ゲーミングPC

【2024最新】ミドルスペックのゲーミングPCおすすめ15選!スペックの目安も紹介

ミドルスペックのゲーミングPCは、高い人気を誇ります。

ハイスペックのゲーミングPCに比べ、手頃な価格帯やさまざまなタイトルを快適にプレイできる点が大きな魅力です。

また、前モデルのハイエンドクラス並みの性能を持ったモデルも用意されており、各メーカーが力を入れています。

今回は、ミドルスペックのゲーミングPCの目安スペックやおすすめ10選をご紹介。

ゲーミングPCの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

>>ミドルスペックのゲーミングPCをチェックしたい方はここをタップ

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ミドルスペックのゲーミングPCのスペック目安

ゲーミングPCにおけるミドルスペックとは、高性能なゲーミングPCと比べて、価格や性能が中間的なモデルです。

以下では、ミドルスペックのゲーミングPCに多く採用されるパーツを紹介します。

CPUはCore i5以上

ミドルスペックのゲーミングPCでは、ほとんどのモデルでCore i5以上のCPUを採用しています。

Core i5は第12世代以降のモデルで高い評価を受けており、現行モデルのCore i5-13600も快適なパフォーマンスを発揮するモデルです。

FPS・TPSタイトルを始め、さまざまなタイトルをストレスなくプレイできます。手頃な価格帯も嬉しいポイント。

一方、ミドルスペックでも上位のモデルは、Core i7を採用しているケースもあります。

よりfpsを出力したい場合やマルチスレッド性能を求める場合にはCore i7が魅力ですが、価格差も大きいです。

自分がプレイしたい環境や予算に合わせて選びましょう。

グラボはRTX 3060以上

ミドルスペックの代表的なグラボと言えば、RTX 3060です。

RTX 3060は、フルHD環境で最適なパフォーマンスを発揮。リアルレイトレーシングやDLSSと言った新機能も搭載しています。

ミドルスペックのゲーミングPCを求めるユーザーがプレイするタイトルや環境にマッチしたモデルです。

WQHD環境や200fps以上の高リフレッシュレートでのプレイを求める方は、RTX 3060 Tiや最新モデルのRTX 4060を選ぶのがおすすめ。

特に、RTX 4060は今後ミドルスペックのゲーミングPCの主力グラボとして期待されているため、搭載モデルのリリースをチェックしておきましょう。

メモリは16GB以上

ミドルスペックのゲーミングPCでは、16GB以上のメモリが採用される場合が多いです。

各種タイトルやクリエイティブユースにも対応できる容量なので、多くのモデルで16GBが採用されています。

また、カスタマイズや購入後の増設により、メモリの追加も可能です。

クリエイティブな作業や動画配信などを検討している方は、32GB以上がおすすめ。

ストレージは500GB以上

ミドルスペックのゲーミングPCにおけるストレージの目安は、500GB SSDです。

多くのモデルで500GBを採用。一部クリエイティブユースなモデルでは、1TBを採用しています。

2TB SSD以上のモデルやHDDとのハイブリッドモデルは、ほとんどの場合、ハイエンドモデルです。

ただし、メモリ同様、カスタマイズや購入後の増設は可能なので、用途に合わせて適切な容量を選びましょう。

ミドルスペックのゲーミングPCのおすすめメーカー

ここからは、ミドルスペックのゲーミングPCのおすすめメーカーを紹介します。

ゲーミングPCのメーカーはさまざまありますが、代表的なメーカーをまとめました。

それぞれに特徴や魅力があるので、ぜひ参考にしてください。

ドスパラ

ゲーミングPCメーカーとして、非常に有名なドスパラ。

さまざまなラインナップが用意されており、ユーザーの求めるスペックに応じてモデルを選べる点が魅力です。

また、VTuberや各タイトルとのコラボモデルも多くリリースされており、初めてのゲーミングPCにおすすめのメーカーとなります。

ミドルスペックのゲーミングPCも豊富に用意されているので、ぜひチェックしてみてください。

>>ドスパラ公式サイト

マウスコンピューター

ドスパラに並ぶ、国内大手メーカーのマウスコンピューター。

PCブランドG-Tuneは、ゲーム実況配信やプロゲーマーにも多く採用されているモデルです。

ミニタワーやフルタワーモデルがミドル~ハイエンドモデルに用意されており、スペックだけでなくスペースに応じてゲーミングPCを選べます。

頻繁に行われるキャンペーンやセールは、現行モデルも対象になるので、ぜひ気になるモデルを確認しておきましょう。

>>マウスコンピューター公式サイト

サイコム

サイコムは、高いカスタマイズ性とデザイン性が人気のゲーミングPCメーカーです。

標準構成でも高いパフォーマンスを発揮するモデルが用意されています。

一方、カスタマイズの豊富さも魅力で、初心者から上級者まで満足できるモデルを用意している点が特徴です。

さまざまなラインナップが用意されており、ユーザーの求めるスペックに応じてモデルを選べる点が魅力です。

サイコム限定のデュアル水冷ファンを採用したモデルもあるので、チェックしておきましょう。

>>サイコム公式サイト

【コスパ抜群】ミドルスペックのゲーミングPCおすすめ10選

ここまで、ミドルスペックのゲーミングPCのスペック目安やおすすめメーカーを解説しました。

ここからは、ミドルスペックのゲーミングPCおすすめ10選を解説します。

それぞれ特徴のあるモデルを選びましたので、ぜひ参考にしてください。

メーカー 商品名 CPU GPU メモリ ストレージ
ドスパラ GALLERIA XA7C-R46T Core i7-14700F RTX 4060 Ti 32GB 1TB SSD
ドスパラ GALLERIA RM5C-R46T Core i5-14400F RTX 4060 Ti 16GB 500GB SSD
マウスコンピューター G-Tune DG-A7G6T
Ryzen 5 4500 RTX 4060 Ti 16GB 512GB SSD
マウスコンピューター G-Tune FZ-A7G70
Ryzen 7 7700X RTX 4070 32GB 1TB SSD
サイコム G-Master Spear Z790/D5 Core i7-13700K RTX 4060 16GB 500GB SSD
サイコム G-Master Velox II Intel Edition
Core i7-13700K RTX 4060 16GB 500GB SSD
フロンティア FRGLB760/SG2
Core i7-14700F RTX 4070 SUPER 32GB 1TB SSD
TSUKUMO G-GEAR GA7J-D230/B Core i7-13700 RTX 4070 16GB 1TB SSD
セブン ZEFT Z47AN
Core i7-14700F RTX 4070 32GB 1TB SSD
ストーム PG-14KFSTi46
Core i5-14400F RTX 4060 Ti 32GB 1TB SSD

ドスパラ GALLERIA XA7C-R46T

メリット
  • 最新のゲームも快適に動作するスペック
  • さまざまななI/Oポートが利用可能です。
  • 冷却性が優れている
デメリット
  • ストレージPCIe 4.0規格に比べると速度は劣る

XA7C-R46Tは、ドスパラおすすめランキングNo.1の人気モデルです。

CPUは Core i7-14700F、グラボはRTX 4060 Tiを搭載。フルHD環境~WQHD環境で高いゲーミング性能を発揮します。

最新のグラボを採用しており、高いコスパと安定したパフォーマンスが魅力です。

メモリは32GB、ストレージは1TB SSD。十分な容量ですが、用途に合わせてカスタマイズを行いましょう。

さまざまなタイトル、クリエイティブユース、ビジネスユースとあらゆる場面で活躍するモデルです。

ストレージも1TBなので、標準構成でもストレスを感じる場面は少ない点が魅力。

ミドルスペックのゲーミングPCの代表的なモデルが欲しい方におすすめです。

メーカー ドスパラ
CPU Core i7-14700F
GPU GeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ 32GB
ストレージ 1TB NVMe SSD

ドスパラ GALLERIA RM5C-R46T

メリット
  • ミドルスペックのなかでもハイエンドより
  • フルHDやWQHDでゲームが楽しめる
  • スペックの割にコスパがよい
デメリット
  • GPUに対してCPUは少し弱い

RM5C-R46Tは、コスパに優れたミドルスペックのゲーミングPCです。

価格を抑えつつ、高いパフォーマンスを発揮できるモデルで、注目の1台となります。

CPUはCore i5-14400F、グラボはRTX 4060 Tiを搭載。フルHD環境で高フレームレートが見込めると同時に、WQHD環境でもストレスのないプレイが可能です。

最新タイトルでも快適なプレイを楽しみつつ、価格も抑えられています。ほかのミドルスペックのゲーミングPCと比較しても優れたコスパを発揮する点は大きなポイントです。

メモリは16GB、ストレージは500GB SSD。

初めてのミドルスペックのゲーミングPCにおすすめです。

メーカー ドスパラ
CPU Core i5-14400F
GPU GeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ 16GB
ストレージ 500GB NVMe SSD

マウスコンピューター G-Tune DG-A7G6T

メリット
  • DLSSやレイトレーシングに対応している
  • ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペース
  • Ryzen 7 5700XとRTX 4060 Tiのバランスがよい
デメリット
  • SSDの容量が物足りない

G-Tune DG-A7G6Tは、マウスコンピューターから販売されているミドルスペックのゲーミングPCです。

CPUはRyzen 7 5700X、グラボはRTX 4060 Tiを搭載。コスパに優れたRyzen 7 5700Xを採用しており、手頃な価格帯で購入できる点がポイントです。

セール対象になる場合も多いので、通常価格に比べ、安価で入手できます。

省電力性に優れ、ミドルスペックとしては十分な性能を発揮するモデルです。

メモリは16GB、ストレージは512GB。

ミドルスペックとしては十分な容量ですが、より容量を大きくしたい方はカスタマイズを検討しましょう。

マウスコンピューターは頻繁にセールを行っていますので、定期的なチェックがおすすめです。

メーカー マウスコンピューター
CPU Ryzen 7 5700X
GPU GeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ 16GB
ストレージ 512GB SSD

マウスコンピューター G-Tune FZ-A7G70

メリット
  • CPUが8コア16スレッドで高速な処理能力
  • 水冷CPUクーラーなので冷却性能が優れている
  • DDR6メモリを搭載している
デメリット
  • GPUに比べてCPUの性能が高い

本モデルは、ミドルスペックのゲーミングPCのなかでも比較的上位に当たるスペックを有したモデルです。

CPUはRyzen 7 7700X、グラボはRTX 4070を搭載。グラボは前モデルを採用していますが、性能は高く、コスパに優れた点がポイントです。

CPUにはハイエンドモデルでも採用されるRyzen 7 7700Xを搭載しており、高いパフォーマンスを発揮。

WQHD環境での快適なプレイや高リフレッシュレートでのプレイに最適です。

メモリは32GB、ストレージは1TB。拡張性にも優れ、カスタマイズも可能なので、用途に合わせて行いましょう。

より高性能なミドルスペックのゲーミングPCが欲しい方におすすめです。

メーカー マウスコンピューター
CPU Ryzen 7 7700X
GPU GeForce RTX 4070
メモリ 32GB
ストレージ 1TB SSD

サイコム G-Master Spear Z790/D5

メリット
  • 初期構成でCore i7-13700KとRTX 4060
  • ほぼ全ての部分がカスタマイズ可能
  • サイコムの製品は品質が高い
デメリット
  • カスタマイズによっては価格が大きく変動する

G-Master Spear Z790/D5は、サイコムから販売されているミドルスペックのゲーミングPCです。

高いゲーミング性能とコスパを両立したモデルで、高い人気を誇ります。

CPUはCore i7-13700K、グラボはRTX 4060を搭載。カスタマイズも豊富で、グラボは同じRTX 4060であってもMSI製やASUS製などから好きなモデルを選べます。

もちろん、上位モデルへのアップグレードも可能です。CPUファンやグリスなど細かいパーツのカスタマイズもできます。

初心者の方は、標準構成でも快適なプレイを楽しめるモデルなので安心です。

ゲーミングPCらしいデザイン性も人気の理由。

自分好みの一台が欲しい方におすすめです。

メーカー サイコム
CPU Core i7-13700K
GPU GeForce RTX 4060 8GB
メモリ 16GB
ストレージ 500GB NVMe SSD

サイコム G-Master Velox II Intel Edition

メリット
  • BTO初心者でも選びやすいカスタマイズ性
  • 初期構成はCore i5-13400FとRTX 4060とバランスがよい
  • オプションでRGB LEDの追加も可能
デメリット
  • サイコムのほかのモデルに比べると、カスタマイズの幅が狭い

G-Master Velox II Intel Editionは、人気の白を基調としたミドルスペックのゲーミングPCです。

美しい白基調の配色とRGBライティングによりエレガントな外観。最新タイトルでも快適にプレイできるゲーミング性能が人気です。

CPUはCore i5-13400F、グラボはRTX 4060を搭載。標準構成でも高いパフォーマンスを発揮します。

コスパに優れ、手頃な価格も嬉しいポイントです。初心者はもちろん、カスタマイズにも優れるので上級者にもおすすめできる一台です。

こだわりぬかれた配線により、内部も美しいデザインを採用しています。

デザインにもゲーミング性能にも妥協したくない方におすすめです。

メーカー サイコム
CPU Core i7-13700K
GPU GeForce RTX 4060 8GB
メモリ 16GB
ストレージ 500GB NVMe SSD

フロンティア FRGLB760/SG2

メリット
  • ゲームプレイ、ゲーム配信、動画編集などにも対応可能なスペック
  • 水冷CPUクーラーが標準で搭載
  • 煌びやかなフルタワーケースとRGB LEDライティング
デメリット
  • ミドルスペックとしては高価格

本モデルはフロンティアから販売されている白基調のゲーミングPCです。

外観だけでなく、グラボと水冷CPUクーラーにもホワイトパーツを採用しており、美しいデザインは高い人気があります。

CPUはCore i7-14700F、グラボはRTX 4070 SUPERを搭載。デザイン性だけでなく、ゲーミング性能も高いパフォーマンスを発揮します。

メモリは32GB、ストレージは1TB SSDです。

ミドルスペックのゲーミングPCとしては、上位のゲーミング性能を有しています。

コスパ面も優れており、ほかのメーカーと比較しても性能の優位性が際立つモデルです。

メーカー フロンティア
CPU Core i7-14700F
GPU GeForce RTX 4070 SUPER
メモリ 32GB
ストレージ 1TB NVMe SSD

TSUKUMO G-GEAR GA7J-D230/B

メリット
  • ゲーム性能が優れているスペック
  • 1TBと記憶容量が多い
  • 動画編集においても高い性能
デメリット
  • CPUクーラー性能が弱い

G-GEAR GA7J-D230/Bは、TSUKUMOから販売されているミドルスペックのゲーミングPCです。

高いゲーミング性能と抑えられた価格設定に大きな魅力があります。

CPUはCore i7-13700F、グラボはRTX 4070を搭載。WQHD環境でも快適なプレイを楽しめます。

ASRock製のマザーボード B660 Pro RSを採用。優れたヒートシンクや耐久性を発揮します。

メモリは16GB、ストレージは1TB。拡張性にも優れているので、カスタマイズや購入後の増設も可能です。

ミドルスペックのゲーミングPCとしては、上位のゲーミング性能を有します。

WQHD環境での快適なプレイや高リフレッシュレートでのプレイがしたい方におすすめです。

メーカー ツクモ
CPU Core i7-13700
GPU GeForce RTX 4070 12GB
メモリ 16GB
ストレージ 1TB NVMe SSD

セブン ZEFT Z47AN

メリット
  • CPUとGPUのバランスがよい
  • 無線LAN Wi-Fi 6Eを搭載している
  • 大容量高速SSDで快適
デメリット
  • サイズと重量が大きいため置き場所が必要

本モデルは、セブンから販売されているミドルスペックのゲーミングPCです。

最新モデルのグラボであるRTX 4070を採用しています。

CPUはCore i7-14700F、グラボはRTX 4070を搭載。前モデルに比べ約28%性能が向上したRTX 4070により高いパフォーマンスを発揮します。

最新のパーツを採用したモデルでありながら、セール対象モデルである点もポイント。

通常モデルと比較しても安価に購入できるメリットがあります。

メモリは32GB、ストレージは1TB。用途に合わせてのカスタマイズがおすすめです。

コスパに優れたミドルスペックのゲーミングPCが欲しい方におすすめ。

メーカー セブン
CPU Core i7-14700F
GPU GeForce RTX 4070 12GB
メモリ 32GB
ストレージ 1TB NVMe SSD

ストーム PG-14KFSTi46

メリット
  • 同価格帯のPCと比較して、コスパが非常によい
  • 32GBとメインメモリが充実
  • ゲーム性能が高いスペック
デメリット
  • アップグレード性は平均的

本モデルは、270°強化ガラスケースを採用したミドルスペックのゲーミングPCです。

白基調の外観やRGBライティングを楽しむため、耐久性に優れた強化ガラスケースを採用しています。

CPUはCore i5-14400F、グラボはRTX 4060 Tiを搭載。フルHD~WQHD環境で快適なプレイを楽しめます。

CPUクーラーには、STORMオリジナルの画像表示機能付簡易水冷240mmを採用。CPUやグラボの温度を目で見て確認ができます。

高温になりやすいゲーミングPCには、嬉しい機能です。

メモリは32GB、ストレージは1TB。標準でメモリ容量が大きいので、クリエイティブユースにも活躍します。

スケルトン加工されたゲーミングPCが欲しい方におすすめです。

メーカー ストーム
CPU Core i5-14400F
GPU GeForce RTX 4060 Ti
メモリ 32GB
ストレージ 1TB NVMe SSD

>>ミドルスペックでは物足りない方はこちらをチェック

ミドルスペックのおすすめゲーミングノートPC5選

ミドルスペックのゲーミングノートPCを紹介します。
ノートPCでもミドルスペックの性能があれば、さまざまなゲームを快適にプレイ可能です。
置くスペースがない人やPCを持ち運びたい人は必見の内容となっています。

メーカー 商品名 CPU グラボ(GPU) メモリ ストレージ
ドスパラ GALLERIA XL7C-R46H Core i7-13700H GeForce RTX 4060 Laptop 16GB 1TB Gen4 SSD
マウスコンピューター G-Tune P6-I7G50BK-A Core i7-12650H GeForce RTX 4050 Laptop 16GB 500GB Gen4 SSD
フロンティア FRXNR714/B Core i7-13700H GeForce RTX 4060 Laptop 32GB 1TB NVMe SSD
レノボ LOQ 16IRH8 Core i7-13620H GeForce RTX 4060 Laptop 16GB 512GB Gen4 SSD
MSI Stealth-14-AI-Studio-A1VFG-4009JP Core Ultra_7 155H GeForce RTX 4060 Laptop 32GB 1TB NVMe SSD

ドスパラ GALLERIA XL7C-R46H

メリット
  • 165Hz対応のWUXGA液晶を採用
  • CPUとGPUが高性能でゲームを快適にプレイできる
  • Gen4 NVMe SSDで高速なデータアクセスが可能
デメリット
  • 高性能なので高価格

ドスパラのGALLERIA(ガレリア)のなかで注目されているゲーミングノートPCです。
本モデルは、CPUにCore i7-13700H、GPUにはGeForce RTX 4060 Laptopを搭載しています。

Core i7-13700Hは、14コアと20スレッドで最大動作周波数は5.0GHzです。
GPUは、DLSS 3などの最新技術を利用可能になっており、ゲームプレイのパフォーマンスを向上します。

デザイン面では、シンプルでシャープな外観を持ち、オフィスでも自宅でも違和感なく使用できるデザインです。
さらに、165Hzのリフレッシュレートを持つWUXGA液晶ディスプレイを搭載しているため、FPSやレーシングゲームのような動きがあるゲームも快適にプレイできます。

メーカー ドスパラ
CPU Core i7-13700H
グラボ(GPU) GeForce RTX 4060 8GB Laptop
メモリ 16GB
ストレージ 1TB Gen4 SSD

マウスコンピューター G-Tune P6-I7G50BK-A

メリット
  • カスタマイズ可能なメモリとストレージ
  • GPU性能がよいのでフルHDで快適にゲームができる
  • ゲーミングノートPCとしては控えめなデザイン
デメリット
  • sRGBカバー率66.4%と液晶の色域が狭い

マウスコンピューターのG-Tuneシリーズで人気のゲーミングノートPCです。
CPUは、Core i7-12650H、GPUにはGeForce RTX 4050 Laptopを搭載しており、バランスのよい構成になっています。

メモリは16GB、ストレージは500GBになっていますが、どちらもカスタマイズで増設可能です。
ディスプレイは16インチ、165Hzのリフレッシュレートに対応しており、ほとんどのゲームを滑らかにプレイできます。

デザイン面は控えめになっており、ビジネスや普段使いにも適しているため、幅広い人におすすめのゲーミングノートPCです。

メーカー マウスコンピューター
CPU Core i7-12650H
グラボ(GPU) GeForce RTX 4050 Laptop
メモリ 16GB
ストレージ 500GB Gen4 SSD

フロンティア FRXNR714/B

メリット
  • 32GBのメモリと1TB M.2 NVMe SSDを搭載している
  • GeForce RTX 4060 Laptop GPUで快適にゲームができる
  • 15.6型QHD非光沢/WVA液晶を採用
デメリット
  • バッテリー寿命が物足りない

フロンティアの最新ゲーミングノートPCです。
本モデルは、CPUにCore i7-13700H、GPUには、GeForce RTX 4060 Laptopを搭載しています。

さらに、メモリは32GB、ストレージは、SSD 1TBを搭載しており、処理能力も高いです。
ディスプレイは、15.6インチ、QHD解像度と165Hzのリフレッシュレートに対応しています。

外部接続に関しては、USB Type-AとType-C、Mini Display Port、HDMI出力など、多くのポートを装備しており、さまざまなデバイスとの接続が可能です。
重さは約2kgで、持ち運びにも適しています。

メーカー フロンティア
CPU Core i7-13700H
グラボ(GPU) GeForce RTX 4060 Laptop
メモリ 32GB
ストレージ 1TB NVMe SSD

レノボ LOQ 16IRH8

メリット
  • CPUはCore i7-13620Hと高性能
  • 16インチWUXGA液晶IPS、144Hzのリフレッシュレート対応
  • 16 GB DDR5-5600MHzメモリで高速処理ができる
デメリット
  • 16インチの大画面モデルのため、携帯性に欠ける

レノボのRyzenを搭載しているミドルスペックのゲーミングノートPCです。
CPUにRyzen 7 7840HS、GPUにはGeForce RTX 4060 Laptopを搭載しており、さまざまなゲームを快適にプレイできます。

さらに、AIを活用してゲームプレイを最適化するLenovo LA1 AIチップを搭載しており、専用MUXスイッチとNVIDIA Advanced Optimusにより、バッテリー寿命を最適化しながらゲームの遅延を最小限に抑えることが可能です。
デザイン面では、シンプルで実用的なストームグレーの筐体に、背面にポートを集約することでケーブルのわずらわしさを解消しています。

また、Lenovo LOQ M100 RGB マウスが標準搭載されているため、すぐにゲームや作業が可能です。
ディスプレイは、16型のIPSになっており、16:10のアスペクト比と144Hzのリフレッシュレートに対応しています。

メーカー レノボ
CPU Core i7-13620H
グラボ(GPU) GeForce RTX 4060 Laptop
メモリ 16GB
ストレージ 512GB Gen4 SSD

MSI Stealth-14-AI-Studio-A1VFG-4009JP

 

メリット
  • QWXGAの120Hzリフレッシュレートディスプレイを搭載
  • CPUが高性能でさまざまな作業が可能
  • ゲーマーやクリエイターなど幅広い人におすすめ
デメリット
  • バッテリー寿命が物足りない

MSIのステルスという名のように薄いゲーミングノートPCです。
本モデルは、CPUにCore Ultra_7 155H、GPUにGeForce RTX 4060 Laptopを搭載しています。

最新のGPUによってDLSS 3を活用できるため、ゲーム環境を飛躍的に向上可能です。
デザイン面では、19.9mmの薄さと1.7kgの軽さだけでなく、WQXGA解像度の120Hzリフレッシュレートディスプレイを搭載しており、ゲーマーだけでなく、高解像度を求めるクリエイターやビジネスユーザーにとっても理想的なスペックといえます。
さらに、黒を基調とした本体カラーは、シャープでクールな印象を与え、どんな環境にも溶け込む洗練されたデザインです。

冷却システムも非常に優れており、新設計の強冷クーラー「Vapor Chamber Cooler」は、CPUとGPUを効率的に冷却します。
ゲーマーやクリエイターなど幅広い人におすすめのゲーミングノートPCです。

メーカー MSI
CPU Core Ultra_7 155H
グラボ(GPU) GeForce RTX 4060 Laptop
メモリ 32GB
ストレージ 1TB NVMe SSD

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ミドルスペックのゲーミングPCで遊べるおすすめゲーム


ミドルスペックのゲーミングPCで快適に遊べるおすすめのゲームを紹介します。
GeForce RTX 4060やCore i5-13400くらいのスペックが搭載されていれば、さまざまなゲームを楽しめますが、そのなかから人気のゲームを厳選しました。

Apex Legends

Apex Legendsは大人気のバトルロワイヤルゲームでミドルスペックのゲーミングPCでも楽しめます。
CPUよりもGPU依存が大きいゲームになっているため、Apex Legendsのプレイを目的にしている人はGPUを重視しましょう。

フルHDであれば、RTX 4060ほどの性能で十分に楽しめます
CPUはCore i5ほどの性能があれば、Apex Legendsを快適にプレイ可能です。

メモリは16GB以上が必要になっており、実況動画や配信を予定している人は、32GB以上搭載することをおすすめします。
WQHDや4Kでのプレイはミドルスペックでは難しい可能性があるため、フルHDでのプレイが安定的です。

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原神

原神は、オープンワールドRPGとして常に上位の人気を誇っているゲームです。
グラフィックがキレイという特徴があるため、要求スペックが高いイメージがありますが、ミドルスペックでも十分に楽しめます。

原神はCPUよりもGPUに依存が大きいゲームになっており、GeForce RTX 4050以上を搭載していれば、フルHD~WQHD解像度60fpsでプレイ可能です。
4Kはミドルスペックですとスペックが足りない可能性が大きいため、おすすめできません。

CPUは、原神をプレイするだけの場合はCore i5-13400以上の性能があれば十分です。
配信や実況動画を撮影予定の人はCore i7-13700以上をおすすめします。
また、ゲーム内の設定を変更することで、さらに安定したプレイが可能です。

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マインクラフト

マインクラフトはエントリークラスのゲーミングPCでも楽しめるゲームです。
こちらのゲームは、JAVA版と統合版という種類があります。
統合版は、スマホやPC、ニンテンドーswitchなどで楽しめるバージョンになっており、CPU内蔵GPUでも楽しめるゲームになっているため、現在の主流です。

JAVA版は、PCのみで楽しめるバージョンになっており、MOD導入やスキン着せ替えなど自由度が高くなっているため、要求スペックも高いです。
どちらもミドルスペックのゲーミングPCで快適にプレイできます。

統合版は、レイトレーシングに対応しているため、GeForce RTXシリーズのGPUを搭載しているミドルスペックがおすすめです。
JAVA版もMOD導入やPVPなどを視野に入れている人はミドルスペックのゲーミングPCが向いています。
総じて、マインクラフトをPCでプレイをしたい人はミドルスペックを購入しましょう。

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まとめ

今回は、ミドルスペックのゲーミングPCの目安スペックやおすすめ10選をご紹介しました。

ミドルスペックのゲーミングPCは、人気の高いモデルが多く、各メーカーも力を入れています。

最近では、RTX 4060やRTX 4060 Tiがリリースされており、前モデルからの性能向上が図られました。

コスパに優れたモデルが多くリリースされているので、ぜひ自分好みの一台を探してみてください。