今回は予算50万円で買えるおすすめのゲーミングPCを紹介します。
50万円のゲーミングPCはかなりハイスペックで、20万円程度のスタンダードなゲーミングPCに比べて、
- より高いFPSで遊べる
- きれいな画質で遊べる
- 動画編集や配信もこなせる
といったメリットがあります。
この記事では、
人気ゲームでどれくらいのFPSが出るのか
予算50万円で買えるおすすめのモデル
について紹介していきます。
なお、以下の記事でゲーミングPCのおすすめについて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
本記事は「コンテンツ制作ポリシー」に則って制作されています。
また、本記事にはプロモーションが含まれます。
予算50万円で買えるゲーミングPCのスペックは?
50万円で買えるゲーミングPCに採用されるパーツの傾向やそのスペックを詳しく解説します。
やりたいことを実現できるゲーミングPCなのかを知るためにも、各パーツのスペックを把握しておきましょう。
CPUは「Core i9」や「Ryzen 9」を搭載
予算50万円のゲーミングPCは、最新世代の「Core i9」や「Ryzen 9」が搭載されているモデルがほとんどです。
その中でも最上位のモデルが採用されていて、コア数、スレッド数、動作周波数のすべてが下位のモデルより優れています。
これは、簡単に説明すると、多くの作業を同時に素早く処理できるCPUということです。
ゲームはもちろん、動画編集のように高い処理性能が求められる作業に適しているCPUです。
GPUは『RTX 4080』や『RTX 4090』搭載
GPUはハイエンドモデルのGeforce「RTX 4080」や「RTX 4090」が採用されています。
PCゲームを快適に遊ぶために最も重要なのがこのGPU。数字が大きいほど性能が良くなります。
この性能であれば重いゲームを快適に遊べるのは当然ですが、「Wo Long: Fallen Dynasty」のようにPC版の最適化が不十分と言われているようなタイトルでも快適に遊べてしまいます。
メモリとストレージも大容量が標準搭載
メモリやストレージは標準構成で大容量なものが搭載されています。
メモリは32GBのモデルが多く、32GBあれば負荷が高いゲームでも安心。配信や動画編集も軽々とこなしてくれます。
ストレージは1TBのSSDにHDDが数TBと複数搭載されているモデルが多いです。高速に起動させたいゲームやPC用ソフトはSSDに入れて、容量が大きい写真や動画などはHDDに入れるといった使い分けができます。
主要パーツ以外も高性能
予算50万円のゲーミングPCは、主要パーツ以外も高性能なものが搭載されています。
例えば本記事で紹介している、ドスパラ GALLERIA ZA9C-R48では高性能な巨大グラボを支えるための「リジッドカードサポート」を搭載。グラボを上下から挟み込み強固に固定しています。
輸送中の脱落や経年劣化によるたわみなどによる接触不良を防止する仕組みを導入しています。
予算50万円で買えるゲーミングPCはどれくらいのFPSが出る?
日本でプレイヤーの多い人気ゲームでのfpsを紹介します。
予算50万円のゲーミングPCによく採用されているRTX 4080とRTX 4090で検証しています。
fpsの数値は目安ですので参考としてご覧ください。
Apex Legends
RTX 4080 | 300fps(フルHD最高画質)、210fps(4K最高画質) |
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RTX 4090 | 300fps(フルHD最高画質)、230fps(4K最高画質) |
Fortnite
RTX 4080 | 125fps(フルHD最高品質) |
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RTX 4090 | 150fps(フルHD最高品質) |
RUST
RTX 4080 | 100fps(4K高画質) |
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RTX 4090 | 150fps(4K最高画質) |
PUBG
RTX 4080 | 300fps(フルHD高画質) |
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RTX 4090 | 320fps(フルHD高画質) |
VALORANT
RTX 4080 | 630fps(フルHDウルトラ設定) |
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RTX 4090 | 700fps(フルHDウルトラ設定) |
予算50万円で買えるおすすめゲーミングPC5選|ハイスペックモデル
50万円で買えるハイスペックなゲーミングPC5選を紹介します。
モニターやキーボード・マウスなどの周辺機器を揃える金額は考慮せずに、ゲーミングPC本体の価格で選んでいます。
メーカー | 商品名 | CPU | GPU | メモリ | ストレージ |
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フロンティア | FRGBZ790/D | Core i7-14700F | GeForce RTX 4090 | 32GB | 1TB SSD |
ツクモ | G-GEAR neo GX9J-S237/ZB | Core i9-14900K | GeForce RTX 4080 | 32GB | 1TB SSD |
ストーム | PGS-XS47WH |
Core i7-14700F | GeForce RTX 4070 SUPER | 32GB | 1TB SSD |
ドスパラ | GALLERIA ZA9C-R48 | Core i9-14900KF | GeForce RTX 4080 | 32GB | 1TB SSD |
サイコム | G-Master Luminous RGB Z790/D4 | Corei7-14700K | GeForce RTX 4070 Ti | 32GB | 1TB |
フロンティア FRGBZ790/D
大容量電源を搭載したハイエンドゲーミングPC
Core i7-14700FとGeForce RTX 4090を採用した、約48万円のハイエンドモデルです。
Core i7-14700Fはワットパフォーマンスに優れており、少ない消費電力で高い性能を発揮します。
長時間のゲームプレイでも過度な発熱を気にせず、快適にプレイすることができます。
GPUは最上位モデルのGeForce RTX 4090です。これで快適に遊べないPCゲームはありません。
電源は容量1200Wを採用しています。BTOのゲーミングPCは推奨電源容量に満たない電源を採用している場合がありますが、本機は推奨容量を満たしています。
カスタマイズなしでフルに性能を引き出せるゲーミングPCです。
メーカー | フロンティア |
---|---|
CPU | Core i7-14700F |
メモリ | 32GB |
グラボ | GeForce RTX 4090 |
ストレージ | 1TB SSD |
価格 | 479,800円 |
ツクモ G-GEAR neo GX9J-S237/ZB
By: tsukumo.co.jp
最新の第14世代Intel CPUを搭載したハイパフォーマンスモデル
CPUに最新のCore i9-14900K、グラボにGeForce RTX 4080を搭載している、約49万円のモデルです。
2023/10/17日に発売された最新の第14世代であるCPU「Intel Core i9-14900K」は、前モデルに比べクロック数が上昇しており、高いゲーミング性能を提供します。
GPUはRTX 4090に次ぐ性能で、重いゲームであってもグラフィック最高設定で快適に遊べます。
本機はCPUクーラーに水冷クーラーを採用しています。強力な冷却性能で熱によるパフォーマンスの低下を防いでくれます。
また、インテルのCPU用に調整されたマザーボードの「ASUS PRIME Z790-A WIFI」を採用しています。
最新のCPUに加え、CPUの性能を引き出すマザーボードとパフォーマンスの低下を防ぐ強力な冷却性能を備えているので、高い水準で安定した動作をするゲーミングPCです。
メーカー | ツクモ |
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CPU | Core i9-14900K |
メモリ | 32GB |
グラボ | GeForce RTX 4080 |
ストレージ | 1TB SSD |
価格 | 490,000円 |
ストーム PGS-XS47WH
By: stormst.com
白で統一されたおしゃれなハイエンドゲーミングPC
CPUにCore i7-14700FとグラボはGeForce RTX 4070 SUPERを搭載したモデルであり、価格は約27.5万円とコスパにも優れています。
CPUは700番のなかでは上位の性能で、Core i9に比べて処理能力が低いわけではありません。アイドル時や高い処理能力を必要としないときには電力を抑え、高い処理能力が必要な時は電力をしっかりと使って性能を引き出すモデルです。
GPUは人気の最新モデルなので、どんなゲームも快適に遊べます。
本機はケースとGPUやCPUクーラーといった使用パーツが白で統一されています。
黒が多いゲーミングPCですが、白で統一されているモデルを選べるのは嬉しいポイントです。
インテリアや周辺機器を白で統一したい方におすすめのゲーミングPCです。
メーカー | ストーム |
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CPU | Core i7-14700F |
メモリ | 32GB |
グラボ | GeForce RTX 4070 SUPER |
ストレージ | 1TB SSD |
価格 | 275,000円 |
ドスパラ GALLERIA ZA9C-R48
By: dospara.co.jp
エアフローにこだわったケースを採用したゲーミングPC
Core i9-13900KFとGeForce RTX 4080を搭載しており、価格は43万円以下です。
先に紹介したG-GEAR neo GX9J-S224/ZBと同じ構成ですが、SSDにGen4 SSDを採用している点が違います。転送速度が速いSSDですので、ゲームのロード時間などのストレスから解放されます。
また、GALLERIA独自のケースも注目ポイントです。
フロントとサイドから吸気し、上面と背面から排気する設計ですので、置く場所に関わらずエアフローが良好です。
ゲーミングPCといえば色とりどりのLEDライティングが特徴的なモデルが多いですが、本機のLEDライティングは控えめです。
光りすぎるのは好みじゃないという方にもおすすめできるゲーミングPCです。
メーカー | ドスパラ |
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CPU | Core i9-14900KF |
メモリ | 32GB |
グラボ | GeForce RTX 4080 |
ストレージ | 1TB SSD |
価格 | 447,980円 |
サイコム G-Master Luminous RGB Z790/D4
より美しく魅せるハイエンドゲーミングPC
Corei7-14700KとGeForce RTX 4070 Tiを搭載したゲーミングPCであり、価格は約44万円です。
ここまでに紹介したゲーミングPCと同じような構成で、重いゲームも快適に遊べます。
最大の特徴は真っ白なケース。先に紹介したストームのPG-P1390も白いケースを選べますが、フロントパネルが黒でした。
本機はフロントパネルまで白いケースですので、PG-P1390の白いケースが合わなかった方はこちらをおすすめします。
ただ、SSDが1TBしか搭載されてないのがネックです。データ保存用のHDDが併設されているわけでもないので、余裕があればカスタマイズで2TB以上に変更をおすすめします。
メーカー | サイコム |
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CPU | Core i7-14700K |
メモリ | 32GB |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti |
ストレージ | 1TB SSD |
価格 | 477,110円 |
予算50万円のおすすめゲーミングPC3選|周辺機器一式も揃えたい人向け
予算50万円で周辺機器を揃えたい人向けのゲーミングPC3選です。
周辺機器も性能が良いものが揃えられるように、ゲーミングPC本体の価格が抑えられているモデルを選びました。
メーカー | 商品名 | CPU | GPU | メモリ | ストレージ |
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フロンティア | FRGAG-B760/4070TC/NTK | Core i7-14700F | GeForce RTX 4070 | 32GB | 1TB SSD |
ストーム | PGS-X14S47D5 |
Core i7-14700KF | GeForce RTX 4070 SUPER | 32GB | 1TB SSD |
マウスコンピューター | G-Tune DG-I7G70(RTX 4070搭載セットモデル) | Core i7-13700F | GeForce RTX 4070 | 16GB | 500GB SSD |
フロンティア FRGAG-B760/4070TC/NTK
人気の高コスパGPUを搭載したミドルハイエンドモデル
Core i7-14700FとGeForce RTX 4070 を採用した、約26.5万円のミドルハイエンドモデルです。
CPUは第14世代の700番のを採用しています。性能は、ここまでに紹介したゲーミングPCに搭載されている900番には劣りますが、それでも第12世代最高スペックのCPUより上です。
GPUはコスパの高いRTX 4070で、4K環境もプレイできるポテンシャルをもっています。
このスペックであればWQHD以上のゲーミングモニターを使いたいと考えている人も多いと思います。
このゲーミングPCなら、20万円ほど周辺機器の購入にあてられますので高解像度のゲーミングモニターも購入したい方におすすめです。
メーカー | フロンティア |
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CPU | Core i7-14700F |
メモリ | 32GB |
グラボ | GeForce RTX 4070 |
ストレージ | 1TB SSD |
価格 | 264,800円 |
ストーム PGS-X14S47D5
By: stormst.com
高性能な水冷式CPUクーラー搭載モデル
Core i7-14700KFとGeForce RTX 4070 SUPERを採用したゲーミングPCで、価格は29万円程度です。
CPUは700番のなかで優秀な性能をもっていて、重い処理も高速で処理してくれます。
GPUは最近発売されたコスパの高いのRTX 4070 SUPERです。性能が高く、重いゲームもグラフィック最高設定で快適に遊べます。
本機はストームで販売されているゲーミングPCの最上位モデルと同様に水冷式CPUクーラーを搭載しています。
水冷式は冷却性能が高く、高負荷がかかる作業でも安定した動作をしてくれます。
予算50万円で本機を購入すると、周辺機器の購入にあてられる金額は20万円ほどです。モニターやキーボード・マウスを購入するのに十分な金額を残せます。
メーカー | ストーム |
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CPU | Core i7-14700KF |
メモリ | 32GB |
グラボ | GeForce RTX 4070 SUPER |
ストレージ | 1TB SSD |
価格 | 290,000円 |
マウスコンピューター G-Tune DG-I7G70(RTX 4070搭載セットモデル)
By: mouse-jp.co.jp
ゲーミングPCと周辺機器がセットになったお得なモデル
Core i7-13700FとGeForce RTX 4070を採用したゲーミングPCです。
CPUとGPUはここまでに紹介したゲーミングPCと比べると下位のモデルが採用されていて、ハイエンドというよりはミドルクラスのゲーミングPCになります。
ただ、本商品の特徴はモニター、キーボード、マウス、ヘッドセットがセットになっている点が挙げられ、価格も約27万円とコスパもよいです。
モニターはiiyamaのフルHDゲーミングモニター「G-MASTER GB2470HSU」で、165Hz対応、応答速度0.8msと高性能なモデル。
キーボード、マウス、ヘッドセットはLogicoolのProシリーズで、競技向けの高性能なデバイスです。
予算50万円であれば、自分好みにカスタマイズできますので、自分の使いやすいようにカスタマイズすることをおすすめします。
メーカー | マウスコンピューター |
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CPU | Core i7-13700F |
メモリ | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 4070 |
ストレージ | 500GB SSD |
価格 | 269,800円 |
予算50万円で買えるストリーマーコラボゲーミングPC
YouTubeなどで活躍する有名ストリーマーとコラボしたゲーミングPCを紹介します。
ゲームをしながら配信したい人向けのハイスペックなモデルになっています。
メーカー | 商品名 | CPU | GPU | メモリ | ストレージ |
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ドスパラ | GALLERIA ZA9C-R47 SHAKA コラボモデル | Core i9-14900KF | GeForce RTX 4070 | 16GB | 1TB SSD |
ドスパラ | GALLERIA SHA7C-R48 渋谷ハル コラボモデル | Core i7-13700F | GeForce RTX 4080 | 16GB | 1TB SSD |
ドスパラ GALLERIA ZA9C-R47 SHAKA コラボモデル
By: dospara.co.jp
CPUにCore i9-14900KFとグラボはGeForce RTX 4070 12GBを搭載した超人気ストリーマーSHAKAコラボモデルであり、価格は約40万円です。
SHAKAコラボモデルには3つの特典が付いてきます。
1つ目はコラボモデル限定LEDカラー。ケースフロントのLEDが赤色に変更されています。
2つ目はコラボモデル専用壁紙。赤と黒ベースの背景にSHAKAが振り向いているかっこいい壁紙が付いてきます。
3つ目はオリジナルステッカー特典。こちらも赤と黒ベースのステッカーが付属します。
メーカー | ドスパラ |
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CPU | Core i9-14900KF |
メモリ | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 4070 |
ストレージ | 1TB SSD |
価格 | 397,980円 |
ドスパラ GALLERIA SHA7C-R48 渋谷ハル コラボモデル
By: dospara.co.jp
CPUにCore i7-13700FとグラボはGeForce RTX 4080 16GBを搭載した人気Vtuber渋谷ハルコラボモデルであり、価格は約42万円です。
渋ハルモデルの特典は2つ。
コラボモデル専用の壁紙と、コラボモデル限定梱包箱となっています。
コラボモデル限定梱包箱には渋ハルからのメッセージがついておりファンにはたまらないコラボモデルです。
メーカー | ドスパラ |
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CPU | Core i7-13700F |
メモリ | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 4080 |
ストレージ | 1TB SSD |
価格 | 377,980円 |
予算50万円で買えるゲーミングチームコラボゲーミングPC
FPSゲームの大会などで活躍するゲーミングチームとコラボしたゲーミングPCを紹介します。
プロが使用しているゲーミングPCと同等の性能で、ハイスペックなモデルです。
メーカー | 商品名 | CPU | GPU | メモリ | ストレージ |
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ドスパラ | GALLERIA CRA7C-R48 Crazy Raccoon コラボモデル | Core i7-13700F | GeForce RTX 4080 | 16GB | 1TB SSD |
ドスパラ | GALLERIA XA7C-R48 DETONATOR コラボモデル | Core i7-13700F | GeForce RTX 4080 | 16GB | 1TB SSD |
ドスパラ GALLERIA CRA7C-R48 Crazy Raccoon コラボモデル
By: dospara.co.jp
CPUにインテル最新13世代 Core i7-13700FとグラボにGeForce 4080 16GBを搭載したゲーミングチームCrazy Raccoonとのコラボモデルであり、価格は約44万円です。
本モデルの特徴はCrazy Raccoonコラボモデル専用PCケース。ケースフロントにはガレリアとCRのロゴが印字されており、ケース両サイドにもCRのロゴが印字、CRのチームカラーである赤いライティングがとっても魅力的なモデルです。
CRメンバーが集結した限定壁紙が購入特典として付いてきます。
メーカー | ドスパラ |
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CPU | Core i7-13700F |
メモリ | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 4080 |
ストレージ | 1TB SSD |
価格 | 377,980円 |
ドスパラ GALLERIA XA7C-R48 DETONATOR コラボモデル
By: dospara.co.jp
CPUにインテル最新13世代 Core i7-13700FとグラボにGeForce RTX 4080 16GBを搭載したゲーミングチームDETONATORとのコラボモデルであり、価格は約35万円です。
DETONATORコラボモデルには特典として、コラボオリジナルステッカー、専用壁紙、専用LEDライティングが付いてきます。
CRコラボモデルに比べてハイスペックなパーツが使われているため、本気でプロゲーマーを目指しているゲーマーにおすすめのモデルです。
メーカー | ドスパラ |
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CPU | Core i7-13700F |
メモリ | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 4080 |
ストレージ | 1TB SSD |
価格 | 352,980円 |
予算50万円で買えるゲーミングPCに関するよくある質問
CPUはインテル製とAMD製のどちらがいいか?やグラボはどれを選ぶべきか?といったよくある質問について解説します。
ゲーミングPC購入の際に迷いやすいポイントなので、ぜひご一読ください。
CPUはインテルとAMDどっちがいい?
基本的にどちらを選んでも問題ないというのが答えです。
インテルのCPUはシングルコア性能が高く、AMDのCPUはマルチコア性能が高いという特徴があります。
ただ、これは一長一短で、そもそも気になるほど差はでません。
ソフトウェアなどはインテルのCPUに最適化されている場合が多いのですが、AMDのCPUだから遅いといった場面はまれで、差を感じることはほとんどありません。
メーカーよりもCPUごとの性能差の方が影響が大きいので、メーカーでCPU選びに悩む必要性は薄いと言えます。
RTX 4080とRTX 4090はどっちがいい?
当然ですが、予算が許すならRTX 4090をおすすめします。
理由はシンプルで、RTX 4080よりも性能が高いからです。
ただ、一つ注意しておきたいのが、ハイスペックなグラボになるほどコスパが悪くなるという点です。
これは価格差にグラフィック処理性能の上昇幅が見合わなくなっていくという意味です。
実際にRTX4080とRXT4090を比べると、fpsの上昇は数十フレームなのに対して価格差は1.5倍ほどあります。
RTX4080でも十分なfpsを出せるのに、数十フレームの上昇に1.5倍の金額を支払う価値があると考えるかどうかがRTX4080とRXT4090を選ぶポイントになります。
まとめ
本記事では予算50万円で買えるおすすめのゲーミングPCについて紹介しました。
50万円で買えるゲーミングPCはかなりハイスペックで、ゲームはもちろんのこと配信やクリエイティブな作業でも圧倒的な性能を発揮してくれます。
しかし相当高額なことも確かなため、ぜひ日頃からBTOパソコンメーカーのサイトでセール情報を確認することをおすすめします。
予算50万円でゲーミングPCを購入したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。