ゲーミングPC

予算50万円で買えるおすすめのハイスペックゲーミングPCを紹介

ゲーミングPCは高価な製品ではありますが、50万円の予算があればかなりハイスペックなモデルを購入できます。

しかし、50万円を出すからには、できるだけ自分に合ったゲーミングPCが欲しいですよね。

そこで本記事では、予算50万円で購入できるおすすめのハイスペックゲーミングPCを紹介します。

本記事で、予算50万円で購入できるモデルのラインナップや違いを簡単に知ることができるので、ぜひチェックしてみてください。

本記事は「コンテンツ制作ポリシー」に則って制作されています。
また、本記事にはプロモーションが含まれます。

  1. 予算50万円で買えるおすすめゲーミングPC5選|ハイスペックモデル
    1. フロンティア FRGHLMB650/SG2
    2. ARK arkhive Gaming Custom GC-I7G58R AG-IA20Z89AGB8-A2C
    3. セブン ZEFT Z55IY
    4. ドスパラ GALLERIA XDR7A-R58-GD Ryzen 7 9800X3D搭載
    5. サイコム G-Master Hydro Z890
  2. 予算50万円のおすすめゲーミングPC3選|周辺機器一式も揃えたい人向け
    1. フロンティア FRGHLB650/SK2
    2. マウスコンピューター NEXTGEAR HD-A7G70(スターター5点セット)
    3. マウスコンピューター NEXTGEAR HD-A7G70(オーロラコレクションセット)
  3. 予算50万円で買えるストリーマーコラボゲーミングPC
    1. ドスパラ GALLERIA SHDR7A-R57T-B Ryzen 7 9800X3D搭載 渋谷ハルコラボモデル
    2. ドスパラ GALLERIA KZHPC7A-R57-B 葛葉コラボモデル
    3. ドスパラ GALLERIA VSA7C-R57T Intel Core Ultra搭載 ぶいすぽっ!コラボモデル 標準 サイドパネル
  4. 予算50万円で買えるゲーミングチームコラボゲーミングPC
    1. ドスパラ GALLERIA CRA7R-R57T 9800X3D搭載 Crazy Raccoon コラボモデル
    2. ドスパラ GALLERIA XA7C-R48 DETONATOR コラボモデル
  5. 予算50万円で買えるゲーミングPCのスペックは?
    1. CPUは「Core i9」や「Ryzen 9」を搭載
    2. GPUは『RTX 4080』や『RTX 4090』搭載
    3. メモリとストレージも大容量が標準搭載
    4. 主要パーツ以外も高性能
  6. 予算50万円で買えるゲーミングPCはどれくらいのFPSが出る?
  7. 予算50万円で買えるゲーミングPCに関するよくある質問
    1. CPUはインテルとAMDどっちがいい?
    2. RTX 4000シリーズとRTX 5000シリーズはどっちがいい?
  8. まとめ

予算50万円で買えるおすすめゲーミングPC5選|ハイスペックモデル

50万円で買えるハイスペックなゲーミングPC5選を紹介します。

モニターやキーボード・マウスなどの周辺機器を揃える金額は考慮せずに、ゲーミングPC本体の価格で選んでいます。

メーカー 商品名 CPU GPU メモリ ストレージ
フロンティア FRGHLMB650/SG2 Ryzen 7 9800X3D GeForce RTX 5070 Ti 32GB 1TB SSD
ARK arkhive Gaming Custom GC-I7G58R AG-IA20Z89AGB8-A2C Core Ultra 7 265K GeForce RTX 5080 32GB 2TB SSD
セブン ZEFT Z55IY Core Ultra 5 235 GeForce RTX 5080 32GB 1TB SSD
ドスパラ GALLERIA XDR7A-R58-GD Ryzen 7 9800X3D搭載 Ryzen 7 9800X3D GeForce RTX 5080 32GB 1TB SSD
サイコム G-Master Hydro Z890 Core Ultra 7 265K GeForce RTX 4080 SUPER 32GB 1TB

フロンティア FRGHLMB650/SG2

メリット
  • 光るゲーミングPCとして魅力的なデザイン
  • フルタワーモデルで優れた拡張性
  • 効率的なエアフローで排熱性能が高い
デメリット
  • LEDライティングを好まない人には合っていない

光るゲーミングPCとしてこだわった設計

CPUに Ryzen 7 9800X3Dとグラボに GeForce RTX 5070 Tiを採用したモデルですが、本格的なゲームプレイからクリエイティブ作業まで幅広く楽しむことが可能です。

本モデルはフロンティアのGHLシリーズに属しており、これは高い冷却性能と拡張性を誇っているため、将来的なカスタマイズについても柔軟に対応します。

また、長時間使い続けても安定した動作ができるように、裏面配線と電源を区分け配置しているので熱がこもりにくいのも強みです。

光るゲーミングPCとしてもデザイン面にこだわっていて、光るケースファンやガラスサイドパネルによって映えます。

メーカー フロンティア
CPU Ryzen 7 9800X3D
メモリ 32GB
グラボ GeForce RTX 5070 Ti
ストレージ 1TB SSD
価格 344,800円

ARK arkhive Gaming Custom GC-I7G58R AG-IA20Z89AGB8-A2C

メリット
  • 最新世代のCPUとグラボを搭載
  • ケーブルマネジメントが簡単
  • 冷却性能を高めるさまざまな工夫
デメリット
  • ゲームプレイだけではオーバースペック

最新世代のPCパーツを搭載したゲーミングPC

CPUに最新のCore Ultra 7 265K、グラボにGeForce RTX 5080を搭載していますが、ほかのPCパーツについても最新世代のものが採用されています。

そのため、ゲームプレイでもクリエイティブ作業でもスムーズに処理できるため、幅広い使用目的に応えられるスペックです。

ゲーミングPCは長時間使っていると熱がこもりやすいですが、本モデルではアドレサブルRGB搭載水冷一体型CPUクーラーによって高い冷却性能を誇ります。

ほかにもPCケースにRGBファンを搭載できたり、8箇所のグロメット付きケーブルホールがあったりと細かい部分まで工夫されている1台です。

メーカー ARK
CPU Core Ultra 7 265K
メモリ 32GB
グラボ GeForce RTX 5080
ストレージ 2TB SSD
価格 399,800円

セブン ZEFT Z55IY

メリット
  • ガラスパネルでPCケース内部が映える
  • 最大9基の120mmファン搭載に対応
  • 本格的なゲームプレイを楽しめる
デメリット
  • 整理しないと内部がごちゃついた印象になる

最大9基の120mmファンを搭載できる冷却性能が高いモデル

CPUにCore Ultra 5 235、グラボはGeForce RTX 5080とスペックが高く、多くのゲームタイトルの推奨スペックを満たしています。

本格的なゲームプレイを楽しめて高画質・高フレームレートに対応しているだけでなく、MOD導入をして遊ぶ方法にも対応可能です。

最大9基の120mmファンを搭載できるPCケースは冷却性能が高いのに加えて、ケースフロントとトップには360mmサイズの大型ラジエーターも搭載できます。

また、フロント・トップ・ボトムの3箇所は脱着式のダストフィルターを備えているため、各種メンテナンスについても簡単です。

メーカー セブン
CPU Core Ultra 5 235
メモリ 32GB
グラボ GeForce RTX 5080
ストレージ 1TB SSD
価格 394,680円

ドスパラ GALLERIA XDR7A-R58-GD Ryzen 7 9800X3D搭載

メリット
  • 冷却性能が高いエアフロー
  • 拡張性が高くてカスタマイズの幅が広い
  • 使いやすいコンソールパネル
デメリット
  • ある程度広い設置場所が必要

ゲームプレイからクリエイティブ作業まで楽しめるスペック

CPUにRyzen 7 9800X3D・グラボにGeForce RTX 5080を搭載していますが、ゲームプレイからクリエイティブ作業まで楽しめるスペックを誇ります。

標準構成のままでも十分に楽しめるスペックといえるのに加えて、冷却性能が高いエアフローは安定したパフォーマンスを発揮可能です。

ゲーミングPCは長時間連続して使うパターンも多いですが、PCケース内に熱がこもりにくくて、CPUとグラボを効率的に冷やします。

ななめ45°のコンソールパネルはどこに本体を設置しても使いやすく、周辺デバイスをつないで充実したゲーム環境を構築できるのも魅力です。

拡張性が高いので、メモリやストレージ不足を感じたときも安心といえます。

メーカー ドスパラ
CPU Ryzen 7 9800X3D
メモリ 32GB
グラボ GeForce RTX 5080
ストレージ 1TB SSD
価格 429,980円

サイコム G-Master Hydro Z890

メリット
  • デュアル水冷で最強の冷却性能
  • ガラスサイドパネルで内部が映える
  • 重たいゲームも快適に遊べる
デメリット
  • 標準構成のメモリが価格帯では少ない部類に入る

デュアル水冷で最強の冷却性能をもつハイエンドモデル

Core Ultra 7 265KとGeForce RTX 4080 SUPERを搭載したゲーミングPCであり、価格は約48.5万円です。

最新のCPUであるCore UltraとハイエンドGPUを搭載しており、重いゲームも快適に遊べます。

最大の特徴はCPUとGPUの両方に水冷クーラーを装備したデュアル水冷である点です。

ハイエンドモデルには、水冷CPUクーラーを搭載している製品は多いですが、GPUに水冷を採用しているメーカーは非常に珍しいです。
水冷GPUクーラーは高い冷却性能を持つだけでなく、静音性にも優れています。

水冷モデルにこだわりがある方におすすめのゲーミングPCです。

メーカー サイコム
CPU Core Ultra 7 265K
メモリ 32GB
グラボ GeForce RTX 4080 SUPER
ストレージ 1TB SSD
価格 464,680円

予算50万円のおすすめゲーミングPC3選|周辺機器一式も揃えたい人向け

予算50万円で周辺機器を揃えたい人向けのゲーミングPC3選です。

周辺機器も性能がよいものが揃えられるように、ゲーミングPC本体の価格が抑えられているモデルを選びました。

メーカー 商品名 CPU GPU メモリ ストレージ
フロンティア FRGHLB650/SK2 Ryzen 7 7800X3D  GeForce RTX 5070 32GB 1TB SSD
マウスコンピューター NEXTGEAR HD-A7G70
(スターター5点セット)
Ryzen 7 9800X3D GeForce RTX 5070 32GB 1TB SSD
マウスコンピューター NEXTGEAR HD-A7G70
(オーロラコレクションセット)
Ryzen 7 9800X3D GeForce RTX 5070 32GB 1TB SSD

フロンティア FRGHLB650/SK2

メリット
  • ゲーミング性能が高い
  • FPSに最適な周辺機器がセットになっている
  • ゲーミングPC・マウス・モニターの色が統一
デメリット
  • ホワイトを選ぶとカラーの統一が難しい

これだけで今すぐゲームが楽しめるセットモデル

Ryzen 7 7800X3DとGeForce RTX 5070を採用したゲーミングPCに加えて、マウス・モニター・ヘッドセット・キーボード・マウスパッドのセットモデルです。

本格的にFPSゲームを楽しみたいと考えている方におすすめといえ、ゲーミング性能が高いモデルなので高画質・高フレームレートで対応しています。

また、ゲーミングPC・マウス・モニターについてはホワイトとブラックでカラーが選べるため、カラーを統一して部屋の雰囲気を高められるのも特徴です。

注意点としては、ヘッドセット・キーボード・マウスパッドについてはカラーが固定されていることが挙げられます。

自分で周辺機器を考えるのが面倒と考えている方には、特におすすめのセットモデルです。

メーカー フロンティア
CPU Ryzen 7 7800X3D
メモリ 32GB
グラボ GeForce RTX 5070
ストレージ 1TB SSD
価格 346,800円

マウスコンピューター NEXTGEAR HD-A7G70(スターター5点セット)

メリット
  • コスパに優れたゲーミングPC
  • 使いやすいセットデバイス
  • ガラスサイドパネル標準装備
デメリット
  • オンラインと直営店でしか買えない

コスパに優れたセットモデル

CPUに Ryzen 7 9800X3D・グラボにGeForce RTX 5070を搭載したコスパに優れたモデルで、手頃な価格と使いやすさを両立しています。

特徴的なデザインが魅力で一目見ただけでも惹き付けるといえ、フロント部分は広範囲をメッシュにしてエアフローを確保して冷却性能が高いです。

ガラスサイドパネルを標準装備してPC内部を楽しめるのもポイントとして挙げられ、自分が好きなライティングにすればモチベーションを高めてくれます。

ゲーミング液晶はiiyama、ゲーミングマウス・ゲーミングキーボード・ゲーミングヘッドセットはLogicoolと有名ブランドです。

購入した時点で快適なゲーミング環境を作れるセットモデルといえます。

メーカー マウスコンピューター
CPU Ryzen 7 9800X3D
メモリ 32GB
グラボ GeForce RTX 5070
ストレージ 1TB SSD
価格 339,900円

マウスコンピューター NEXTGEAR HD-A7G70(オーロラコレクションセット)

メリット
  • ホワイトで統一できるのが魅力
  • コンパクトなデバイス
  • 幅広いゲームタイトルをプレイできる
デメリット
  • ホワイトは手入れしないと汚れやすい

ホワイトでゲーム環境を統一できるセットモデル

CPUにRyzen 7 9800X3DとグラボにGeForce RTX 5070を搭載しており、幅広いゲームタイトルをプレイできるスペックです。

ホワイトでゲーム環境を統一できるのが大きな魅力といえ、モニター・ゲーミングマウス・ゲーミングキーボード・ゲーミングヘッドセットとすべてホワイト基調のデザインになります。

ゲーミングマウスは小さい手のユーザーの方でも使いやすく、ゲーミングヘッドセットは頭部サイズが小さい方にもフィットするのが強みです。

ゲーミングPCもコスパに優れたNEXTGEARシリーズであり、こちらもガラスサイドパネル標準装備でPC内部のライティングなどを楽しめます。

使いやすさを追求したインターフェースなど、利便性も高いです。

メーカー マウスコンピューター
CPU Ryzen 7 9800X3D
メモリ 32GB
グラボ GeForce RTX 5070
ストレージ 1TB SSD
価格 369,800円

予算50万円で買えるストリーマーコラボゲーミングPC

YouTubeなどで活躍する有名ストリーマーとコラボしたゲーミングPCを紹介します。

ゲームをしながら配信したい人向けのハイスペックなモデルになっています。

メーカー 商品名 CPU GPU メモリ ストレージ
ドスパラ GALLERIA SHDR7A-R57T-B Ryzen 7 9800X3D搭載 渋谷ハルコラボモデル Ryzen 7 9800X3D GeForce RTX 5070 Ti 32GB 1TB SSD
ドスパラ GALLERIA KZHPC7A-R57-B 葛葉コラボモデル Core Ultra 7 265F GeForce RTX 5070 16GB 1TB SSD
ドスパラ GALLERIA VSA7C-R57T Intel Core Ultra搭載 ぶいすぽっ!コラボモデル 標準 サイドパネル Core Ultra 7 265F GeForce RTX 5070 Ti 32GB 1TB SSD

ドスパラ GALLERIA SHDR7A-R57T-B Ryzen 7 9800X3D搭載 渋谷ハルコラボモデル

メリット
  • コラボ限定特典が付いてくる
  • 専用のスペシャルデザイン
  • 高いレベルでのゲームプレイに対応
デメリット
  • ハイスペックなので使い切るには知識が必要

CPUに Ryzen 7 9800X3DとグラボはGeForce RTX 5070 Tiを搭載した人気Vtuber渋谷ハルコラボモデルで、専用のスペシャルデザインがほかとは一線を画します。

渋ハルモデルの特典は4つ。

限定壁紙・クリアカード・A4クリアポスター・A4ステッカーコラボモデル限定梱包箱と充実しており、ファンにはたまらないコラボモデルです。

ゲーミングPCとしても高いスペックを持っているので、高いレベルでのゲームプレイ・クリエイティブ作業にも柔軟に対応できます。

メーカー ドスパラ
CPU Ryzen 7 9800X3D
メモリ 32GB
グラボ GeForce RTX 5070 Ti
ストレージ 1TB SSD
価格 454,980円

ドスパラ GALLERIA KZHPC7A-R57-B 葛葉コラボモデル

メリット
  • オリジナルPCケース
  • 使いやすくてバランスに優れる
  • 魅力あふれる特典が付いてくる
デメリット
  • 現在一時的に受注中止している

CPUにCore Ultra 7 265FとグラボはGeForce RTX 5070を搭載しており、ANYCOLOR監修のもと開発されたコラボモデルです。

シリーズとしては5商品がラインナップされているので、それぞれの使用目的や予算などに合わせて選びやすいといえます。

オリジナルPCケースを始めとしてさまざまな特典が付いており、葛葉システムボイス・オリジナル壁紙2種・A4クリアポスター・オリジナルステッカー・オリジナル梱包箱など満足できる内容です。

葛葉システムボイスはデバイスを接続・ゴミ箱を空にするなどを実行したときに、オリジナルボイスで知らせてくれます。

メーカー ドスパラ
CPU Core Ultra 7 265F
メモリ 16GB
グラボ GeForce RTX 5070
ストレージ 1TB SSD
価格 364,980円

ドスパラ GALLERIA VSA7C-R57T Intel Core Ultra搭載 ぶいすぽっ!コラボモデル 標準 サイドパネル

メリット
  • サイドパネルの種類が豊富
  • 幅広い使用用途で使えるモデル
  • 充実したコラボ特典
デメリット
  • カスタマイズサイドパネルは単品販売していない

CPUにCore Ultra 7 265FとグラボはGeForce RTX 5070 Tiを搭載した、人気グループ・ぶいすぽっ!とのコラボモデルです。

ぶいすぽっ!メンバーがデザインされたオリジナルサイドパネルが標準装備されているのに加えて、推しが大きく描かれているカスタマイズサイドパネルも用意されています。

オリジナルサイドパネルは現状単品販売はしていないようですが、ドスパラでは今後単品販売を予定しているようです。

コラボモデル共通特典としてキャラクターステッカー・A4クリアポスター・限定壁紙3種・限定梱包箱など充実しています。

メーカー ドスパラ
CPU Core Ultra 7 265F
メモリ 32GB
グラボ GeForce RTX 5070 Ti
ストレージ 1TB SSD
価格 439,980円

予算50万円で買えるゲーミングチームコラボゲーミングPC

FPSゲームの大会などで活躍するゲーミングチームとコラボしたゲーミングPCを紹介します。

プロが使用しているゲーミングPCと同等の性能で、ハイスペックなモデルです。

メーカー 商品名 CPU GPU メモリ ストレージ
ドスパラ GALLERIA CRA7R-R57T 9800X3D搭載 Crazy Raccoon コラボモデル Ryzen 7 9800X3D GeForce RTX 5070 Ti 32GB 1TB Gen4 SSD
ドスパラ GALLERIA XA7C-R48 DETONATOR コラボモデル Core i7-14700F GeForce RTX 4080 SUPER 32GB 1TB Gen4 SSD

ドスパラ GALLERIA CRA7R-R57T 9800X3D搭載 Crazy Raccoon コラボモデル

 

メリット
  • CRコラボ専用PCケース
  • 複数のコラボ特典
  • ホワイトにレッドのLEDで映える
デメリット
  • ホワイトは手入れしないと汚れが目立つ

CPUにRyzen 7 9800X3D・グラボに GeForce RTX 5070 Tiを搭載したCRコラボゲーミングPCで、ホワイトをメインとしたPCケースにレッドのLEDが映えます。

「ゲーマーをかっこよく魅せる」をテーマに全体デザインと内部設計をおこなっており、LEDが際立つデザインでフロントと両サイドにはガラスパネルを採用したモデルです。

ゲームプレイからクリエイティブ作業を楽しめるスペックといえ、幅広い使用目的を視野に入れている方も満足できる1台といえます。

CRメンバーが集結した限定壁紙とコラボモデル限定BOXが、購入特典として付いてきます。

メーカー ドスパラ
CPU Ryzen 7 9800X3D
メモリ 32GB
グラボ GeForce RTX 5070 Ti
ストレージ 1TB Gen4 SSD
価格 459,980円

ドスパラ GALLERIA XA7C-R48 DETONATOR コラボモデル

メリット
  • ガンメタリック塗装のスチール外装
  • 全体的に安定した標準構成
  • コラボ限定カラーが採用されている
デメリット
  • ゲームタイトル次第ではスペックを持て余す

CPUにCore i7-14700FとグラボにGeForce RTX 4080 SUPERを搭載したゲーミングチームDETONATORとのコラボモデルであり、価格は約30万円です。

DETONATORコラボモデルには特典として、コラボオリジナルステッカー、専用壁紙、専用LEDライティングが付いてきます。

CRコラボモデルに比べてハイスペックなパーツが使われているため、本気でプロゲーマーを目指しているゲーマーにおすすめのモデルです。

メーカー ドスパラ
CPU Core i7-14700F
メモリ 32GB
グラボ GeForce RTX 4080 SUPER
ストレージ 1TB SSD
価格 299,980円

予算50万円で買えるゲーミングPCのスペックは?


50万円で買えるゲーミングPCに採用されるパーツの傾向やそのスペックを詳しく解説します。

やりたいことができるゲーミングPCなのかを知るためにも、各パーツのスペックを把握しておきましょう。

CPUは「Core i9」や「Ryzen 9」を搭載

予算50万円のゲーミングPCは、最新世代の「Core i9」や「Ryzen 9」が搭載されているモデルがほとんどです。

そのなかでも最上位のモデルが採用されていて、コア数、スレッド数、動作周波数のすべてが下位のモデルより優れています。

これは、簡単に説明すると、多くの作業を同時に素早く処理できるCPUということです。

ゲームはもちろん、動画編集のように高い処理性能が求められる作業に適しているCPUです。

GPUは『RTX 4080』や『RTX 4090』搭載

GPUはハイエンドモデルのGeforce「RTX 4080」や「RTX 4090」が採用されています。

PCゲームを快適に遊ぶために最も重要なのがこのGPU。数字が大きいほど性能が良くなります。

この性能であれば重いゲームを快適に遊べるのは当然ですが、「Wo Long: Fallen Dynasty」のようにPC版の最適化が不十分と言われているようなタイトルでも快適に遊べてしまいます。

メモリとストレージも大容量が標準搭載

メモリやストレージは標準構成で大容量なものが搭載されています。

メモリは32GBのモデルが多く、32GBあれば負荷が高いゲームでも安心。配信や動画編集も軽々とこなしてくれます。

ストレージは1TBのSSDにHDDが数TBと複数搭載されているモデルが多いです。高速に起動させたいゲームやPC用ソフトはSSDに入れて、容量が大きい写真や動画などはHDDに入れるといった使い分けができます。

主要パーツ以外も高性能

予算50万円のゲーミングPCは、主要パーツ以外も高性能なものが搭載されています。

例えば本記事で紹介している、ドスパラ GALLERIA ZA9C-R48では高性能な巨大グラボを支えるための「リジッドカードサポート」を搭載。グラボを上下から挟み込み強固に固定しています。

輸送中の脱落や経年劣化によるたわみなどによる接触不良を防止する仕組みを導入しています。

予算50万円で買えるゲーミングPCはどれくらいのFPSが出る?

Apex Legends フォートナイト RUST PUBG VALORANT
RTX 4080 300fps(フルHD最高画質)
210fps(4K最高画質)
125fps(フルHD最高品質) 100fps(4K高画質) 300fps(フルHD高画質) 630fps(フルHDウルトラ設定)
RTX 4090  300fps(フルHD最高画質)
230fps(4K最高画質)
150fps(フルHD最高品質) 150fps(4K最高画質) 320fps(フルHD高画質) 700fps(フルHDウルトラ設定)
おすすめモデル紹介記事

日本でプレイヤーの多い人気ゲームでのfpsを紹介します。

本記事では、予算50万円のゲーミングPCによく採用されているRTX 4080とRTX 4090で検証しています。

fpsの数値は目安なので、参考としてチェックしてみてください。

予算50万円で買えるゲーミングPCに関するよくある質問

CPUはインテル製とAMD製のどちらがいいか?やグラボはどれを選ぶべきか?といったよくある質問について解説します。

ゲーミングPC購入の際に迷いやすいポイントなので、ぜひご一読ください。

CPUはインテルとAMDどっちがいい?

基本的にどちらを選んでも問題ないというのが答えです。

インテルのCPUはシングルコア性能が高く、AMDのCPUはマルチコア性能が高いという特徴があります。

ただ、これは一長一短で、そもそも気になるほど差はでません。

ソフトウェアなどはインテルのCPUに最適化されている場合が多いですが、AMDのCPUだから遅いといった場面はまれで、差を感じることはほとんどありません。

メーカーよりもCPUごとの性能差の方が影響が大きいので、メーカーでCPU選びに悩む必要性は薄いと言えます。

RTX 4000シリーズとRTX 5000シリーズはどっちがいい?

当然ですが、予算が許すならRTX 5000シリーズをおすすめします。

理由はシンプルで、RTX 4080よりも性能が高いからです。

一方で、コスパを重視する方はRTX 4000シリーズの方がよいといえます

RTX 5000シリーズは新世代のGDDR7を採用し、高性能な処理能力を持っていますが、その分価格も高く設定されています。一方、RTX 4000シリーズは発売から時間が経過し、価格が安定しています。特にRTX 4070 SUPERやRTX 4080 SUPERなどは、コスパに優れた選択肢となっています。

また、新世代のRTX 5000シリーズは発売直後ということもあり、供給が不安定になりがちです。一方、RTX 4000シリーズは流通量が安定しており、在庫不足による価格高騰や購入困難といったリスクが少ないのもメリットです。

新世代のGPUは、最適化が進むまでドライバの不具合や互換性の問題が発生する可能性があります。RTX 5000シリーズのソフトウェアまわりが成熟するまで待ってみるというのも一つの手段といえます。

まとめ

本記事では予算50万円で買えるおすすめのゲーミングPCについて紹介しました。

多種多様なモデルを紹介してきましたが、特におすすめなゲーミングPCは『GALLERIA ZA9C-R58 Intel Core Ultra搭載』です。

商品名 GALLERIA ZA9C-R58 Intel Core Ultra搭載
メーカー ドスパラ
CPU Core Ultra 9 285K
グラボ GeForce RTX 5080
メモリ 32GB
ストレージ 1TB SSD

『GALLERIA ZA9C-R58 Intel Core Ultra搭載』は、サポートもカスタマイズ性も充実しているドスパラから発売されているモデル。

アフターサポートが充実しているため、トラブルや相談したいことがあっても、丁寧な対応を指定もらえるので、50万円のゲーミングPCでも心置きなく使用できます。

50万円で買えるゲーミングPCはかなりハイスペックで、ゲームはもちろんのこと配信やクリエイティブな作業でも圧倒的な性能を発揮してくれます。

しかし相当高額なことも確かなため、ぜひ日頃からBTOパソコンメーカーのサイトでセール情報を確認することをおすすめします。

予算50万円でゲーミングPCを購入したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。