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マインクラフトにおすすめのノートパソコン10選!グラボなしで遊べるノートPCも紹介!

マインクラフトは、創造性を刺激する人気のゲームですが、その楽しさを最大限に引き出すには適切なノートパソコンが必要です。
こちらの記事では、マインクラフトを快適に楽しむためのノートパソコンを10台選び、その特徴や選び方を詳しく解説します。

グラボが搭載していなくても楽しめるモデルも紹介するので、予算やニーズに合わせた最適な選択が可能です。

そのほかにも、ノートパソコンでマインクラフトを楽しむための質問にも回答しているため、ノートパソコンでマインクラフトをプレイしたい人は必見の内容となっています。

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マインクラフトの必要スペック

こちらでは、マインクラフトをスムーズに動かすために必要な最低限のスペックと推奨スペックを紹介します。

項目 Java版必要スペック
CPU Intel Core i3-3210 3.2GHz
AMD A8-7600 APU 3.1GHz
GPU GeForce 400 シリーズ
Radeon HD 7000 シリーズ
メモリ 4GB
ストレージ 1GB 以上
項目 Java版推奨スペック
CPU Intel Core i5-4690 3.5GHz
AMD A10-7800 APU 3.5GHz
GPU GeForce 700シリーズ
Radeon RX 200 シリーズ
メモリ 8GB
ストレージ 4GB 以上
項目 統合版必要スペック
CPU Intel Celereon J4105
AMD FX-4100
GPU Intel HD Graphics 4000
AMD Radeon R5
メモリ 4GB
ストレージ 2GB 以上
項目 統合版推奨スペック
CPU Intel i7-6500U
AMD A8-6600K
GPU GeForce 940M
Radeon HD 8570D
メモリ 8GB
ストレージ 2GB 以上

統合版は内蔵GPUでも動かせるくらい必要スペックが低いです。
統合版に比べてJava版は必要スペックが少し高くなっており、グラボを搭載しているモデルが推奨されています。

マインクラフト向けのノートパソコンの選び方

マインクラフトを存分に楽しむためには、適切なノートパソコンの選択が重要です。
こちらでは、マインクラフトに最適なノートパソコンを選ぶ際の主要なポイントを紹介します。
価格で選ぶことは大切ですが、ほかの選び方も重要になりますので参考にしてください。

Java版と統合版|プレイするバージョンに合わせて選ぶ

マインクラフトには、主にJava版と統合版の2つのバージョンがあります。
Java版はカスタマイズ性が高く、多くのMODに対応していますが、比較的高いスペックが必要です。

統合版はさまざまなプラットフォームでプレイ可能で、最適化されているため、低スペックのノートパソコンでも快適にプレイできます。
MODを導入して自分なりのマインクラフトをPCだけで楽しみたい人はJava版が向いており、マルチプレイやレイトレーシングを導入したい人は統合版がおすすめです。

選ぶノートパソコンは、プレイしたいバージョンに適している必要があります。

サイズと持ち運びやすさから選ぶ

ノートパソコンのサイズは、持ち運びのしやすさと画面の大きさのバランスを考慮する必要があります。
大きな画面はゲーム体験を向上させますが、持ち運びには不便です。

逆に小さなノートパソコンは携帯性に優れていますが、画面が小さいためゲーム体験に影響を与える可能性があります。
マインクラフトはFPSのように激しい動きが少ないため、外出先でもプレイがしやすいゲームです。

そのため、自宅だけではなく外出先でもプレイしたい人は持ち運びに適した大きさのモデルが向いています。
マインクラフトをプレイするノートパソコンは、使用シーンを考慮して、最適なサイズを選びましょう。

価格帯別に選ぶ

ノートパソコンの価格は、スペックやブランドによって大きく異なります。
高価なモデルほど高性能ですが、マインクラフトを快適にプレイするためには、必ずしも最高スペックのノートパソコンを選ぶ必要はありません。

予算内で最良の性能を提供するモデルを選ぶことが重要です。
統合版をプレイしたい場合は、レイトレーシングを使いたいかによって価格が違います。

Java版をプレイしたい場合でも影MODや工業MODを入れる予定がない人は、エントリーモデルがおすすめです。
また、プレイ内容が替わる可能性があるため、将来的なアップグレードを想定することをおすすめします。

ノートパソコンを販売しているおすすめメーカー

マインクラフトに最適なノートパソコンを選ぶ際、信頼できるメーカーから選ぶことが重要です。
こちらでは、品質、性能、価格のバランスが優れた、おすすめのノートパソコンを販売しているBTOメーカーを紹介します。

ドスパラ

ドスパラは、日本国内で高い人気を誇るコンピューター専門店の一つです。
とくにゲーミングPCに関しては、その高性能とカスタマイズの自由度の高さで知られています。

ドスパラのノートパソコンは、マインクラフトをはじめとするさまざまなゲームに最適なスペックを持ち合わせており、ユーザーのニーズに合わせた幅広いラインナップです。
さらに、ドスパラのガレリアブランドのゲーミングノートPCはマインクラフトを同梱しているモデルが多数あるため、購入後にマインクラフトを導入する手間が省けるようになっています。

製品だけでなく、ドスパラはアフターサポートにも力を入れており、購入後のサポート体制も充実しており、ユーザーから好評です。

マウスコンピューター

マウスコンピューターは、日本国内で高い評価を受けているPCメーカーの一つです。
とくに、コスパに優れたノートパソコンのラインナップが魅力的で、マインクラフトをはじめとするさまざまな用途に適したモデルを販売しています。

マウスコンピューターのノートパソコンは、高品質ながらも手頃な価格設定が特徴です。
ユーザーは、限られた予算のなかでも、高性能なCPUや十分なメモリ、迅速なストレージを備えたモデルを選択できます。

これにより、マインクラフトを含む多くのゲームやアプリケーションをスムーズに動作させることが可能です。
総じて、マウスコンピューターは高品質で手頃な価格、そして充実したサポート体制により、幅広いユーザーに適した選択肢といえます。

MSI

MSIは、世界的に認知されているコンピューターハードウェアメーカーであり、とくにゲーミング分野において有名です。
MSIのノートパソコンは、高性能なゲームプレイを求めるユーザーにとって理想的な選択肢となっています。

マインクラフトをはじめとするグラフィックスが重要なゲームにおいて、非常に好評です。
MSIのノートパソコンは、高品質なグラボを搭載していることが特徴になっており、Java版の影MODや統合版でレイトレーシングを楽しみたい人に向いています。

また、MSIは冷却技術にも優れており、長時間のマインクラフトをプレイしてもパフォーマンスの低下を最小限に抑えることが可能です。
マインクラフトのほかにもクリエイティブ作業やFPSやMMOをプレイする予定のある人はMSIのゲーミングノートPCをおすすめします。

マインクラフトにおすすめのノートパソコン5選

マインクラフトを最大限に楽しむためには、適切なノートパソコンの選択が不可欠です。
こちらでは、マインクラフトに最適な性能を備え、さまざまなニーズに応えることができるノートパソコンを5台ピックアップしました。
これらのモデルは、ゲームプレイの快適さ、性能、価格のバランスを考慮して選ばれています。

メーカー 商品名 CPU グラボ(GPU) メモリ ストレージ
ドスパラ GALLERIA RL7C-R45-5N
Intel Core i7-13620H NVIDIA GeForce RTX 4050 16GB 500GB SSD
マウスコンピューター G TUNE E5-I9G70BK-A
Intel Core i9-14900HX NVIDIA GeForce RTX 4070 32GB 1TB SSD
フロンティア FRVNM714/C
Intel Core Ultra 7 155H NVIDIA GeForce RTX 4050 32GB 1TB SSD
レノボ IdeaPad Slim 3 Gen 10
AMD Ryzen 5 7533HS AMD Radeon 660M 最大24GB 512GB
MSI Cyborg-15-A12VF-859JP Core i7-12650H GeForce RTX 4060 Laptop 16GB 512GB NVMe SSD

ドスパラ GALLERIA RL7C-R45-5N

メリット
  • 豊富なインターフェースとSDカードリーダー搭載
  • 高リフレッシュレートディスプレイ
  • 手厚いサポート
デメリット
  • バッテリー駆動時間が控えめ
  • ThunderboltやPD充電に非対応

ドスパラの「GALLERIA RL7C-R45-5N」は、Core i7-13620HとGeForce RTX 4050を搭載し、快適な動作と高画質描写を両立したゲーミングノートです。

RTX 4050は前世代のRTX 3060並みの性能を持ち、3Dゲームも安心してプレイができます。

15.6インチ液晶は165Hz対応で映像が滑らかに映り、メモリやSSDのカスタマイズも可能で、長く使うことも可能です。

特にマインクラフトでは、影MODや高解像度テクスチャを導入しても余裕があり、大規模建築や広いワールド探索もスムーズとなっています。

メーカー ドスパラ
CPU Intel Core i7-13620H
グラボ(GPU) NVIDIA GeForce RTX 4050
メモリ 16GB
ストレージ 500GB SSD

マウスコンピューター G TUNE E5-I9G70BK-A

メリット
  • 高性能なCore i9 + RTX 4070搭載
  • 大容量DDR5メモリ & 高速SSD対応
  • Thunderbolt 4含む豊富な接続端子
デメリット
  • バッテリー駆動時間が短い
  • 高負荷時の騒音・筐体の発熱がやや大きい

G TUNE E5-I9G70BK-Aは、Core i9-14900HXとGeForce RTX 4070 Laptop GPUを搭載した超高性能なゲーミングノートです。

メモリは最大64GB、SSDは最大2TBまでカスタマイズ可能で、表示は240Hzの滑らかさを誇る15.3型液晶となっています。

ゲームだけでなく動画編集や3D処理もサクサク動き、無線はWi-Fi 6E対応で高速通信が可能です。

さらに、3年間の手厚い保証と24時間サポート付きなので安心して使えるのもポイントとなっています。

重量は約2.1kgと持ち運びも楽にできる本格派を求める人にぴったりの一台です。

メーカー マウスコンピューター
CPU Intel Core i9-14900HX
グラボ(GPU) NVIDIA GeForce RTX 4070
メモリ 32GB
ストレージ 1TB SSD

フロンティア FRVNM714/C

メリット
  • 高性能な最新CPU搭載
  • 安定動作を支える大容量メモリとSSD
  • GPUにRTX 4050を採用
デメリット
  • バッテリー持ちにやや不安
  • 本体の重量がやや重め

FRVNM714/Cは、Core Ultra 7 155HとRTX 4050を搭載し、メモリ32GB・SSD 1TBと余裕ある構成が標準で備わったコスパの高いゲーミングノートです。

16型のフルHD液晶は165Hzに対応し、大画面でマイクラのブロック世界を迫力ある映像で楽しめます。

RTX 4050は中堅クラスながらも性能が高く、影MODやシェーダーを導入しても60fps以上をキープできる実力です。

メモリ32GBはワールド生成やMOD導入時に大きな強みとなり、快適な操作感を維持し、動画再生で約5時間のバッテリー駆動なので、持ち運んで仲間とマルチプレイを楽しむことも可能となっています。

高性能すぎず手を出しやすいバランスのいい選択肢で、影MODを導入した「映えるマイクラ」をしっかり楽しみたい人におすすめです。

メーカー フロンティア
CPU Intel Core Ultra 7 155H
グラボ(GPU) NVIDIA GeForce RTX 4050
メモリ 32GB
ストレージ 1TB SSD

レノボ IdeaPad Slim 3 Gen 10

メリット
  • 16:10のアスペクト比で作業領域が広い
  • 軽量・薄型設計
  • 多彩な接続端子を備えている
デメリット
  • ディスプレイの色域は45% NTSCと狭い
  • スピーカー音質は平凡

IdeaPad Slim 3 Gen 10は、Ryzen 5や7を搭載し、14型・16型の2サイズ展開で軽量設計が特徴のスタンダードノートです。

GPUは内蔵グラフィックスのため最新の影MODや高解像度テクスチャを使った重いマイクラは厳しいですが、通常のバニラ版マイクラならスムーズにプレイ可能となっています。

軽めのリソースパックやシンプルなMOD程度なら問題なく動作し、学習やレポート作成などの日常用途と並行して遊べる点が大きな魅力です。

16型モデルは1.68kgと持ち運びやすく、テンキー付きで操作性も良好なのもポイントとなっています。

価格帯も抑えめで入手しやすいため、「初めてマイクラを遊んでみたい」「ゲームも作業も一台で済ませたい」と考える人にピッタリの入門機です。

メーカー レノボ
CPU AMD Ryzen 5 7533HS
グラボ(GPU) AMD Radeon 660M
メモリ 最大24GB
ストレージ 512GB

MSI Cyborg-15-A12VF-859JP

メリット
  • 価格が抑えられており、コスパがトップクラス
  • DDR5規格のメインメモリを搭載している
  • フルHDで高画質高フレームレートを安定して狙える
デメリット
  • ノートPCとしてはやや重い

MSIの高性能かつ高コスパのゲーミングノートPCです。
本モデルは、同スペックのモデルと比べると低価格で提供され、最新世代のRTX 4060 Laptopを搭載しています。

フルHD解像度であれば高画質かつ高フレームレートを安定して狙え、DLSS対応ゲームではWQHD高フレームレートも可能です。
付属のディスプレイはフルHDの144Hzリフレッシュレートに対応しており、滑らかにゲームを楽しめます。

CPUには旧世代のCore i7 12650Hが搭載されていますが、RTX 4060との組み合わせとしては十分な性能です。
マインクラフトのほかにもクリエイティブ作業も快適に行えるスペックのため、幅広い用途で使いたい人に向いています。

メーカー MSI
CPU Core i7-12650H
グラボ(GPU) GeForce RTX 4060 Laptop
メモリ 16GB
ストレージ 512GB NVMe SSD

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マインクラフトにおすすめのグラボなしのノートパソコン5選

マインクラフトは、高性能なグラボがなくても楽しめるゲームです。
こちらでは、グラボを搭載していないものの、マインクラフトを快適にプレイできる性能を持つノートパソコンを5台選びました。
これらのモデルは、手頃な価格でありながら、ゲームプレイに必要な基本的なスペックを備えています。

メーカー 商品名 CPU グラボ(GPU) メモリ ストレージ
ドスパラ THIRDWAVE DX-R7S
Intel Core i7-1355U Intel Iris Xe Graphics 16GB 500GB SSD
マウスコンピューター mouse A5-I7U01BK-A
Intel Core i7-12650H Intel UHD Graphics 8GB 500GB SSD
レノボ V15 Gen 4 AMD
Intel Core i5-1335U Intel Iris Xe Graphics 8GB 256GB SSD
レノボ IdeaPad Slim 5 Gen 8 Ryzen 5 7530U AMD Radeon グラフィックス 16GB 512GB NVMe SSD
HP 15-fc AMD Ryzen5
AMD Ryzen 5 7530U AMD Radeon Graphics 16GB 512GB SSD

ドスパラ THIRDWAVE DX-R7S

メリット
  • 高性能CPU搭載
  • 多彩なポートを搭載
  • 約8.4時間のバッテリー駆動が可能
デメリット
  • 光学ドライブ非搭載
  • ディスプレイの色域の狭い

THIRDWAVE DX-R7Sは、インテルCore i7-1355U(第13世代)とIntel Iris Xeグラフィックス、標準で16 GBメモリ、500GB SSDという構成が特徴です。

統合版のマインクラフトなら快適にプレイでき、バニラ環境なら安定して遊べます。

重い影MODなどには向きませんが、軽めのワールドや日常的な建築では十分な性能です。

本体は約1.7 kgと軽く、バッテリー駆動も約8.4時間と長めで、持ち運びやすく長時間プレイにも最適となっています。

カフェや友達の家へ気軽に持って行ける、コスパ重視の一台です。

メーカー ドスパラ
CPU Intel Core i7-1355U
グラボ(GPU) Intel Iris Xe Graphics
メモリ 16GB
ストレージ 500GB SSD

マウスコンピューター mouse A5-I7U01BK-A

メリット
  • 500GBのM.2 SSDを標準装備
  • 本体重量は約2.04kgで軽量
  • 約6.5時間のバッテリー駆動が可能
デメリット
  • 標準で8GBのメモリのため容量が少ない
  • グラフィック性能の制限がある

mouse A5-I7U01BK-Aは、Core i7-12650H搭載の高性能CPUとスタンダードな構成が魅力のモデルです。

GPUは内蔵型(Intel UHD)ですが、Java版(バニラ)マインクラフトなら十分動作します。

Core i7-12650Hの処理能力は高く、世界生成や大きな建築にも対応可能です。

さらに、Type-Cでの映像出力にも対応しており(DisplayPort対応)、モニターの増設も簡単なのもポイントとなっています。

普段使いと兼用でもパフォーマンスを発揮する、バランスのいい一台です。

メーカー マウスコンピューター
CPU Intel Core i7-12650H
グラボ(GPU) Intel UHD Graphics
メモリ 8GB
ストレージ 500GB SSD

レノボ V15 Gen 4 AMD

メリット
  • 視野角の広いIPS液晶
  • 本体重量は約1.65kgと軽量
  • 多彩なポートを搭載し、外部デバイスとの接続が容易
デメリット
  • グラフィック性能の制限
  • ディスプレイの色域の狭い

レノボ V15 G4 は、コスパを重視しつつマインクラフトを快適に遊びたい方にぴったりの一台です。

最新のAMD RyzenやインテルCPUを選べる構成で、ブロックの描画やワールド生成もサクサク動作します。

さらにSSD搭載で起動や読み込みが速く、ストレスなくプレイを始められ、最大16GBまで拡張できるメモリは、影MODやリソースパック導入時の安定性も高いのが特徴です。

15.6インチのフルHDディスプレイは視認性が高く、建築や冒険の細部までしっかり楽しめます。

高性能ながら価格帯は抑えめなので、初めてのゲーミング用途にも安心して選べるモデルとなっています。

メーカー レノボ
CPU Intel Core i5-1335U
グラボ(GPU) Intel Iris Xe Graphics
メモリ 8GB
ストレージ 256GB SSD

レノボ IdeaPad Slim 5 Gen 8

メリット
  • 14型液晶だけど約1.17kg
  • 100%sRGB液晶を選択可能
  • 軽量モバイルノートPCとしては非常にリーズナブル
デメリット
  • バッテリー駆動は約6時間

レノボの軽量で持ち運びに便利なモバイルノートPCです。
本モデルは、14型のフルHD IPS液晶を搭載し、約1.17kgの軽さになっています。

価格は非常に手頃で、Ryzen 7030シリーズのCPUを搭載しており、一般的な作業に不足のない処理性能です。
マインクラフトもJAVA版のバニラや統合版であれば、快適にプレイできます。

注目すべきは、100% sRGBの液晶を選択できる点です。
これにより、外出先での写真編集などにも適しており、色鮮やかな表示で作業を行えます
また、SDカードリーダー、PowerDelivery対応のUSB-Cポート、バックライト付きのキーボードなど、外でも使いやすいです。

メーカー レノボ
CPU Ryzen 5 7530U
グラボ(GPU) AMD Radeon グラフィックス
メモリ 16GB
ストレージ 512GB NVMe SSD

HP 15-fc AMD Ryzen5

メリット
  • 高性能なCPUと大容量メモリ
  • 大容量SSDと長時間バッテリー
  • 15.6インチのフルHDIPS液晶を搭載
デメリット
  • グラフィック性能の制限
  • M.2スロットは1つのみ

15-fc AMD Ryzen5は、Ryzen 5 7530U(Ryzen 7000シリーズ)や16 GBメモリなどを搭載した、基本性能がしっかりしたコスパ重視ノートPCです。

グラフィックスは内蔵型ですが、普通のマインクラフトなら快適に動作し、快適なゲーム体験ができます。

デュアルチャネルメモリ構成ならさらに動作も安定し、MODや中程度の負荷にも耐えられるという点が魅力です。
価格重視でマインクラフトを楽しみたい方におすすめの一台となっています。

メーカー HP
CPU AMD Ryzen 5 7530U
グラボ(GPU) AMD Radeon Graphics
メモリ 16GB
ストレージ 512GB SSD

ノートパソコンでマイクラをもっと快適にする方法

パソコンでマインクラフトを遊んでいると、「もっとサクサク動かしたい!」と思うことはありませんか?

ノートパソコンでもちょっとした工夫をすれば、動作が重くなる原因を減らして、より快適にプレイできます。

例えば設定を見直すだけで画面のカクつきが改善したり、冷却対策をすることで長時間プレイしても安定した動作を保てます。ここからは、身近にできる工夫からパーツの強化まで、ノートPCでマイクラをもっと快適に楽しむためのポイントをわかりやすく紹介していきます。

設定を最適化してFPSを上げる

マインクラフトをノートパソコンで快適に遊ぶためには、ゲーム内の設定を見直すことが非常に効果的です。

例えば「描画距離」を短くすれば、遠くのブロックを無理に処理しなくて済むので動きが軽くなります。

また、影や水面の反射といったグラフィック効果をオフにするだけでも大きな違いがあるので、おすすめです、

さらに、Java版の場合は「OptiFine」などの軽量化MODを入れるとFPSが安定しやすくなります。

難しい専門知識がなくても、設定画面から簡単に調整できるので、まずは画質と動作のバランスを意識することが大切です。

ノートPCの冷却とメンテナンス

長時間マインクラフトをプレイするとノートPCの内部が熱を持ち、動作が重くなったり突然落ちてしまうことがあります。

これを防ぐために重要なのが冷却です。

机に直接置くのではなく、冷却ファン付きのクーラースタンドを使えば熱を外に逃がしやすくなります。

また、通気口にほこりがたまると冷却効果が落ちてしまうので、定期的にエアダスターで掃除をするのも効果的です。

さらに、PCを使う場所の室温を下げたり、平らで硬い場所に置くことも熱対策になります。

こうしたメンテナンスをするだけで、FPSの低下や突然のフリーズを防ぎ、安定した環境でゲームを楽しむことができます。

メモリ増設やSSD換装で性能を底上げ

マインクラフトは一見軽そうに見えますが、ワールドが広がったりMODを入れたりするとPCの性能を使います。

そのため、ノートパソコンのメモリを増やすと動作が安定しやすくなり、カクつきを減らすことができます。

特に8GBから16GBへ増設すると快適さが大きく変わり、HDDを使っているモデルならSSDへ換装するのもおすすめです。

こういった対応をするだけでも、起動や読み込みが速くなり、ワールドのロード時間が短縮されます。

最近は初心者でも交換しやすい製品が増えており、費用も比較的手頃です。

少しの投資でノートパソコンの寿命を延ばしながら、マインクラフトをよりスムーズに遊べるようにする対策も覚えておきましょう。

ノートPCでマイクラをプレイしたい人からよくある質問

マインクラフトをノートパソコンでプレイする際には、多くの疑問や不安が生じます。
こちらでは、ノートPCでマインクラフトを楽しむためによくある質問とその回答を紹介していますので、マインクラフトをより快適に楽しむためを参考にしてください。

グラボなしでJava版はプレイできる?

Java版マインクラフトは、グラフィックス要求が比較的高いため、グラボを搭載していないとプレイするのが難しいといえます。
しかし、最近の多くのノートパソコンは、内蔵GPUでも基本的なプレイが可能です。

ただし、グラフィック設定を下げるか、MODの使用を控えるなどの調整が必要になる場合があります。
総じて、Java版のマインクラフトを快適にプレイするには、内蔵GPUを搭載しているCPUかグラボを搭載しているゲーミングPCがおすすめです。

現在のマインクラフトは統合版とJava版の両方を含んだパッケージになっているため、Java版が快適にプレイできなくてもすぐに統合版に移行できます。

中古のノートPCでもマイクラはプレイできる?

中古のノートパソコンでもマインクラフトをプレイすることは可能ですが、パフォーマンスは新品のモデルに比べて劣ることがあります。
購入前には、CPUの速度、メモリの容量、グラボの性能など、マインクラフトの推奨スペックを満たしているかを確認することが重要です。

そのほかにも、中古のノートパソコンは新品の商品とは違い保証期間が短いものや保証自体がない場合があります。
とくにメルカリやヤフオクというフリマサイトで購入する際には注意が必要です。

マインクラフトの推奨スペックは低いため、中古のノートパソコンも選択のひとつですが、リスクがあることを理解してから購入することをおすすめします。

マインクラフトに向いているマウスってある?

マインクラフトに最適なマウスは、快適なグリップと正確なトラッキング機能を備えたものです。
とくに、ゲーム中の細かな操作や長時間のプレイに適したエルゴノミックデザインのマウスが向いています

また、追加のボタンを備えたゲーミングマウスを使用すると、より効率的な操作が可能です。
マウスと共にマウスパッドも動かしやすいものを揃えるとより快適にプレイできます。

また、マインクラフトでPVPをメインでプレイする人は軽いモデルやFPS向けのモデルがおすすめです。

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まとめ

こちらの記事では、マインクラフトをノートパソコンで楽しむために必要な情報を幅広くカバーしました。
マインクラフトの必要スペック、適切なノートパソコンの選び方、おすすめのメーカー、そしてよくある質問への回答を通じて、マインクラフトプレイヤーが最適なノートパソコンを選べます。

重要なのは、自分のプレイスタイルと予算に合ったノートパソコンを選ぶことで、Java版と統合版の違いを理解し、ゲームプレイに最適なスペックを備えたモデルを選びましょう。

また、ドスパラ、マウスコンピューター、MSIなどの信頼できるメーカーから選ぶことで、品質とパフォーマンスのバランスを見つけられます。
このような、適切な情報と準備を行うことで、ノートパソコンでもマインクラフトの世界を存分に楽しむことが可能です。