スマホアプリで人気のグランブルーファンタジーの世界をベースにしたアクションRPG「GRANBLUE FANTASY:Relink(グランブルーファンタジー:リリンク)」がリリースされました。
ハイファンタジーの世界観と魅力的なキャラクターが多数登場する本作は、AmazonやSteamのレビューで90%以上のユーザーが高評価をするほどの好評を得て、大きな盛り上がりを見せています。
ゲーミングPCで快適にグラブルリリンクを楽しめることもあり、これを機にゲーミングPCデビューするのも非常におすすめです。
ただし、どんなゲーミングPCを選べばよいのか分からないという方も多くいます。
そこで、この記事では「グラブルリリンクに最適なゲーミングPC10選」をご紹介します。
グラブルリリンク向けのゲーミングPCの選び方なども紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
>>すぐにグラブルリリンク向けのおすすめゲーミングPCをチェックしたい方はここをタップ
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アクションRPG好きに刺さる!グラブルリリンクの魅力とは?

スマートフォンやPCで楽しむ原作『グランブルーファンタジー』とは異なり、『グラブル リリンク』は本格的なアクションRPGとして遊べるゲームです。
モンスターハンターやキングダムハーツのような爽快感あるリアルタイムバトルを通じて、美麗な世界観とキャラクターたちとの繋がりを身体で感じられる点こそ、本作の最大の魅力となっています。
アクションゲーム初心者でも自然と入り込める操作性とテンポ感により、プレイの楽しさがストレスなく伝わってくるのが特徴です。
ここからはグラブルリリンクの魅力について詳しくご紹介します。
リアルタイムアクションRPGで爽快バトルが楽しめる
『グラブル リリンク』は、モンスターハンターやキングダムハーツに近いスタイルのリアルタイムアクションRPGで、美しく描かれる戦闘が特徴です。
3DCGで描かれる原作キャラたちは、戦う姿に魂を宿しており、操作して楽しい感覚がしっかりあります。
コンボやスキル演出は華やかでありながら、操作は比較的シンプルなので、アクションゲーム初心者でも馴染め、爽快なバトル感をテンポよく楽しめるのもポイントです。
浮遊島を舞台にしたクエスト制の構成により、短時間プレイでも一区切りつく設計で、日常のひとときにちょっとアクションがしたいときに、おすすめのゲームとなっています。
一人でもマルチでも遊べる!豊富なクエスト&エンドコンテンツ
『グラブルリリンク』の本編ストーリーは、約10~15時間ほどでクリアできるボリュームとなっています。
メインストーリー自体はコンパクトにまとまっていて、サクッと遊びたい人にもぴったりです。
しかし、ストーリーをクリアすると、100以上の高難度クエストが解放されます。ULTIMATEやMANIACなど、挑戦しがいのある難易度がそろっており、報酬も非常に魅力的です。
マルチプレイは最大4人まで対応しており、ソロプレイでもAIパートナーがかなり優秀なので、一人でも快適にプレイできるのも特徴となっています。
「協力プレイが苦手な人でも、ソロで完結できる設計」になっている点は、高く評価できるところです。
マルチに抵抗がある方でも、臆せず手に取ってほしいタイトルとなっています。
育成の奥深さが魅力!やりこみ要素も充実
やりこみ好きにとって、『グラブルリリンク』の育成システムは非常に充実しています。
各キャラにはマスタリーツリーという成長要素があり、自分のプレイスタイルに合わせて強化方針を決められるのが特徴です。
さらに、武器や「シジル」と呼ばれる装備品の構成によって、ビルドの自由度は非常に高くなっています。
シジルの厳選や素材集めといった後半要素は、まさに沼とも言えるほど奥深く、強い装備を求めて何度も高難度クエストに挑むことが可能です。
「自分だけのキャラビルドを作り上げて、エンドコンテンツに挑む」このサイクルは、長期間じっくり遊びたいプレイヤーにとって理想的な体験になります。
育成は作業感よりも戦略性が勝る作りになっており、考えながら強くなる過程が楽しいゲームです。
グラブルリリンクをゲーミングPCで遊ぶメリットとは?PS5との違いも解説

『グラブルリリンク』は、美しいグラフィックとスピード感あふれるアクションが魅力のアクションRPGです。
そんな本作は、PlayStation 5だけでなくPC(Steam)でもプレイ可能となっており、どちらで遊ぶべきか悩んでいる方も多いはずです。
ここからは、ゲーミングPC版とPS5版の違いについて、特に注目すべき3つのポイントにフォーカスして解説します。
それぞれの強みと弱みを丁寧に比較し、どちらが自分に合っているかを見つけるヒントになれば幸いです。
グラフィック性能と動作の違い
グラフィックの美しさや動作の滑らかさを重視する方にとって、ゲーミングPC版『グラブルリリンク』は非常に魅力的な選択肢です。
高性能なグラボを搭載したPCであれば、最大120fpsまでの高フレームレート表示や、WQHD・4Kを超える高解像度でのプレイも可能となっています。
映像のなめらかさや立体感、細部の描写力は、PS5を上回ることも珍しくありません。
グラフィック設定も細かく調整できるため、自分の好みに応じた最適な環境を構築できます。
一方、PS5版は「クオリティモード(4K/30fps)」と「パフォーマンスモード(1080p/60fps)」の2種類を切り替えて使用可能です。
PCほどの柔軟性はありませんが、ゲーム機ならではの安定性と手軽さが大きな魅力となっています。
「とことん美しさや滑らかさにこだわりたいならPC、煩わしい設定を省いて快適に遊びたいならPS5」が選び方の基本です。
マルチプレイの快適さと不正リスクの違い
『グラブルリリンク』は最大4人のマルチプレイに対応しており、協力してボスに挑んだり素材を集めたりと、共闘がゲーム体験の幅を広げてくれます。
しかし、PC版とPS5版では、オンライン環境や不正プレイヤーの存在に違いがあるので注意が必要です。
PC版では、Steamを通じたオンラインマッチングが基本ですが、チートや不正行為の報告も多く見られています。
特に問題視されているのは、「一撃でボスを倒すチーター」や「不正改造した装備で周回するプレイヤー」との遭遇です。
運営も対策を進めてはいますが、PCはModや外部ツールの導入が比較的容易なため、完全な制御は難しいのが実情となっています。
それに対して、PS5版ではコンソールの仕様上、チート行為が難しく、不正プレイヤーが極めて少ないのが特徴です。
公式のサーバーを通じてマッチングされるため、安全性が高く、気軽にマルチプレイを楽しむことができます。
オンラインに不安がある方や、友人と安心して協力プレイをしたい方にとっては、PS5版のほうが快適です。
特典・価格・エディション内容の違い
グラブルリリンクでは、エディションによって受け取れる特典が大きく異なります。
PS5版では複数の限定エディションが用意されており、キャラクター武器、スキン、さらにスマホ版『グランブルーファンタジー』と連動したシリアルコードなど、ファンには嬉しい特典が盛りだくさんです。
過去にはPS5のダウンロード版に限り、発売3日前からプレイできるアーリーアクセス特典も実施されました。
一方、PC版(Steam)では通常版には特典が含まれておらず、デラックスエディションなどの上位版でようやく一部特典が手に入る仕様です。
お得感や豪華さを重視するなら、私はPS5版のエディションを選ぶほうが満足度は高くなっています。
グラブルリリンクの必要・推奨スペック

グラブルリリンクの必要スペックと推奨スペックについて解説します。
グラブルリリンクがプレイできる最低ラインと快適に楽しめるスペックが分かりますので、ぜひ目を通してみてください。
グラブルリリンクの推奨スペック
| CPU | Intel Core i7-8700 / AMD Ryzen 5 3600 |
|---|---|
| グラボ | NVIDIA GeForce RTX 2080 8GB / AMD Radeon RX 6700 XT 8GB |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 90GBの空き容量 |
推奨スペックは、対象のゲームを快適に動作させるために必要なスペックです。
一般的にフルHD環境で平均60fpsを目安に構成されていて、推奨スペックを満たせば、そのゲームをカクつくなどのストレスが無く楽しめるということになります。
したがって、グラブルリリンクを快適に楽しみたい方は、少なくとも推奨スペック以上のゲーミングPCを用意するように意識しましょう。
現在販売されているエントリーモデルのゲーミングPCは、グラブルリリンクの推奨スペックを満たしていますので、基本的には気にする必要がありません。
ただ、なかには推奨スペックに満たないものもありますので、推奨スペックを満たしたゲーミングPCが欲しい方は、RTX 4060以上のグラボを搭載しているモデルを選択しましょう。
グラブルリリンクの必要スペック
| CPU | Intel Core i3-9100 / AMD Ryzen 3 3200G |
|---|---|
| グラボ | NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB / AMD Radeon RX 580 8G |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 90GBの空き容量 |
必要スペックは、そのゲームを動作させるのに最低限必要なスペックです。
グラフィック設定を最低まで下げた状態で、平均30fps出せる程度のスペックとなっているのが一般的で、そのゲームを遊ぶために必要なスペックの最低ラインとなります。
現在販売されているゲーミングPCであれば、グラブルリリンクの必要スペックを下回ることはないので、これからゲーミングPCを購入する方は気にする必要はありません。
手持ちのゲーミングPCで遊べるかを判断する基準として活用しましょう。
グラブルリリンクを高fpsで遊びたい人におすすめのスペック
| CPU | Intel Core i7-14700 / AMD Ryzen 7 5700X |
| グラボ | NVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 90GBの空き容量 |
グラブルリリンクを高fps楽しみたい場合は、ミドルハイクラスのゲーミングPCが必要になります。詳細なスペックは表を参考にしてください。
この表はフルHD環境で高fpsを出すのを想定して作成しています。そのため、WQHD以上の環境で遊ぶ方は、表のスペックよりも一段階上のゲーミングPCを用意しましょう。
CPUはIntel Core i7-14700、グラボはRTX 4080以上にしておくと、高解像度環境でも高fpsで遊べますので参考にしてみてください。
グラブルリリンク向けのゲーミングPCの選び方

グラブルリリンク向けのゲーミングPCの選び方を解説します。
通常のゲーミングPCの選び方と通ずるところもありますが、グラブルリリンクに最適なゲーミングPCが選べるように解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
高fpsを維持できるスペックで選ぶ
前の項目でも触れましたが、高fpsを維持できるスペックで選ぶのは、ゲーミングPC選びにおいて非常に重要です。
高fpsを維持できれば、スピード感のある場面でも、ブレのない滑らかな映像でゲームを楽しめるためです。
PC版でリリースされているゲームの多くは、コンシューマー版よりもfps上限が高く設定できるようになっています。そのため、高fpsでゲームを楽しみたいならPC版がおすすめですが、高fpsを出せるゲーミングPCでなければ意味がありません。
PC版の特権ともいえる高fpsでのプレイを楽しみたい方は、「グラブルリリンクを高fpsで遊びたい人におすすめのスペック」の項目を参考に、高fpsを維持できるスペックのゲーミングPCを選びましょう。
安さを重視して選ぶ
予算が限られている場合などは、安さを重視して選ぶ方法があります。
現在販売されているゲーミングPCであれば、安いモデルでも十分にグラブルリリンクを楽しめる性能があります。
ただ、安さにこだわるあまり、グラボのないPCや性能が低すぎるゲーミングPCを購入しないようにしましょう。そういったPCを購入してしまうと、グラブルリリンクを楽しむためにパーツを交換しなければならなくなる場合があります。
パーツを買い足すと、結局高くついてしまいますので注意が必要です。
推奨スペックをベースにスペックを調整して、安いモデルを選びましょう。
サポートを重視して選ぶ
PCのトラブル対処などに自信がない方は、メーカーのサポートを重視して選びましょう。
メーカーによってサポート体制が異なっているため、選んだメーカーによっては必要な時にサポートが受けられない場合があるためです。
大手BTOメーカーの「ドスパラ」や「マウスコンピューター」などは、サポートの受付時間が長く、土日祝日も受け付けていますので初心者でも安心できるサポート体制になっています。特にマウスコンピューターは24時間体制でサポートを受け付けていますので、いつトラブルが起きても困ることはありません。
PCの知識に自信がなく、トラブル対処で困りそうな方は、サポートを重視して選びましょう。
【安さ重視】ゲーミングPC初心者向けのおすすめのゲーミングPC5選
グラブルリリンクに最適で、なおかつ安いゲーミングPCをご紹介します。
標準画質で快適に遊べるスペックを持ったモデルのなかから、安さにこだわって厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
| メーカー | 商品名 | CPU | グラフィック | メモリ | ストレージ |
|---|---|---|---|---|---|
| ドスパラ | GALLERIA XPR7M-R56T16G-GD |
Ryzen 7 7700 | GeForce RTX 5060 Ti | 16GB | 500GB |
| マウスコンピューター | G TUNE DG-I7G60 |
Intel Core i7-13700F | GeForce RTX 3060 | 16GB | 500GB |
| マウスコンピューター | NEXTGEAR JG-A5G60 |
AMD Ryzen 5 4500 | GeForce RTX 5060 | 16GB | 1TB |
| セブン | ZEFT R65O |
Ryzen 7 7700 | GeForce RTX 5070 | 32GB | 1TB |
| フロンティア | FRGHLB760/SG1 |
Intel Core i5-14400F | GeForce RTX 4060 Ti | 16GB | 1TB |
ドスパラ GALLERIA XPR7M-R56T16G-GD Ryzen 7 7700搭載

By: dospara.co.jp
- バランスに優れた標準構成
- フルHD環境でもグラブルリリンクを遊べる
- 洗練されたデザイン
- 4K画質などへの対応は少し厳しい
CPUはAMD Ryzen 5 4500、グラボはGeForce RTX 3050を搭載しており、グラフィック調整をすれば多くのゲームを問題なくプレイできます。
曲線と直線を使った洗練されたデザインが魅力的なモデルで、室内に置いても存在感を放ちます。
CPUとグラボを始めとする各PCパーツのバランスも優れているため、初めてゲーミングPCを触る方でも安心して使用可能です。
ほかにも使いやすいななめ45°のコンソールパネルにはインターフェースを集中させて、周辺デバイスの接続を簡単にしています。
さまざまな部分で使いやすさにこだわっているため、初めての1台としてもおすすめです。
| メーカー | ドスパラ |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7700 |
| グラボ | GeForce RTX 5060 Ti |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB SSD |
マウスコンピューター G TUNE DG-I7G60

- 最新第13世代CPUで処理性能は高め
- RTX 4060搭載で、フルHD環境でのゲームは快適
- コスパに優れており、エントリー〜ミドル帯におすすめ
- 4Kや高リフレッシュレート用途には非力
- ケースデザインはシンプルで、拡張性や冷却性能は標準的
G-Tune DG-I7G60は第14世代Intel Core i7-14700FとGeForce RTX 4060(またはRTX 3060)を搭載し、グラブルリリンクの推奨動作環境をクリアします。
32GBメモリ&1TB NVMe SSD標準構成により、高画質モードでの安定プレイが可能です。
フルHDなら60fps安定、WQHD設定でも高いグラフィック品質を維持できます。
コスパの高いミドルレンジながら、リアルタイムアクションの滑らかさ・美しさ双方を満たせるバランスが魅力です。
初めてゲーミングPCを選ぶ方にも安心感がある一台です。
| メーカー | マウスコンピューター |
|---|---|
| CPU | Intel Core i7-13700F |
| グラボ | GeForce RTX 3060 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB SSD |
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G60

By: mouse-jp.co.jp
- コスパに優れたNEXTGEARシリーズ
- 初めてのゲーミングPCとしておすすめ
- ガラスサイドパネルを標準装備
- オンライン・直営店でしか購入できない
CPUはAMD Ryzen 5 4500、グラボはGeForce RTX 5060を搭載したモデルで、マウスコンピューター内のコスパに優れたNEXTGEARシリーズです。
オンライン・直営店でしか購入できませんが、ほかのモデルと比べてもコスパがよいので予算を抑えながら購入したい方から安定した評価を受けています。
PC内部が見えるガラスサイドパネルを標準装備しているのもポイントとして挙げられ、RGBファンを点灯させるとモチベーションを高められるのも特徴です。
使いやすさを追求したインターフェース・冷却性能にこだわった設計・メンテナンスがしやすいホコリ取りフィルターなどの工夫も取り入れられています。
今回はブラックを紹介していますが、ホワイトもあるので好みに合わせて選択可能です。
| メーカー | マウスコンピューター |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
| グラボ | GeForce RTX 5060 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB SSD |
セブン ZEFT R65O

By: pc-seven.co.jp
- ドレスアップパーツが映えるデザイン
- 効率的なエアフロー
- 使いやすい標準構成
- 高画質・高フレームレートなどは少し厳しい
CPUは Ryzen 7 7700、グラボはGeForce RTX 5070を搭載しており、グラブルリリンクを快適にプレイできるスペックです。
三ドルタワー型PCケースなので取り扱いやすさと置き場所の自由度のバランスがいいのに加えて、拡張性にも優れているのでスペック不足を感じてもカスタマイズできます。
長時間グラブルリリンクをプレイしても安定したパフォーマンスを発揮するために、フロントとリアに12cmファンを1基ずつ標準装備して冷却性能が高いです。
ほかにもゲーブルマネジメントに優れた電源カバーも採用されていて、配線の取り回しがいいのでメンテナンス性にも優れています。
ガラスサイドパネルなのでドレスアップパーツも映えるモデルです。
| メーカー | セブン |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7700 |
| グラボ | GeForce RTX 5070 |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB SSD |
フロンティア FRGHLB760/SG1

- 白と黒の2色から好きなカラーを選べる
- フルHD環境なら平均60fps以上のグラブルリリンクが楽しめる
- シンプルかつおしゃれなデザインのケースに光るファンを搭載
- WQHD以上の環境ではスペック不足になる場合がある
フロンティアのミドルローモデルのゲーミングPCです。
CPUはIntel Core i5-14400F、グラボはGeForce RTX 4060 Tiを搭載しています。標準的なゲーミング性能を備えていて、フルHD環境であればストレスなくゲームを楽しめます。
グラブルリリンクでは、フルHD環境で平均70fps程度出せます。マルチでもストレスなく快適に遊べますので、グラブルリリンクを最大限に楽しめます。
メモリは16GB、ストレージは1TB搭載。十分な容量がありますので、カスタマイズしなくても問題なく使っていけます。
PCケースがシンプルなデザインながらおしゃれで、さらに光るファンを搭載しているのでゲーミングPCらしい見た目も楽しめます。
| メーカー | フロンティア |
|---|---|
| CPU | Intel Core i5-14400F |
| グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB SSD |
【高fps維持】グラブルリリンクにおすすめのハイスペックなゲーミングPC5選
グラブルリリンクで高fpsを維持できるハイスペックなゲーミングPCをご紹介します。
どの解像度でも60fps以上を維持できるスペックのものを厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
| メーカー | 商品名 | CPU | グラフィック | メモリ | ストレージ |
|---|---|---|---|---|---|
| ドスパラ | GALLERIA FDR7A-R58-B |
Ryzen 7 7800X3D | GeForce RTX 5080 | 32GB | 1TB |
| マウスコンピューター | G TUNE FZ-I7G80 |
Intel Core Ultra 7 | NVIDIA GeForce RTX 5080 | 32GB | 2TB |
| セブン | ZEFT R63Z |
Ryzen 9 9900X3D | Radeon RX 9070 XT | 64GB | 2TB |
| フロンティア | FRGPLB760B/SG3 |
Intel Core i7-14700F | GeForce RTX 4070 Ti SUPER | 32GB | 2TB |
| フロンティア | FRGHLMB650/SG3 |
AMD Ryzen 7 9800X3D | NVIDIA GeForce RTX 5080 | 32GB | 2TB |
ドスパラ GALLERIA FDR7A-R58-B Ryzen 7 7800X3D搭載

- クリエイティブ作業も楽しめる
- ピラーレスデザインで魅せる
- 冷却性能が高くて安定した動作
- シンプルな使い方ではスペックを持て余しやすい
CPUに Ryzen 7 7800X3D、グラボにGeForce RTX 5080を採用しており、ピラーレスデザインで魅せるゲーミングPCです。
ライティングを楽しみたい方・ドレスアップパーツを組み込みたい方におすすめといえ、スペックだけでなく見た目にもこだわりたい方の希望とマッチします。
グラブルリリンクも高画質や高フレームレートでプレイできるスペックで、ほとんどのゲームで求められる推奨スペックを満たしている1台です。
水冷クーラー標準搭載・ARGBファンなど冷却性能も高いので、長時間連続で使用しても安定した動作で快適にゲームや作業ができます。
クリエイティブ作業も問題ないスペックなので、幅広い使い方を視野に入れている方にもおすすめです。
| メーカー | ドスパラ |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| グラボ | GeForce RTX 5080 |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB SSD |
マウスコンピューター G TUNE FZ-I7G80

- 最新世代のCPU+RTX 4080 SUPERで高性能
- WQHD~4Kでの高フレームレートも狙えるバランス構成
- 静音性・冷却性に配慮されたケース設計
- 拡張性やデザイン性は好みが分かれる部分も
- RTX 4090には及ばない性能
G-Tune FZ-7G80はCore i7とRTX 4080 SUPER(または同等クラスGPU)を搭載し、グラブルリリンクの高設定でも安定したパフォーマンスを発揮します。
冷却性能が高く長時間プレイに強いため、画質とフレームレートの両立が可能です。
さらにメモリ・ストレージの拡張性も十分で、将来のアップデート対応や、ほかのゲームへの応用も視野に入れられます。
美しさと快適性を両立したい中〜上級者向けの優れた一台です。
| メーカー | マウスコンピューター |
|---|---|
| CPU | Intel Core Ultra 7 |
| グラボ | NVIDIA GeForce RTX 4080 |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 2TB SSD |
セブン ZEFT R63Z

By: pc-seven.co.jp
- CPUとグラボのスペックが高い
- 高性能電源ユニットで拡張にも柔軟に対応
- 使用中の安定性が高い
- サイズが大きいので置く場所の確保が必要
CPUはRyzen 9 9900X3D、グラボはRadeon RX 9070 XTを搭載しており、基本スペックが高いのでゲームプレイやワークロードでも安定した動作をします。
メモリ64GBと大容量が確保されてスムーズな処理を可能とし、さまざまな場面でストレスを感じずスムーズで快適な環境づくりを強力にサポート。
グラブルリリンクを始め多くのゲームタイトルで高画質に対応できるため、グラフィックやフレームレートにもこだわりたい方におすすめです。
多くのファンと複数のラジエーターが搭載でき広範囲での冷却をおこない、長時間連続して使っても熱がこもりにくい工夫が施されています。
| メーカー | セブン |
|---|---|
| CPU | Ryzen 9 9900X3D |
| グラボ | Radeon RX 9070 XT |
| メモリ | 64GB |
| ストレージ | 2TB SSD |
フロンティア FRGPLB760B/SG3

- ゲーミングPCらしい煌びやかな見た目が楽しめる
- 高画質設定で平均60fps以上でグラブルリリンクが楽しめる
- 2TBのSSDや1000W電源など高水準なパーツを多数採用
- 光る見た目を嫌う人には不向き
フロンティアのハイエンドゲーミングPCで、RGBライティングで光る見た目を楽しめるモデルです。
CPUはIntel Core i7-14700F、グラボはGeForce RTX 4070 Ti SUPERを搭載しています。ミドルハイエンドクラスの性能で、ほとんどのゲームでストレスを感じることなくプレイできます。
グラブルリリンクでは、4K環境でも平均60fps以上を安定して出せるため、フルHD環境では上限120fps張り付きでプレイできるスペックです。
メモリは32GB、ストレージは2TB搭載されています。ゲーム用途であれば困る場面はありませんが、高画質配信などがしたい方はメモリを64GBに増設するのを検討しましょう。
また、1000Wの80PLUS GOLD電源を搭載しているため電源周りにも余裕があります。
増設やスペックアップを考えている方も電源容量を気にせず行うことがでるのも魅力。
高いスペックだけでなく、画面映えする光る見た目も備えていますので、実写配信などに最適なゲーミングPCです。
| メーカー | フロンティア |
|---|---|
| CPU | Intel Core i7-14700F |
| グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 2TB SSD |
フロンティア FRGHLMB650/SG3

- コスパ重視構成
- フルHDゲーミングに最適で価格も抑えめ
- セール対象になりやすく、購入タイミング次第でお得
- 4Kや重量級ゲームには厳しい場面も
- マルチタスクや重たい編集作業には不向き
FRGHLMB650/SG3は、NVIDIA GeForce RTX 5080を搭載したミドルハイ構成のモデルです。
WQHD高設定でのプレイに対応し、画質とfpsのバランスが良好となっています。
価格帯も比較的抑えられており、コスパ重視のユーザーにぴったりです。
冷却設計にも配慮があり、長時間の安定動作も可能で、リアルアクションやエフェクトの多いグラブルリリンクでもカクつきが少なく、快適なプレイ体験が可能となっています。
| メーカー | フロンティア |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D |
| グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5080 |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 2TB |
グラブルリリンクについて知っておきたいポイント

ここでは、グラブルリリンクの基本情報や特典情報などの、知っておきたいポイントについて解説します。
お得な情報などもありますので、ぜひご一読ください。
グラブルリリンクの発売日、価格、DLC情報
グラブルリリンクの発売日などの基本情報とDLC情報です。
Steam版のみの情報となりますので、予めご了承ください。
・基本情報
| 発売日 | 2024年2月1日 | |
|---|---|---|
| – | 通常版 | Special Edition |
| 価格 | 8,778円(税込) | 11,770円(税込) |
・DLC情報
| DLC | 価格 |
|---|---|
| GRANBLUE FANTASY: Relink – アップグレードパック | 1,320円 |
| GRANBLUE FANTASY: Relink – 追加キャラクターセット「シエテ」 | 550円 |
| GRANBLUE FANTASY: Relink – 追加キャラクターセット「ソーン」 | 550円 |
| GRANBLUE FANTASY: Relink – キャラクターカラーパック4 | 880円 |
| GRANBLUE FANTASY: Relink – エモート追加セット「筋トレ」 | 220円 |
| GRANBLUE FANTASY: Relink – キャラクター育成アイテムパック2 | 330円 |
| GRANBLUE FANTASY: Relink – 武器上限解放アイテムパック2 | 330円 |
| GRANBLUE FANTASY: Relink – 武器強化アイテムパック2 | 330円 |
| GRANBLUE FANTASY: Relink – ジーン強化アイテムパック2 | 330円 |
| GRANBLUE FANTASY: Relink – 武器上限解放アイテムパック1 | 330円 |
| GRANBLUE FANTASY: Relink – 武器強化アイテムパック1 | 330円 |
| GRANBLUE FANTASY: Relink – ジーン強化アイテムパック1 | 330円 |
| GRANBLUE FANTASY: Relink – エモート追加セット「コミュニケーション」 | 220円 |
| GRANBLUE FANTASY: Relink – キャラクター育成アイテムパック1 | 330円 |
| GRANBLUE FANTASY: Relink – キャラクターカラーパック1/2/3セット | 2,200円 |
| GRANBLUE FANTASY: Relink – キャラクターカラーパック1 | 880円 |
| GRANBLUE FANTASY: Relink – キャラクターカラーパック2 | 880円 |
| GRANBLUE FANTASY: Relink – キャラクターカラーパック3 | 880円 |
クロスプレイはできない
グラブルリリンクは異なるプラットフォームでのクロスプレイができません。
そのため、PS版とSteam版のユーザーでマルチプレイができません。ただ、PS4とPS5ではマルチプレイが可能です。
また、今後のアップデートでクロスプレイが可能になる予定はありません。友人とマルチプレイで遊びたい場合は、プラットフォームを合わせておきましょう。
Steam版はアプリ版のグラブルへの特典はない
Steam版のグラブルリリンクには、エディションに関わらずアプリ版のグラブルへの特典はありません。
アプリ版のグラブルへの特典があるのはPS版のみとなります。
PS版のグラブルでは、「十天衆限界超越お助けセット」「十賢者お手軽加入&領域解放セット」のいずれか一つを選べる特典が設けられています。
特典が付属する条件がありますので、詳細は公式サイトで確認しましょう。
グラブルリリンクのゲーミングPCに関するよくある質問

グラブルリリンクのゲーミングPCに関するQ&Aをご紹介します。
よくある質問をまとめましたので、ぜひご一読ください。
中古のゲーミングPCでも大丈夫?
グラブルリリンクのPC版を中古ゲーミングPCでプレイすることは可能ですが、いくつか注意点があります。
動作には最低でも第9世代以降のCore i5以上、GeForce GTX 1660以上のGPUが推奨されているため、中古機でもこれらを満たすモデルを選ぶことが重要です。
ただし、中古品は動作保証や保証期間が短い場合もあり、特に冷却性能やバッテリー劣化などに注意が必要となります。
また、最新アップデートや高画質設定で快適に遊びたい場合は、ある程度のスペック余裕があるPCを選ぶのがおすすめです。安価に済ませたいなら、信頼できる販売店から状態のよい中古を購入しましょう。
グラブルリリンクをプレイする際にあると便利な周辺機器は?
グラブルリリンクを遊ぶ際に便利な周辺機器は、「ゲームパッド」「左手用デバイス」「多ボタンゲーミングマウス」です。
グラブルリリンクはアクションゲームなので、直感的に操作できるデバイスがあると遊びやすくなります。
ただ、すべてを用意する必要はなく、自分が使いやすいと感じるデバイスが一つあれば十分です。ゲームパッド、左手用デバイス、多ボタンゲーミングマウスのなかから好みのものを選んで用意するのがおすすめです。
グラボのないPCでも遊べる?
グラブルリリンクはグラボのないPCでは遊べません。
グラフィック処理の負荷が高いゲームなので、グラボなしのPCではゲームを動かすことすらままならない状態になります。
PCのなかには、CPUにGPUを組み込んだ「APU」などを搭載したモデルがありますが、性能が足りていないので、グラブルリリンクは遊べないと考えて問題ありません。
そのため、グラブルリリンクを遊ぶ際は、グラボを搭載したゲーミングPCを用意しましょう。
まとめ

今回ご紹介したゲーミングPCは、どれもグラブルリリンクを思いきり楽しめるように選び抜いたモデルばかりです。
お手頃価格で始めやすい初心者向けから、高fpsでサクサク動くハイスペックタイプまで揃っているので、予算や遊び方に合わせてぴったりの1台を見つけられます。
自分に合ったPCを手に入れれば、迫力満点の映像と滑らかな操作感で、グラブルリリンクの壮大な世界にどっぷり浸れるはずです。ぜひ最高の環境で冒険を楽しんでください。