タルコフ(EFT)のゲーミングPCおすすめ13選。必要スペックも解説

タルコフを快適にプレイするには、どのくらいのスペックが必要なのか悩んでいませんか。

β版のゲームですが、日本国内だけでなく、世界的に有名なゲームで、推奨スペックが高いです。

推奨されているスペック以上のゲーミングPCを購入しないとタルコフを快適にプレイできません。

こちらの記事では、タルコフを安定したフレームレートで遊べるスペックの解説と、タルコフにおすすめなゲーミングPCを紹介します。

ほかにも、タルコフに関する、よくある質問に回答していますので、参考にしてください。

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タルコフ(Escape From Tarkov)とは

By: escapefromtarkov.com

タルコフはPCスペックの差が大きく勝敗を左右するゲームです。

広いマップが多いタルコフでは「描写距離」が重要。遠くにいる敵を描写できるようにするため、ハイスペックなグラボを搭載したゲーミングPCが必要になります。

また、タルコフではフィールドに潜んでいる敵といきなり撃ち合いになるシーンが多くあります。

突発的な戦闘では安定したフレームレートを出せなければ、反応が遅れてしまい結果として撃ち負けてしまう可能性も。

快適なゲームプレイ・撃ち合いの勝敗を重視する方は、最低限のスペックを備えたゲーミングPCが必須です。

タルコフの必要スペック・推奨スペック

以下では、タルコフ公式サイトに記載されている必要スペックと推奨スペックを解説していきます。

公式情報の最終更新日時は2021年8月6日。必要スペックはアップデートにより随時変更の可能性があるため、記載されているスペックよりも高めの性能があるゲーミングPCを選びましょう。

タルコフの必要スペック

タルコフの必要スペックは以下の通りです。

タルコフの推奨スペック

タルコフの推奨スペックは以下の通りです。

必要スペックと比べるとCPU・メモリ・グラボの項目がグレードアップしています。

タルコフのゲーミングPCの選び方

ゲーミングPCを選ぶ際には3種類の判断軸から自分にあったものを考えましょう。3種類の判断軸とは

です。

スペックを重視して選ぶ

予算には困っておらずとにかく快適にゲームがしたい人や動画編集・配信をしたいと考えている人におすすめなのが、スペックを重視して選ぶ方法です。

FPSゲームではPCスペックが低い人と高い人とではパフォーマンスに差が出てしまいます。特にタルコフは、突発的な戦闘や描写の範囲など、スペック差がプレイに大きく影響するタイトルです。

また、タルコフにおいては、撃ち合いに負ける＝アイテムのロストにもつながります。タルコフを楽しみたい方は、予算が許す限りより高スペックのゲーミングPCがおすすめです。

予算を重視して選ぶ

PCゲームはしたいけれどデバイスなどにかけるお金も考えたいという人におすすめなのが、予算を重視して選ぶ方法。

タルコフは正面での打ち合いが発生するケースがほかのFPSゲームに比べ少ないため、fpsの差を体感しにくいタイトルです。

60fpsの環境でも十分にプレイ可能なので、予算を重視してゲーミングPCを選ぶ方も多くいます。

ただし、タルコフは非常に負荷の高いタイトルなので、スペック不足によりフリーズやカクつきが発生するリスクには注意が必要です。

自分がゲームをする環境を重視して選ぶ

ゲーミングPCの購入を考えてはいるが、ゲームを部屋のみではなく外出先でも遊びたいと考えている人におすすめなのが、ゲームをする環境を重視して選ぶ方法。

ゲーミングノートPCでもスペックが非常に高いモデルがあるので、デスクトップのゲーミングPCでなくても不満を感じる場面はほぼありません。

ただ、デスクトップのPCと比べるとどうしても画面サイズは小さくなってしまうという注意点があります。

タルコフのゲーミングPCおすすめ5選｜144fps

ここからは、タルコフを144fpsで快適にプレイしたい方におすすめのゲーミングPC4選をご紹介します。

タルコフで144fpsを出力するために、紹介するゲーミングPCは、すべてがハイエンドモデルです。

タルコフ以外にも最新タイトルを快適にプレイできるスペックなので、さまざまな場面で活躍します。

ドスパラ GALLERIA UA9C-R48S

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Gen4 SSDとメモリ32GBで安定感が抜群

CPUにCore i9-14900KF、グラボにRTX 4080を搭載したハイエンドモデルです。
ストレージがSSD 1TBとHDD 2TBを搭載しているため、タルコフ以外の作業も余裕でできます。

SSDはGen4を採用しているため、タルコフでもfpsが安定的です。
水冷式のCPUクーラーを搭載しており、長時間タルコフをプレイしても問題ありません。

高fpsをだせるのはもちろんですが、戦闘時でもfpsが安定します。
タルコフは初心者に厳しいゲームですが、ゲーミングPCで差をつけたい人におすすめのゲーミングPCです。

ドスパラ GALLERIA ZA9R-R47 7900X搭載

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Ryzen 9 7900X搭載のハイエンドゲーミングPC

タルコフのプレイに最適なパーツを多く構成しているハイエンドゲーミングPCです。

CPUはRyzen 9 7900X、グラボはGeForce RTX 4070を搭載。グラボにRTX 4070 12GBを搭載しており、最高設定でも高fpsでのプレイが可能です。

より安定して高fpsを出力させたい方は、グラボのアップグレードを検討しましょう。

メモリは標準で32GBなので、処理能力が抜群です。

最大128GBまで増設可能なので予算の都合がつく範囲で増設しましょう。

増設した場合には、電源容量も十分に確保する必要があるため、最低でも電源ユニットを850W以上に変更する点に注意が必要です。

高いスペックとコスパのよさが魅力な、タルコフを長く快適に楽しめるモデルです。

マウスコンピューター G-Tune FZ-I9G90

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最高峰のスペックを兼ね備えたゲーミングPC

CPUに14世代プロセッサー「Core i9-14900KF」、グラボにRTX 40シリーズの「GeForce RTX 4090」を搭載した最高峰のゲーミングPCです。

その性能は、現行の多くのゲームを最高設定で8K描画可能なほど。リフレッシュレートは240Hzモニターにも対応しているため、最高峰のゲーム体験を得られます。

メモリを最大128GB、2TBのSSD増設に8TBのHDD変更といったカスタマイズも充実しています。

おすすめの構成として、ケースを「ガラス仕様高速ファン」に変更し、CPUグリスを「ダイヤモンドグリス」に変更したもの。高い排熱効果で、ゲーム・配信・画像編集を平行して行っても負荷が少なくて済みます。

最高峰のゲーミングPCを検討している人に、まずチェックしていただきたいゲーミングPCです。

サイコム G-Master Hydro Z790/D4

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安価にグレードアップできる高いカスタマイズ性

サイコムのデュアル水冷システムを標準搭載したG-Master Hydro Z790/D4。

基本構成から多岐にわたってグレードアップできるサイコムのゲーミングPCですが、そのなかでも水冷システムに特化した「G-Master」シリーズは必見です。

GPUはサイコムオリジナルの水冷仕様に変更されており、RTX 4080が標準価格から割引された値段で搭載されています。空冷に比べて15℃近く温度が低いため、劣化を抑えて長く使用できる点がメリットです。

また、メモリやストレージの増設もキャンペーンによって割引されているため、記載している基本構成以上のスペックにも安価にグレードアップ可能です。

中堅以上のBTOパソコンが欲しい人におすすめのゲーミングPCです。

フロンティア FRGLB760/SG2

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GeForce RTX 4070 Ti SUPERを搭載したハイエンドモデル

FRGLB760/SG2は、GPUにGeForce RTX 4070 Ti SUPERを搭載。

CPUはCore i7-14700Fを採用し、GeForce RTX 4070 Ti SUPERの性能を引き出します。予算の都合がつく方は、Core i9シリーズへのアップグレードも検討しましょう。

また、CPUクーラーには標準で水冷式を採用。ファンやヘッド部分にはRGB対応のLEDを備えており、高い冷却性を持ちながらPCのドレスアップもこなします。

マザーボードには、MSI社のB760を採用しています。

電源ユニットは、標準で1000Wなので、今後アップグレードをしても余力があるのも嬉しいポイント。

タルコフを快適にプレイしたい方におすすめのゲーミングPCです。

タルコフのゲーミングPCおすすめ5選｜60fps

ここからはタルコフを60fps以上で楽しめるモデルをご紹介します。

多くのモデルで80～100fpsでタルコフを楽しめるため、十分なスペックを持ったゲーミングPCです。

価格もハイエンドモデルに比べて、抑えられているのも嬉しいポイントです。

ドスパラ GALLERIA RM5C-R46T

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ミドルエンドゲーミングPCのなかで人気が高いPC

RM5C-R46Tは、ミドルスペックのなかでもバランスが取れているため人気が高いモデルです。

CPUはCore i5-14400F、グラボはRTX 4060 Ti 16GBを搭載。コスパに優れたパーツを採用しており、ゲーミング性能と価格を両立しています。

ミドルクラスのモデルながら、タルコフでは80～100fpsを出力。ほかのFPSタイトルでは144fps張り付きも期待できるので、さまざまなタイトルをプレイしたい方にもおすすめです。

メモリやSSD、電源といったパーツもグレードアップできるため、長く活躍するミドルクラスのゲーミングPCです。

ドスパラ raytrek MED46i

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ストレスなく遊べる範囲で限界まで安くしたい人向け

raytrek MED46iは、EM041ミニタワーケースを採用したミドルクラスのゲーミングPCです。

置き場を取らないミニタワーケースは、ビジネスライクなデザインでゲーミングユース以外の場面でも活躍します。

CPUはCore i5-14400F、グラボはRTX 4060 Tiを搭載。タルコフでは80fpsを安定して出せるスペックです。

144fpsといったハイフレッシュレートでのプレイは難しいですが、ほかの比較的処理が軽いタイトルでは、4K解像度でのプレイも楽しめます。

ミドルタワーケースのためコンパクトサイズに収まっており、場所を圧迫させたくない人にもおすすめのゲーミングPCです。

マウスコンピューター G-Tune DG-I5G6T

By: mouse-jp

コスパ最強ゲーミングPC

CPUにはIntelの第13世代『Core i5-13400F』を搭載。グラボは『RTX 4060 Ti』を使用し、スペックとコスパの高さを両立したモデルです。

ゲームを始めるのに問題ない構成ですが、可能ならストレージを1TBにカスタマイズしておくと後々便利です。数種類のゲームタイトルを遊びたいと考えている方に安心の構成となります。

しっかりと遊べる性能と、コスパの高さが魅力の1台。なるべく安くゲーミングPCを購入したい方や、初めて購入するという方にもおすすめのモデルとなっています。

フロンティア FRGAG-B760/SG7/NTK

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効率的な排熱と吸気で高い冷却性能を持っている

効率的な排熱と吸気が高い冷却性性能を持っているミドルクラスゲーミングPCであり、長時間のゲームプレイなどをしても問題ありません。

将来的な拡張性にも優れているのも特徴として挙げられ、大型クーラーの搭載で冷却性能向上させられたり、大型グラボにも対応可能なVGAアームホルダーも標準装備したりとカスタマイズの自由度が高いです。

PCケースもシンプルなデザインで高い人気を誇っていて、インテリアとしても部屋の雰囲気に溶け込みます。

セブン ZEFT Z48EA

By: frontier-direct.jp

モノトーンカラーの魅せるゲーミングPC

CPUに最新のCore i7-14700KF、グラボにRTX 4070 Superを搭載しているミドルスペックのゲーミングPCです。
タルコフでは、100fps前後をマークできるスペックを備えています。

デザインが特徴的で白いゲーミングPCを求めている人におすすめです。
メモリは32GB、ストレージはSSD 1TBなので、ほかのゲームをプレイしても容量には余裕があります。

インターフェースや電源ユニットなども抜け目のない性能ばかりです。
タルコフを白いゲーミングPCでプレイしたい人に向いています。

【番外編】タルコフのゲーミングノートPCおすすめ3選

ここからは、タルコフをプレイできるゲーミングノートPCをご紹介します。

ゲーミングノートPCにおいても、タルコフを60fps以上でプレイできるモデルが複数登場。

また、ゲーム以外にもビジネスユースやクリエイティブユースにも活躍するモデルです。

ドスパラ GALLERIA XL7C-R46

 

By: dospara.co.jp

コスパのよいゲーミングノートPC

XL7R-R46は、タルコフを60fpsでプレイできる、コスパに優れたゲーミングノートPCです。

CPUはCore i7-13700H、グラボはRTX 4060を搭載。

144Hz対応モニターを採用しており、高解像度で滑らかなプレイを楽しめます。ほかのFPSゲームではより高いパフォーマンスを発揮。

狭額ベゼルを採用し、没入感を高めたモデルです。

性能の高いゲーミングノートPCでありながら、薄型で軽量なので持ち運びにも便利。

場所にとらわれず、ゲームを楽しみたい方におすすめです。

マウスコンピューター G-Tune P6-I7G60BK-A

 

By: mouse-jp.co.jp

どこでもタルコフが楽しめるミドルスペックモデル

CPUはIntelのCore i7-13700Hを搭載。グラボはモバイル向けのグラボのなかでも人気のRTX 4060 Laptopを使用しています。

ゲームはもちろん、クリエイティブな仕事にも使える性能を持っています。

バッテリーの動作時間は約7.5時間。本体の重量は約2.34kg程度で持ち運びにも適したサイズ感です。

大きなデスクトップPCを置く場所がない方や、場所を選ばずにゲームや仕事をしたい方にぴったりの1台となっています。

GIGABYTE AORUS 16X ASG-63JPC65JP

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AIを取り入れた最新のハイパフォーマンスPC

AORUS 16X ASG-63JPC65JPは、ハイエンドのノートゲーミングPCです。

生成AIをオンデバイスで活用することを想定して作られたノートPCであり、デスクトップPCに匹敵する性能を有しています。

タルコフにおいても、100fpsを超えて安定したゲーミング性能を発揮します。

CPUはCore i9-14900HX、グラボはRTX 4070 Laptopを搭載。

搭載されているディスプレイはリフレッシュレート165Hz、WQXGA。FPSが低いタルコフでは、無駄なく性能を発揮できる最適な構成となっています。

ノートゲーミングPCにおいても、一切妥協したくない方におすすめです。

タルコフで勝ちたい人必見！有利になる環境作りをしよう

タルコフで勝ち抜くには、プレイヤースキルが重要になるのは言うまでもありませんが、同じくらいプレイ環境も重要です。

そこで、この項目では、タルコフで勝てちやすくなる環境を作れるゲーミングデバイスなどをご紹介します。

144fps出したい方はこれ！タルコフで勝ちたい人向けおすすめスペック

タルコフはまだβ版のゲームですので、まだ最適化が完全ではありません。そのため、動作が重いゲームとなっていて、144fps出すにはかなり高いスペックが求められます。

また、144fpsで安定させるのはさらに難しく、144fps張り付きで遊ぶにはハイエンドのゲーミングPCが必要です。

以下は、144fpsが期待できるゲーミングPCのスペックです。

現在、ゲーミングに使用されているCPUはIntelが主流ですが、タルコフにおいてはAMDのRyzenが最適とされています。

また、タルコフはメモリを多く使用するゲームですので、メモリの容量とメモリの転送速度が非常に重要になります。

上記のスペックを目安に、タルコフが有利になるゲーミングPCを手に入れましょう。

音で敵の位置を探れる環境にしよう

タルコフでは敵の位置を知るために、視覚以上に音が重要になります。

銃声や足音などの音がどこで鳴っているのかが分かれば、敵の位置を探れます。

そのため、どこで音が鳴っているかが正確にわかるゲーミングヘッドセットが非常に有効です。

特に、音に立体感が出る7.1chバーチャルサラウンドの製品を選ぶと、より正確に相手の位置を探れるようになりますのでおすすめです。

視覚と聴覚を駆使すれば、相手の裏を取りやすくなるなど、戦略の幅が広がりますので、ぜひ高品質なゲーミングヘッドセットを用意してみてください。

・Razer BlackShark V2 Pro

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さまざまなゲーミングデバイスを販売しているメーカーである「Razer」のゲーミングヘッドセットです。

7.1chのサラウンドで小さな音も聞き逃しません。

また、Razer独自の立体音響技術が組み込まれていますので、音の発生源を正確に捉えられます。

・Logicool　G PRO X

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大手ゲーミングデバイスメーカー「Logicool」のゲーミングヘッドセットです。

7.1chサラウンドに対応していて、背後から忍び寄るような小さな音にも反応できます。

また、本製品はワイヤレスゲーミングヘッドセットですが、Logicool独自のワイヤレス技術「LIGHTSPEED」が採用されています。

そのため、遅延がほとんどなく、ワイヤレスでありながら、有線式と変わらない応答速度で使用できます。

高フレームレート対応のゲーミングモニターを用意しよう

高fpsを出せるゲーミングPCを用意しても、モニターが高fpsに対応していなければ意味がありません。

基本的に、144Hz対応のゲーミングモニターであれば問題ありませんが、165Hz対応のモニターがあれば他のゲームも快適に遊べます。

また、モニターからの応答速度も重要です。

理論的には、応答速度が速ければ速いほど有利になります。応答速度が1msのゲーミングモニターで十分ですが、より良い環境を作りたい方は、1ms以下のゲーミングモニターをおすすめします。

・ASUS ゲーミングモニター TUF Gaming VG259QR-J

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台湾に本社を構えるメーカー、「ASUS（エイスース）」のゲーミングモニターです。

解像度はフルHDで、165Hzに対応しています。応答速度は1msですので、残像感のないくっきりとした映像を映し出せます。

また、入力遅延を抑える「GameFast入力技術」が搭載されていて、操作と映像の表示にズレが発生するのを軽減してくれます。

・Acer ゲーミングモニター Nitro VG252QZbmiipx

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さまざまなPCパーツを販売していることで有名な「Acer」のゲーミングモニターです。

解像度はフルHDで、240Hzに対応しています。タルコフで240Hzの性能を活かすのは難しいですが、タルコフで144fps出せるゲーミングPCであれば、ApexやPUBGなどのバトロワゲームを240fpsで楽しめます。

応答速度は0.5msです。応答速度が速く、鮮明な映像でゲームをプレイできます。

タルコフだけではなく、他のゲームも遊びたい方におすすめです。

反応速度の高いゲーミングデバイスを使おう

タルコフの対人戦は、初動の撃ちあいが非常に重要です。

もちろん立ち回りも大事ですが、どんなにうまく立ち回っても敵と正面から撃ちあわなければならないシチュエーションが発生します。

そんな時にプレイヤーをサポートしてくれるのが、反応速度の速いデバイスです。

操作を入力してから、PCに信号を発するまでの速度が速いため、撃ちあいで有利になります。

プレイヤーの反応の遅れをゲーミングデバイスがカバーしてくれる場合もありますので、タルコフを有利にしたい方は反応速度の速いものを使いましょう。

・ASUS X802 STRIX SCOPE TKL/SV/JP

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ASUSのゲーミングブランド「ROG（アールオージー）」のゲーミングキーボードです。

メカニカルスイッチ式のキーを搭載していて、軸は銀軸です。

銀軸は、赤軸や青軸と比べて、アクチュエーションポイントが浅いという特徴があります。

キーを押してから、キー入力を認識するまでの距離が短いので、とっさの撃ちあいで有利に立ち回れます。

・Logicool　G403h

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Logicoolのゲーミングマウスです。

100～25600DPIまで、トラッキング精度を調整できるので、精度が非常に高い製品です。

重量は87gと軽量で、激しい動きがしやすくなっています。オプションで10gの重りが付属していますので、お好みで重量を変えられるのもポイントです。

可動域が広がるマウスパッドを用意しよう

タルコフに限らず、FPSゲームではマウスを激しく動かさなければならないシーンもしばしば見られます。

そんなときに、マウスパッドが小さいと、「撃ちあいの途中でマウスがマウスパッドの外に出てしまった！」といったことも珍しくありません。

そのような事態を避けるためにも、可動域が広がるマウスパッドを用意しておきましょう。

・Logicool G840

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Logicoolの大判ゲーミングマウスパッドで、サイズは400x900x3mmです。

かなり大きいマウスパッドですが、置けるスペースがあるのであれば、大きいほうがおすすめです。

裏面はラバー製になっていて、マウスを激しく動かしてもマウスパッドがズレたりヨレたりしません。

・SteelSeries ゲーミングマウスパッド 大型

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デンマークのゲーミングデバイスメーカー「SteelSeries」のゲーミングマウスパッドです。

こちらもかなり大判のゲーミングマウスパッドで、サイズは400x900x4mmとなっています。

マウスパッドのなかでは厚みがあるのが特徴で、耐久性とクッション性が高く、ヘビーユーザーに優しい仕様です。

また、水洗いが可能なので、汚れても簡単にキレイにできるのも嬉しいポイントです。

【番外編】タルコフはベータ版！スペックに余裕をもって選ぶ

タルコフで遊ぶゲーミングPCを選ぶ際、1つ注意したいポイントがあります。

それは、タルコフはベータ版だという点です。

ベータ版とは、簡単に言うとまだ開発途中のゲームだという意味です。開発途中とはいえシステム面ではほぼ完成しており、テストも兼ねて一般に公開されている状態です。

では、なぜベータ版だとゲーミングPCを選ぶ時に注意が必要なのかというと、今後大きくシステムが変更される可能性があるからです。

大きな変更があれば、タルコフの必要スペックや推奨スペックも引き上げられる可能性があります。

そのためタルコフで遊ぶゲーミングPCを選ぶ時は、できるだけスペックに余裕を持って選ぶと、長く快適に同じモデルを使い続けられます。

今の推奨スペックギリギリでゲーミングPCを購入し、後々スペック不足とならないようにできるだけ性能のよいゲーミングPCを選びましょう。

タルコフのゲーミングPCについてよくある質問

タルコフのゲーミングPCについてよくある質問をまとめました。

• タルコフの最大fpsは？上限をチェック
• グラボなしのPCでも遊べる？
• 中古のゲーミングPCでも遊べる？

気になる点はチェックして、不安を解消しておきましょう。

タルコフの最大fpsは？上限をチェック

タルコフの最大fpsは144fpsとなっています。

しかし、NVidia Ge Force限定になりますが、NVidia Reflex ローレイテンシーをONにすることで上限を開放可能です。

タルコフのゲーミングPCを購入する先にはGe Forceのグラボ搭載モデルを選びましょう。

タルコフはほかのタイトルと比べてもかなり重い部類のゲームのため、144fpsを安定して出すにはハイエンドのゲーミングPCが必要となります。

タルコフで144fps狙えるスペックは本記事の「144fps出したい方はこれ！タルコフのゲーマー向けおすすめスペック」をチェックしてください。

グラボなしのPCでも遊べる？

グラボなしのゲーミングPCでタルコフを遊ぶのは、ほぼ不可能です。

かろうじてゲームを起動できたとしても、まともにプレイができません。勝敗のあるゲームなので、グラボのないゲーミングPCでは何もできずに負けてしまうのがおちです。

タルコフを遊びたいという方は必ず、グラボを搭載したゲーミングPCを選ぶようにしましょう。

中古のゲーミングPCでも遊べる？

中古のゲーミングPCでタルコフをプレイするのは、可能ですがおすすめしません。

タルコフはベータ版のため、今後推奨されるスペックが引き上げられる可能性があります。中古で型の古いパーツを搭載したゲーミングPCでは、早々に遊べなくなる可能性があります。

中古のゲーミングPCは、故障や老朽化で余計なコストが発生するリスクも。また、自作ゲーミングPCの知識がないと、そもそもどこに不具合が起きたのか突き止めるのも一苦労です。

中古PCの本体代金にプラスして修理代金を支払うくらいなら、確実に整備された最新のパーツを搭載したゲーミングPCをBTOメーカーから購入しましょう。
予算に制限のある方は、BTOメーカーでセールを行うタイミングをチェックしてみてください。
ゲーミングPCは元々の価格が大きいので、割引額も大きいのが特徴です。

＞＞すぐにセールのタイミングをチェックしたい方はここをタップ

まとめ

今回は、タルコフのおすすめゲーミングPCについてご紹介しました。

ゲーミングPCは、PCゲームをする上では欠かせないパートナー。そんなパートナー選びだからこそ、自分が納得するものを選ぶようにしましょう。

タルコフにあったゲーミングPCを選んで、ゲーミングライフを満喫してみてください。