで出せます。

さらに、メモリは32GBと大容量。ストレージも1TBのSSDに2TBのHDDを合わせており、合計3TBと大容量です。

全体的な性能が現行世代最高クラス。予算があるから最強のゲーミングPCが欲しいという人には、特におすすめです。

マウスコンピューター G-Tune FZ-I9G90

By: mouse-jp

本機は、現行モデルのなかで最強のスペックを誇るゲーミングPCです。

CPUにはCore i9-14900KFを搭載しています。最新の第14世代Intelのなかで最上位のモデルであり、ゲーム・クリエイティブ作業共に有り余るスペックを提供します。

GPUにはRTX 4090を搭載。FPSでは高画質設定でも高フレームレートをだせるほか、オープンワールドなどの重量級ゲームでも4K解像度でプレイできる性能をもっています。

さらに、メモリが64GBと大容量です。配信や動画編集などに使いやすい性能をしているPCなので、メモリもその性能にしっかりと対応しています。

そして、電源ユニットが独立しているのも魅力的です。ほかのパーツから離されているので、パーツ同士が熱の影響を受けにくくなります。動作が安定するうえに壊れにくくなるのが、いいところです。

BTOのなかで最もスペックが高く、とにかく性能を求めている人におすすめのゲーミングPCです。

フロンティア FRGBZ790/D

 

By: frontier-direct.jp

最上位モデルと遜色ない性能を持ったフロンティアのゲーミングPCです。

CPUはIntel Core i7-14700F、グラボはGeForce RTX 4080 SUPERを搭載しています。どちらも最上位モデルに近い性能を持ったパーツで、4K環境でも重いゲームを快適に遊べる性能があります。

メモリは32GB、ストレージは1TB搭載しており、配信や動画編集も快適にこなせる容量です。ただ、動画の撮り溜めをしたい場合は、ストレージの容量が足りなくなりますので増設しておくのがおすすめです。

本機は最上位モデルに近い性能を持ったゲーミングPCですが、価格は最上位モデルと比べると大幅に安くなっています。最上位にこだわりがなければ、大幅に初期費用を抑えられます。

ツクモ G-GEAR GE9J-M242/ZBH

 

By: tsukumo.co.jp

本機は、高性能な構成を最大限活かす工夫に溢れているゲーミングPCです。

CPUはCore i9-14900K、GPUはRTX 4080 SUPERを搭載しています。どちらも、現行世代トップクラスの性能です。

これらの性能を最大限引き出すため、まず電力効率を高める工夫が施されています。堅牢な電源を採用。そのうえ、設置場所を工夫してヒートシンクを大型化させることにより、効率よく冷やしながら安定した電力供給を行う仕組みです。

さらに、最新のDDR5メモリを標準搭載。容量も16GB×2の32GBと、大容量です。DDR5は転送速度がDDR4よりも大幅に向上しており、よりPCの動作がサクサクになるのがメリット。

採用しているパーツも全てが高品質なメーカーのもので、構成表を見るだけではわからない魅力が豊富なモデルです。

サイコム G-Master Hydro Z790 Extreme/D5

By: sycom.co.jp

本機は、サイコム独自の水冷仕様RTX 4080 SUPERを搭載したゲーミングPCです。

通常、RTX 4090には空冷のクーラーが付属します。これを独自の水冷式クーラーに変えて、搭載させているということです。

水冷に変えていることで、冷却性能が大幅に向上します。GPUの性能を最大限引き出せるだけでなく、動作が静音になるのもいいところです。

そのうえ、RTX 4080 SUPER自体も高性能。Core i7-14700Kとの組み合わせであれば、Apexを高設定にしても300fpsと上限付近の値が出ます。フォートナイトでも高設定で300fpsが出るので、非常に高性能です。

また、CPUクーラーにはデュアル水冷式を採用。一般的な水冷クーラーよりも、広範囲かつ効率よく冷却できます。

冷却性能と動作安定性が高いハイエンドゲーミングPCとして、おすすめです。

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ミニタワーなどの小型ゲーミングPCおすすめ3選

ここまで、一部を除いてミニタワー以上の大きさのゲーミングPCを紹介してきました。性能が高くなるほど、基本的には大型になります。一方、置き場所が限られている人などには小型ゲーミングPCがおすすめ。

そこで今度は、小型ゲーミングPCのおすすめモデルを3つ紹介していきます。

 

ドスパラ Magnate MV GeForce RTX 4060搭載モデル

 

By: dospara.co.jp

Magnate MV GeForce RTX 4060搭載モデルはコスパのよいモデルであり、CPUにはCore i5-14400Fを、GPUにはRTX 4060を搭載しています。

搭載されているGPUとCPUのバランスにも優れているため、フォートナイトやApexなどのメジャーFPSタイトルも十分にプレイ可能です。

CPUにはCore i5-14400Fは高い処理能力を持っているのも特徴として挙げられ、CPUの処理性能が重要な2Dゲームとの相性がいいといえます。

将来的にさまざまな用途で使用したいと考えている人に向けて、コンパクトでありながら優れた搭載能力で光学ドライブ・カードリーダー・HDD・SSDなどを増設可能です。

小型のゲーミングPCで、低価格帯としてはスペックも優れています。

フロンティア FRGKLB760M/SG3

 

By: frontier-direct.jp

本機は、ミドルハイクラスの小型ゲーミングPCです。

CPUには、Core i7-13700Fを採用しています。ゲームの処理性能が高いのはもちろん、配信や動画編集も非常に快適に楽しめるのがいいところです。

GPUには、RTX 4060を搭載。現在はミドルクラスの性能ですが、前世代のミドルハイクラスに位置付けられるGPUです。

性能としては、フォートナイトの競技設定で240fpsが出る程度。Apexの場合は、フルHDの高画質設定で144fps程度が出せます。

本機の最も大きな利点は、電源ユニットが850Wの80PLUS GOLDという点です。

Core i7-13700Fの処理性能と組み合わせれば、複雑な作業も重くならず快適に行えます。

ゲームだけでなく、配信や動画編集などの重い作業もこなしたいという人におすすめの小型ゲーミングPCです。

ARK arkhive AG-IR14B66MGL6-FPM

 

By: ark-pc.co.jp

ARKのフルHDでゲームを楽しめるミニタワーゲーミングPCです。
こちらのPCは、最新の14世代のCoreに基づくパフォーマンスと、GeForce RTX 4060による高度なグラフィック処理能力になっています。

さらに、優れた静音性とエアフローを兼ね備えたPop Mini Silent TGケースを採用しており、内部構成を美しく見せる強化ガラスのサイドパネルが特徴です。
オプションでさらに高いエアフローのアドレサブルRGBファンに変更できます。

ストレージは1TB Gen4 SSDを採用しているため、アプリケーションの起動やシステムの応答性が非常にスムーズです。
コンパクトさと性能を両立しているゲーミングPCといえます。

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ゲーミングノートPCのおすすめ5選

これまで小型ゲーミングPCも含めておすすめモデルを紹介してきましたが、全てデスクトップ型でした。決まった場所だけでなく、外出先などでもゲームや作業がしたい場合は、ノートPCが便利です。

そこで今回は、ゲーミングノートPCのおすすめモデルを5つ紹介していきます。

ドスパラ GALLERIA XL7C-R46

By: dospara.co.jp

本機は、Core i7-13700HとRTX 4060を組み合わせたミドルクラスゲーミングノートPCです。

この組み合わせであれば、フォートナイトの競技設定で200fps以上を安定して出せます。Apexの高画質設定でも、144fpsは可能。VALORANTの場合は、高画質設定でも200fpsが出ます。

さらに、処理性能が高くマルチタスクも得意なCore i7-13700Hを搭載しているため、外出先での作業にも最適です。

デザインもシンプルかつスマートなので、職場やカフェなど外出先でも使いやすいのがいいところ。

家でも外出先でも気軽に、かつ快適にゲームや作業ができるゲーミングPCを探している人におすすめです。

マウスコンピューター G-Tune P6-I7G60BK-A

By: mouse-jp.co.jp

本機は、大容量メモリを搭載したミドルクラスゲーミングノートPCです。

メモリ容量は、16GBのデュアルチャネルで、32GB。デュアルチャネルというのは、同じ規格・容量のメモリを二枚使うことです。

デュアルチャネルにすると、32GBのメモリを1つ使うよりもデータ通信が高速になります。より処理が速く行えるだけでなく、安定性も増すのがいいところです。

さらに、Core i7-13700HとRTX 4060の組み合わせも魅力的。幅広いゲームを144fps前後で遊べるだけでなく、作業にも最適な構成です。

そして、液晶パネルは16型。ノートPCとしては少し大きめの画面で、迫力のある映像が楽しめます。

リフレッシュレートも165Hzにまで対応しているので、144fpsで遊んでもしっかり対応可能です。

リフレッシュレートというのは、フレームレートと同じで1秒間に何枚の画像を表示させるのかを示す値のこと。単位は、Hzで表されます。

モニター側のリフレッシュレートが144Hzに対応していなければ、PCが144fpsを出しても、最終的に出力される映像は144fpsにはなりません。

その点、165Hzと本機の構成では十分な高リフレッシュレートになっているので、安心です。

MSI Stealth-14-AI-Studio-A1VGG-4538JP

 

By: ark-pc.co.jp

本機は、トップクラスの性能を誇るゲーミングノートPCです。

CPUには、Core Ultra_9 185Hを搭載。これは、ノートPC向けのCPUとしては最高級の性能を誇るCPUです。ゲーム性能はもちろん、Vtuberとして3D配信をしても処理に余裕があるほどのマルチタスク性能も持ち合わせています。

GPUには、RTX 4070 Laptopを採用。ノートPC向けのGPUとしては、トップクラスの性能です。

この二つの組み合わせであれば、Apexは高画質設定でフレームレート上限ギリギリで遊べます。遊べないゲームもなく、144fpsを超えるのが難しいゲームもなかなかないレベルです。幅広いゲームを快適に遊びたい人に、特におすすめ。

そのうえ、メモリが32GBでストレージが2TBのSSDと大容量なのもいいところ。

最高性能のゲーミングノートPCが欲しいという人に、おすすめです。

GIGABYTE AORUS 15 AORUS 15 BKG-13JP754SH

By: ark-pc.co.jp

AI処理に特化したNPUを採用したゲーミングノートPCです。

搭載しているNPUはIntel Core Ultra_7 155H、グラボはGeforce RTX4060_Laptopで、ほとんどのゲームを快適に遊べます。

NPUは、今までCPUやGPUで処理してきた生成AIやディープラーニングなどのAI処理を高速かつ省電力で実行できます。従来のCPUとしての性能も高いので、ゲームにおいても高いパフォーマンスを発揮できます。

メモリは16GB、ストレージは1TB搭載されています。十分な容量なので、ゲームだけではなくビジネス用としても問題なく使っていけます。

ASUS FX507ZV4-I7R4060

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本機は、構成のバランスがいいゲーミングノートPCです。

CPUは、Core i7-12700Hを搭載。前世代のノートPC向けCPUですが、ゲーム性能が非常に高く、重めのゲームでも快適に動かせるのがいいところです。

GPUは、RTX 4060を搭載。Apexを高画質設定で144fpsで遊べる性能があり、FPS向きです。一人用のオープンワールドなどでも、画質設定を下げずに60fps程度で遊べます。幅広いゲームをカバーできるのが、いいところです。

さらに、本機にはMUXスイッチが搭載されています。

これは、GPUから直接ディスプレイに出力する機能です。CPUを経由することによる遅延が無くなるので、処理速度が上がり、結果的に同じ構成のPCよりも高フレームレートを出しやすくなっています。

全体的に構成のバランスがよく、性能を底上げする機能も備わっているのが本機の魅力です。

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ゲーミングPCを買うときにおすすめの周辺機器一式

快適にゲームを楽しむには、ゲーミングPCと一緒に購入すべきものがいくつかあります。以下は、その代表例です。ほかにも色々ありますが、以下の6つは優先して購入しましょう。

モニターは、ノートPCの場合は最初はなくても問題ありません。デスクトップPCの場合は、購入したPCの構成で出せるフレームレート以上のリフレッシュレートに対応しているモニターを購入しましょう。

最大リフレッシュレートが実際に出せるフレームレートよりも下回っていると、PC性能を活かしきれません。

キーボードとマウスは、入力に必要です。ゲームでも、FPSやTPSだけでなく幅広いゲームで使うので、揃えておきましょう。

ゲーミングデスクとゲーミングチェアは優先度は比較的低いですが、あれば便利です。どちらも一般的なデスクや椅子よりも、機能が豊富な製品が多い傾向があります。より疲れにくく、快適にゲームや作業が楽しめるので、興味があれば導入しましょう。

また、ゲーミングヘッドホンやスピーカーなども準備しておくと、よりゲームの世界に没入しやすくなります。

音の方向を聞き分けやすい定位感のよい製品を選べば、FPS/TPSで有利に立ち回れるので、おすすめです。

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ゲーミングPCに関するよくある質問

ゲーミングPCに関するよくある質問をまとめました。

ゲーミングPC選びでつまづきやすいポイントに絞って紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ゲーミングPCを選びきれない人向けのおすすめのスペックはある？

どうしてもゲーミングPCを選びきれない人は「ミドルスペックのゲーミングPC」がおすすめです。

ミドルクラスのゲーミングPCであれば、ゲームはもちろん、配信や動画編集なども問題なくできるからです。

具体的なスペックは、以下の表を参考にしてください。

今やりたいゲームややりたいことが定まっていなくても、やりたいことができた時に問題なく対応できるようにしておくと、後々で後悔することがなくなります。

どうしてもゲーミングPCを選びきれない人は、「ミドルスペックのゲーミングPC」を選びましょう。

デスクトップとノートならどちらがよい？

デスクトップPCとノートPCなら、基本的に「デスクトップ」がおすすめです。

同価格のデスクトップPCとノートPCを比較すると、デスクトップPCのほうが性能が高いためです。

ノートPCは、どうしても小型で省電力なパーツを採用する必要があるため性能を上げにくくなります。また、高性能なディスプレイやキーボードなども組み込まなければならないので、価格も上がってしまいます。

そのため、価格と性能のバランスがよい「デスクトップPC」がおすすめです。

ただ、出張が多い人など、家でゲームする機会が少なくなる場合はノートPCのほうがよい場合もありますので、ライフスタイルに合わせて選択しましょう。

まとめ

本記事では、初心者向けの安いゲーミングPCや、ミドルクラス・ハイエンドのゲーミングPCのおすすめモデルなどについて紹介してきました。

今回紹介したゲーミングPCは、全て非常におすすめの製品です。

ただ、遊びたいゲームによってはスペックが足りなかったり、逆にオーバースペックだったりする場合があります。

今回紹介したゲーミングPCの選び方を参考に、数多の候補から絞り込むのが大切です。自分に合うゲーミングPCを手に入れて、快適なゲームライフ・PCライフを楽しみましょう。