ゲーミングPC

ブループロトコルにおすすめゲーミングPC13選!推奨スペックや選び方を紹介

ブループロトコルは、2023年6月からサービスが開始されたPCゲームです。
その美麗なグラフィックと独特の世界観で多くのユーザーを魅了しています。

しかし、その美しさを十分に楽しむためには、適切なゲーミングPCが必要です。
本記事では、ブループロトコルを快適にプレイするためのおすすめのゲーミングPCとゲーミングノートPCを紹介します

また、必要スペックや推奨スペック、PCの選び方についても詳しく解説しますので、ブループロトコルをこれから始める方や、PCの買い替えを検討している方はぜひ参考にしてください。

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ブループロトコルの必要スペック

ブループロトコルの画像

ブループロトコルをプレイするための基本的なPCスペックについて詳細に解説します。
ゲームをスムーズに楽しむためには、一定のスペックが必要となりますので、ここでの情報はゲームを始める前に確認しておくべき重要なポイントです。

必要スペック

ブループロトコルをプレイするための最低限必要なスペックについて詳細に説明します。
これは、ゲームを動かすために必要な最低限の要件なので、これ以下のスペックではゲームがプレイできない、または非常に不快なプレイ体験となる可能性が高いです。

CPU Core i3-4340 or AMD FX-630
GPU GeForce GTX 660 or Radeon R7 370
メモリ 8GB
ストレージ 40GB以上の空き

推奨スペック

ブループロトコルをより快適に、より美しくプレイするための推奨スペックについて詳細に説明します。
推奨スペックを満たしているPCを使用することで、ゲームのグラフィックを高設定で楽しむことができ、ゲームプレイも快適です。

CPU Core i7-7700 or Ryzen 7 2700
GPU GeForce GTX 1060 or Radeon RX 580
メモリ 16GB
ストレージ 40GB以上の空き

ブループロトコルを始める人は、こちらの推奨スペック以上を満たすゲーミングPCを使用することをおすすめします。

ブループロトコル向けのゲーミングPCの選び方

ブループロトコル向けのゲーミングPCの選び方

ブループロトコルを最高のパフォーマンスでプレイするためのゲーミングPCの選び方について詳しく解説します。
ゲームの性能を最大限に引き出すためには、どのようなスペックのPCを選べばよいのか、どのメーカーのPCがおすすめなのか、などのポイントが重要です。

CPUとGPUのバランスから選ぶ

ブループロトコルを快適にプレイするためには、これら二つのコンポーネントが適切にバランスを取っていることが不可欠です。

ブループロトコルは、ほかのゲームと比べると必要スペックが高めになっています。
原神のような3DのアクションRPGになるため、GPUが重要だと考えてしまいますが、CPUとのバランスが非常に大切です。

ほかのプレイヤーの読み込みやアクションの読み込みによって、ボトルネックが発生しやすい仕様になっています。
CPUの性能が低いとすべてをGPUで処理し、動作が重くなるため、CPUとGPUのバランスは非常に重要です。

メーカーから選ぶ

メーカーによっては、品質、性能、サポート、価格などに大きな違いがあり、これらの要素がゲームプレイの快適さや満足度に直結するため、メーカー選びは重要です。

ブループロトコルをプレイする上で最適なメーカーを選ぶためのポイントや、各メーカーの特徴、信頼性、アフターサービスの質などについて具体的に紹介します。
公式ホームページから好みのゲーミングPCを選びやすいのはドスパラマウスコンピューターです。

PCパーツに詳しくて細かくカスタマイズをしたい人は、サイコムのようなBTOメーカーを選びましょう。
白いモデルや光るモデルが好きな人は、ストームフロンティアがおすすめです。
サポートや品質はどのメーカーも非常に評判がよいため、スペックやデザインから選ぶことをおすすめします。

タイプから選ぶ

ゲーミングPCの異なるタイプ、すなわちデスクトップ型とノート型の選び方に焦点を当てて解説します。
どちらのタイプにしようか迷っている人は必見の内容です。

各タイプの特徴、利点、欠点を理解することにより、ユーザーは自身のプレイスタイルや利用環境に最適なゲーミングPCを選べます。
ブループロトコルをより快適に楽しむために、どのタイプが適しているのか、という疑問に対しては、デスクトップ型が適してるという回答です。

ブループロトコルは要求スペックが高いため、パーツ性能と冷却性能が優れているデスクトップ型が適しています。
置き場所がない人や持ち運びを予定している人はノートPCでもブループロトコルは快適にプレイ可能です。
しかし、スペックや冷却性に気を付ける必要があります。

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ブループロトコルのPC版とPS5版はどちらがよい?

ブループロトコルの画像

ブループロトコルは2023年12月3日にPS5版をリリースしました。これによってPCだけでなくPS5でも遊べるようになりましたが、PS5版があるならハードの安いPS5版のほうがよいのではと考える人も少なくありません。

そこで、ここではブループロトコルを遊ぶのならPC版とPS5版のどちらがよいのかを解説します。

【結論】ブループロトコルで遊ぶならPC版がおすすめ

ブループロトコルで遊ぶならPC版が圧倒的におすすめです。

ブループロトコルはかなりの数のバグを抱えているゲームで、PC版でも相当な数のバグが報告されています。ただ、PS5版のバグはプレイ体験を著しく損なうものが多いのが難点。

特にアプリクラッシュ系のバグが多く、遊んでいる最中に強制的に落とされてしまうのでかなりストレスがたまりやすくなっています。

PC版も多数のバグを抱えてはいますが、ある程度のスペックを持つゲーミングPCであればゲームがクラッシュするのは稀なので、現状はPC版のブループロトコルで遊ぶのがおすすめです。

ブループロトコルはクロスプレイに対応済み

ブループロトコルのPC版がおすすめな理由の一つに、「プレイ人口の差がない」点が挙げられます。

ブループロトコルはクロスプレイに対応していますので、PC版、Xbox版、PS5版によってプレイ人口の差はありません。そのため、マルチプレイが前提のゲームを遊ぶ際に気になる「ハード間のプレイ人口の差」ですが、これに関しては気にする必要はありません。

どのハードを選んでも同じフィールドで遊ぶので、それならば一番ストレスなく遊べるPC版を選ぶのがベストとなります。

【価格重視】ブループロトコルにおすすめのゲーミングPC5選

先の項目で解説したように、ブループロトコルで遊ぶならPC版がおすすめです。

ただ、ゲーミングPCと比べるとPS5は価格面でかなり有利です。PC版で遊びたいけど価格を考えるとPS5版のほうがよいと考えている人のために、ブループロトコルにおすすめのゲーミングPCを「価格重視」で選出しました
もちろん、快適に遊べるスペックのものだけを厳選していますので、価格面で二の足を踏んでいる人はぜひチェックしてみてください。

メーカー 商品名 CPU グラフィック メモリ ストレージ
ドスパラ GALLERIA RM5R-R35 4500搭載 AMD Ryzen 5 4500 GeForce RTX 3050 16GB 500GB
マウスコンピューター G-Tune DG-A5G60 AMD Ryzen 5 4500 GeForce RTX 4060 16GB 1TB
フロンティア」 FRGKB760/A Intel Core i5-14400F GeForce RTX 3050 16GB 512GB
パソコンショップセブン ZEFT G21A-Cube Intel Celeron G6900 GeForce RTX 3050 16GB 1TB
ツクモ G-GEAR GA3A-A221/B AMD Ryzen 3 4100 AMD Radeon RX 6400 16GB 500GB

ドスパラ GALLERIA RM5R-R35 4500搭載

ドスパラ GALLERIA RM5R-R35 4500搭載

メリット
  • ブルプロを快適に遊べるゲーミングPCが、約11万円という安さで購入できる
  • ほとんどのゲームの動作環境を満たせるスペックを持っている
デメリット
  • ストレージ容量が少ない
  • 4K環境で使うには不向き

GALLERIA RM5R-R35 4500搭載は、ドスパラのエントリーモデルのゲーミングPCです。

CPUはAMD Ryzen 5 4500、グラボはGeForce RTX 3050を搭載。どちらもエントリーモデルのパーツですが、それでもほとんどのゲームの動作環境を大きく上回る性能です。ブループロトコルでは、フルHDでグラフィックプリセットを最高設定にしても平均80fps近く出せますので、非常に快適です。

メモリは16GB搭載されているので問題ありませんが、ストレージが500GBとやや心もとないので、余裕があれば増設しておくのがおすすめです。

メーカー ドスパラ
CPU AMD Ryzen 5 4500
グラボ(GPU) GeForce RTX 3050
メモリ 16GB
ストレージ 500GB SSD

マウスコンピューター G-Tune DG-A5G60

マウスコンピューター G-Tune DG-A5G1B

メリット
  • フルHD環境であればブループロトコルを快適に遊べる
  • 24時間サポートを受けられる
デメリット
  • メモリが1世代前のDDR4規格
  • CPU性能はあまり高くない

G-Tune DG-A5G60はマウスコンピューターのエントリーモデルのゲーミングPCで、ゲーミングPC初心者におすすめです。

CPUはAMD Ryzen 5 4500、グラボはGeForce RTX 4060を搭載。最新のRTX 40シリーズを搭載しているため、エントリーモデルながらブループロトコルはもちろん、そのほかのゲームでも快適にプレイできる性能を持っています。

ブループロトコルでは、フルHD環境でグラフィックプリセットを最高に設定した場合の平均fpsが約140fpsとなっています。最低fpsも約70fps程度であり、フルHDでプレイするなら最高設定にしても十分快適に楽しめる性能を持っています。

本機を販売しているマウスコンピューターは、24時間サポートを受け付けています。そのため、突然の故障などのトラブルが起きても時間帯を問わず対応してもらえますので、ゲーミングPC初心者でも安心できるのが強み。

PCの知識に自信がない人などに最適な1台となっています。

メーカー マウスコンピューター
CPU AMD Ryzen 5 4500
グラボ(GPU) GeForce RTX 4060
メモリ 16GB
ストレージ 1TB SSD

フロンティア FRGKB760/A

フロンティア FRGKB760/A

メリット
  • フルHD環境なら平均80fps以上でブルプロをプレイ可能
  • 白と黒の2色から選べるおしゃれなケースを採用
デメリット
  • ストレージ容量が少ない
  • 4K環境には不向き

フロンティアのFRGKB760/AはPCケースがおしゃれなエントリーモデルのゲーミングPCです。

CPUはIntel Core i5-14400F、グラボはGeForce RTX 3050を搭載しています。最新世代のCPUを採用しているので、グラボの性能をしっかりと引き出せるのが魅力です。

ブループロトコルでは、フルHD環境で80fps以上を出せるので非常に快適に遊べます。また、WQHD環境でも平均60fps程度出せますので、WQHD環境の人にもおすすめです。

メモリは16GB、ストレージは512GB搭載。どちらも必要最低限は確保されていますが、カスタマイズで増設しておくと使い勝手が格段に向上しますのでおすすめです。

メーカー フロンティア
CPU Intel Core i5-14400F
グラボ(GPU) GeForce RTX 3050
メモリ 16GB
ストレージ 512GB SSD

パソコンショップセブン ZEFT G21A-Cube

パソコンショップセブン ZEFT G21A-Cube

メリット
  • ピンクのかわいいPCケースを採用
  • コンパクトなPCケースなので、置き場所の自由がきく
デメリット
  • 標準構成のCeleron G6900はゲームに不向きなのでカスタマイズで変更が必要になる
  • ピンクのケースは変更できない

ピンクのケースが特徴的な、パソコンショップセブンのエントリーモデルのゲーミングPCです。

CPUはIntel Celeron G6900、グラボはGeForce RTX 3050を搭載しています。本機の最大のネックはCPUにCeleron G6900を採用している点で、このCPUはゲーム用途に向いていません。

ただ、パソコンショップセブンはカスタマイズ幅の広さがウリの一つ。価格は上がってしまいますが、カスタマイズでCore i5-14400F以上のものに変更するのを強くおすすめします。

CPUさえ変えてしまえばブループロトコルを快適に遊べる性能になりますので、ピンクのケースが気になる人におすすめです。

メーカー パソコンショップセブン
CPU Intel Celeron G6900
グラボ(GPU) GeForce RTX 3050
メモリ 16GB
ストレージ 1TB SSD

ツクモ G-GEAR GA3A-A221/B

ツクモ G-GEAR GA3A-A221/B

メリット
  • 約10万円でブループロトコルで遊べるゲーミングPCが手に入る
  • 2Dゲームなどの動作が軽いゲームも遊べる
デメリット
  • RADEONのグラボは好みが分かれる
  • ゲーミングPCとしての性能はローエンド

AMD RADEONシリーズを搭載したエントリーモデルのゲーミングPCです。

CPUはAMD Ryzen 3 4100、グラボはAMD Radeon RX 6400を搭載しています。ブループロトコルでは、フルHD、グラフィックプリセット最高で50fps程度出せる性能です。

価格が安いのが魅力の本機ですが、性能はローエンドとなっているので、ほかに遊びたいゲームがある場合はそちらも快適に遊べるのかをチェックしておきましょう。

ブループロトコルや動作の軽い2Dゲームなどは問題なく遊べますので、できるだけ初期投資を抑えたい人におすすめです。

メーカー ツクモ
CPU AMD Ryzen 3 4100
グラボ(GPU) AMD Radeon RX 6400
メモリ 16GB
ストレージ 500GB SSD

【ハイスペック】ブループロトコルにおすすめのゲーミングPC5選

ブループロトコルを最高のパフォーマンスで楽しむためのおすすめのゲーミングPCを紹介します。
各機種のスペック、特徴を詳細に解説し、それぞれがブループロトコルでどのようにプレイできるかを記載しているので、参考にしてください。

メーカー 商品名 CPU グラボ(GPU) メモリ ストレージ
ドスパラ GALLERIA ZA5R-R46T 7600X搭載 Ryzen 5 7600X GeForce RTX 4060 Ti 32GB 1TB SSD
ドスパラ GALLERIA ZA7C-R47T Core i7-14700KF GeForce RTX 4070 Ti 32GB 1TB SSD
マウスコンピューター G-Tune FZ-I7G7S Core i7-14700KF GeForce RTX 4070 SUPER 32GB 2TB SSD
サイコム G-Master Spear B760/D4 Core i7-13700K GeForce RTX 4060 16GB 1TB SSD
ツクモ G-GEAR GA7J-D230/B Core i7-13700F GeForce GTX 4070 16GB 1TB SSD

ドスパラ GALLERIA ZA5R-R46T 7600X搭載

ドスパラ GALLERIA ZA5R-R46T 7600X搭載

メリット
  • フルHDならブルプロを100fps越えでプレイ可能
  • 最新のDDR5規格のメモリを搭載している
  • ほかの動作が重いゲームも快適に遊べる性能を持っている
デメリット
  • 4K環境ではややスペック不足

ドスパラから販売されているコスパと性能が優れているゲーミングPCです。
CPUは、Ryzen 5 7600X、GPUには、GeForce RTX 4060 Tiを搭載しています。

Ryzen 5 7600Xは、ほかのCPUと比べるとブループロトコルとの相性が抜群です。
フルHDで60fpsの張り付きはもちろん、100fps前後でプレイできます。

メモリは、最新のDDR5規格の32GBが搭載されており、ストレージはGen4 SSDのため、ゲームロード時間が速いです。
予算を抑えてブループロトコルを快適にプレイしたい人におすすめのゲーミングPCといえます。

メーカー ドスパラ
CPU Ryzen 5 7600X
グラボ(GPU) GeForce RTX 4060 Ti
メモリ 32GB
ストレージ 1TB SSD

ドスパラ GALLERIA ZA7C-R47T

ドスパラ GALLERIA ZA7C-R47T

メリット
  • 動作が重いゲームも快適に遊べるほどのゲーミング性能がある
  • ブルプロでは4Kでも100fps近く出せる
  • ゲーム配信なども快適にできる
デメリット
  • PCケースのデザインが選べない

ドスパラのハイエンドクラスのゲーミングPCです。
本モデルは、最新のCPUとGPUの組み合わせで、高い水準でのブループロトコルをプレイできます。

CPUは、Core i7-14700KF、GPUには、GeForce RTX 4070 Tiを搭載しており、フルHDやWQHDでブループロトコルをプレイ可能です。
メモリは32GB、ストレージはGen4 SSDを搭載し、チップセットにはZ790が採用されています。

ブループロトコルだけでなく、Apex Legendsやフォートナイトにも向いており、240fpsを目指せるスペックです。
さまざまなゲームを快適にプレイしたい人におすすめのゲーミングPCといえます。

メーカー ドスパラ
CPU Core i7-14700KF
グラボ(GPU) GeForce RTX 4070 Ti
メモリ 32GB
ストレージ 1TB SSD

マウスコンピューター G-Tune FZ-I7G7S

マウスコンピューター G-Tune FZ-I7G70

メリット
  • 動作が重いゲームも快適に遊べるほどのゲーミング性能がある
  • ブルプロでは4Kでも80fps近く出せる
  • 水冷式クーラーを採用しているので、静音性と冷却性能が高い
デメリット
  • PC本体の重量が重い

マウスコンピューターの水冷式CPUクーラーを搭載しているハイエンドモデルです。
本モデルは、CPUにCore i7-14700KFを搭載し、ブループロトコルにおいて重要な役割を果たすGPUには、GeForce RTX 4070 SUPERを採用しています。

これにより、フルHDで平均240fpsでブループロトコルをプレイ可能です。
この程度のスペックになると、WQHDや4K画質でのプレイも快適な性能になってきます。

さらに、メモリ32GBにストレージが2TBのGen4 SSDを搭載しているため、処理能力も優れています。

長時間ブループロトコルをプレイしても360mmの水冷式CPUクーラーを搭載しているため、熱暴走の心配がありません。
高級感のあるデザインと優れた冷却性能を求めている人におすすめのゲーミングPCです。

メーカー マウスコンピューター
CPU Core i7-14700KF
グラボ(GPU) GeForce RTX 4070 SUPER
メモリ 32GB
ストレージ 2TB SSD

サイコム G-Master Spear B760/D4

サイコム G-Master Spear B760/D4

メリット
  • 標準構成でブルプロを快適に遊べる性能がある
  • カスタマイズでハイエンド寄りに仕上げることも可能
  • 静音性が優れているので、稼働音が気にならない
デメリット
  • カスタマイズには多少の知識が必要になる

サイコムの性能と静音性が優れたゲーミングPCです。
標準搭載では、CPUにCore i7-13700K、GPUには、GeForce RTX 4060を搭載しており、ブループロトコルをフルHDで安定したプレイができます。

カスタマイズ性も優秀で、GPUはRTX 4090やRX 7900 XTXまで、CPUはCore i9-13900KSまで選択可能です。
ブループロトコルをどのくらいの解像度やフレームレートでプレイしたいかによって選べます。

また、本モデルには、高性能で静音性に優れたNoctua製のCPUクーラー「NH-U12S redux」が標準で搭載されているため、長時間ブループロトコルをプレイしても音や熱が気になりません。

メーカー サイコム
CPU Core i7-13700K
グラボ(GPU) GeForce RTX 4060
メモリ 16GB
ストレージ 1TB SSD

ツクモ G-GEAR GA7J-D230/B

ツクモ G-GEAR GA7J-D230/B

 

メリット
  • 4K環境でも80fps以上でブルプロが遊べる
  • 価格を抑えたい場合は、少しスペックを下げた構成で購入できる
  • 拡張性の高いミドルタワーのPCケースを採用している
デメリット
  • 配信などの用途ではメモリの容量が少ない

ツクモのコスパが高いミドルクラスのゲーミングPCです。

CPUにはゲーム性能でトップクラスのCore i7-13700F、GPUにはGeForce RTX 4070を搭載。前世代のハイエンドモデルであるRTX 3080に近い性能を持っていて、ブループロトコルでは4K環境でも80fps以上出せます

メモリは16GB、ストレージには1TBのSSDを搭載しています。初期構成のままでも十分な容量が搭載されていますので、安心して使っていけます。

PCケースはミドルタワーが採用されており、拡張性も高く、大型のグラボやSSDを複数個などの機能拡張も可能です。

メーカー ツクモ
CPU Core i7-13700F
グラボ(GPU) GeForce RTX 4070
メモリ 16GB
ストレージ 1TB SSD

ブループロトコルにおすすめのゲーミングノートPC3選

ブループロトコルをプレイする際に適した、性能と携帯性を兼ね備えたゲーミングノートPCを紹介します。
各ノートPCの性能、デザイン、および特徴を詳細に解説し、ブループロトコルでのプレイが快適にできるかを記載しているので、参考にしてください。

メーカー 商品名 CPU グラボ(GPU) メモリ ストレージ
ドスパラ GALLERIA XL7C-R46H-6 Core i7-13700H GeForce RTX 4060 Laptop 16GB 500GB NVMe SSD
マウスコンピューター G-Tune E6-A7G70BK-A Ryzen 7 7840HS GeForce RTX 4070 Laptop 32GB 1TB Gen4 SSD
Lenovo LOQ 15AHP9 (AMD) Ryzen 7 8845H GeForce RTX 4060 Laptop 16GB 1TB Gen4 SSD

ドスパラ GALLERIA XL7C-R46H-6

メリット
  • 持ち運びに適したサイズで重量も約2Kgと軽い
  • 165Hz対応のディスプレイを搭載しているので滑らかな映像でゲームを楽しめる
  • ブルプロを100fps以上でプレイ可能な性能を持っている
デメリット
  • ストレージ容量が少ない

ドスパラの非常に人気の高いゲーミングノートPCです。

CPUはCore i7-13700H、GPUにはGeForce RTX 4060 Laptopを搭載。ノートPCながらブループロトコルを100fps以上で楽しめる性能があります。

さらに、16GBのメインメモリと、最新のGen4に対応したNVMe 500GB SSDを搭載しています。マップ移動時の読み込みが速く、ストレスなくゲームを楽しめます

ディスプレイには、1,920×1,200(WUXGA)の16型165Hz非光沢液晶を採用しています。ほどよい大きさの画面で滑らかな映像を楽しめます。

メーカー ドスパラ
CPU Core i7-13700H
グラボ(GPU) GeForce RTX 4060 Laptop
メモリ 16GB
ストレージ 500GB NVMe SSD

マウスコンピューター G-Tune E6-A7G70BK-A

マウスコンピューター G-Tune E6-A7G70BK-A

 

メリット
  • 持ち運びに適したサイズでゲームだけでなくビジネスでも活躍する
  • 240Hz対応のディスプレイを搭載しているので滑らかな映像でゲームを楽しめる
  • ブルプロを100fps以上でプレイ可能な性能を持っている
デメリット
  • 高負荷時の排熱対策をする必要がある

マウスコンピューターのハイスペックモデルのゲーミングノートPCです。

CPUはAMD Ryzen 7 7840HS、グラボはGeForce RTX 4070 Laptopを搭載しています。ゲーミング性能が高く、ブループロトコルを100fps以上で楽しめます。

メモリは32GB、ストレージは1TB Gen4 SSDを搭載しているため、処理能力も高いです。ゲームだけでなく3DCADなどのビジネス用としても活躍します

デザインは、ロゴが主張しすぎないスタイリッシュになっているため、さまざまな用途で使用可能です。

ゲーミングノートPCでもブループロトコルをとことんプレイしたい人に向いています。

メーカー マウスコンピューター
CPU Ryzen 7 7840HS
グラボ(GPU) GeForce RTX 4070 Laptop
メモリ 32GB
ストレージ 1TB Gen4 SSD

Lenovo LOQ 15AHP9 (AMD)

メリット
  • 最新規格のDDR5メモリを搭載
  • 144Hz対応のIPSディスプレイを搭載しているので滑らかな映像でゲームを楽しめる
  • ブルプロを60fps以上でプレイ可能な性能を持っている
デメリット
  • ストレージ容量が少ない

レノボのエントリー向けゲーミングノートPCです。
CPUは、Ryzen 7 8845H、GPUには、GeForce RTX 4060 Laptopを搭載しています。

メモリは16GB、ストレージは512GB Gen4 SSDです。
ブループロトコルをフルHDの中画質で楽しめます。
ディスプレイはIPS液晶となっており、リフレッシュレートは144Hzです。

LQQシリーズは、これからゲームを始める方に向けて、気軽に一歩を踏み出せるように作られたモデルです。
初心者でも簡単に扱えるように、ユーザーに最適な設定を調節してくれる「Lenovo AI Engine+」をはじめとしたさまざまな機能が備わっています。

初めてゲーミングノートPCを買いたいけれど、コスパの高いモデルが欲しいという方におすすめです。

メーカー Lenovo
CPU Ryzen 7 8845H
グラボ(GPU) GeForce RTX 4060 Laptop
メモリ 16GB
ストレージ 512GB Gen4 SSD

ブループロトコルをプレイする前に気になるQ&A

ゲーミングPCの画像

ブループロトコルをプレイする前にプレイヤーたちが最も知りたいと思うであろう疑問や懸念について、詳細かつ具体的に解答します。
ゲームのプレイ要件、設定、操作性、コストなど、多岐にわたるテーマについての質問に対し、明確で正確な情報を提供し、プレイヤーがゲームをより楽しく、快適にプレイできるようになること間違いありません。

グラボなしのPCでもプレイできる?

ブループロトコルをグラボなしのPCでプレイはできません
CPUに内蔵しているGPUを搭載しているゲーミングPCもありますが、内蔵GPUでも厳しいです。

ブループロトコルを快適にプレイしたい人は、グラボを搭載しているゲーミングPCでプレイしましょう。
グラボなしのPCでプレイしたい人は、ブループロトコルは未対応ですが、GeFroce Nowというサイトからプレイするのがおすすめです。

お試しでグラボを体験できるため、グラボ搭載ゲーミングPCを購入する前に試してみるとよりよいゲーミングPCを選択できます。

ブループロトコルは無料?

ブループロトコルは基本無料でプレイ可能です。
ゲーム内のアイテム課金というシステムを導入しています。

アイテム課金は、月額とは違い自分の加減によって変動するため、課金のしすぎには注意が必要です。
課金アイテムを入手するためには、専用通貨アイテムのローズオーブを使用します。

おすすめ課金アイテムは記念パックやビギナーズパックなどまとめて売り出されている物がお得です。
そのほかにも、キャラ作成枠拡張や名前変更など多彩なアイテムが揃っています。
もちろん、無課金でも楽しめるゲームになっているため、必要になった時に課金するのがおすすめです。

ブループロトコルを立ち上げるとPCがうるさくなるのはどうして?

ブループロトコルをプレイする際にPCが大きな騒音を発する理由と、その対処法について詳細に解説します。
ゲームをプレイするときにPCがうるさくなる主な原因は、冷却ファンの回転速度が上がるからです。

ブループロトコルの初期設定がPCに負荷がかかる設定になっており、CPUやGPUの稼働率が高くなります。
それにより、ファンが通常よりも回転するのがうるさくなる原因です。

ブループロトコル内の設定を変更することで、稼働率を抑えられます。

プレイする際のおすすめ設定は?

ブループロトコルのデフォルト設定は負荷がかかる設定になっているため、変更することをおすすめします。
変更をおすすめする項目を表にしました。

操作表示設定
UIカーソル速度 70前後・高めを推奨
スクリーンショット設定
撮影時に通知を表示する ON
その他操作設定
ダッシュモードの切り替え トグル
押しっぱなしコンボ 有効
移動キー連打回避 有効
通知音設定
パーティ ON
チーム ON
プライベート ON
ネームプレート表示設定
パーティメンバー以外のネームプレートを表示する OFF
戦闘エフェクト表示設定
パーティメンバーの戦闘エフェクトを表示する ON
パーティメンバー以外の戦闘エフェクトを表示する OFF
その他表示設定
FPSの最大レートの制限 制限推奨

とくに、fpsの最大フレームレート制限は必須です。

まとめ

ゲーミングPCの画像

ブループロトコルを快適に楽しめるゲーミングPCとゲーミングノートPCを紹介しました。
ゲーミングPCの選び方やブループロトコルをプレイする前に生じる疑問についても記載しており、これからブループロトコルをプレイする人には必見の内容です。

注意事項としては、ブループロトコルの必要スペックは高くなっており、グラボなしのPCではプレイできません。
ゲーム内の設定を適切にすることにより、快適にプレイできる場合もあるため、プレイしている人も参考になる内容です。

本記事を参考にブループロトコルをより楽しみましょう。