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【2024年】折りたたみキーボードのおすすめ15選!テンキー付きやタッチパッド付きモデルを紹介

近年、スマホやタブレットの性能が向上してきたこともあり、パソコン代わりに使用する人も多くなってきました。

そこで活用したいのが、コンパクトで多機能な折りたたみキーボードです。

ポケットサイズに収まるため、外出先や会議などでもパソコンを持ちださなくても長文を打ち込める折りたたみキーボード。ただ、実際に便利なのか、どれを選べばいいのか分からないという人も多いはずです。

この記事では、その悩みを解消できるおすすめの折りたたみキーボード15選をご紹介します。

選び方やiPadにおすすめの製品を用途別に紹介しますので、ぜひ最後までご一読ください。

>>すぐに折りたたみキーボードのおすすめをチェックしたい人はここをタップ

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  1. 折りたたみキーボードとは
  2. 折りたたみキーボードのメリットとデメリット
  3. 折りたたみキーボードの選び方
    1. 携帯のしやすさで選ぶ
    2. ペアリングや対応OSで選ぶ
    3. 有線と無線の違いで選ぶ
    4. キー配列や打鍵感で選ぶ
    5. テンキーやトラックパッドなどの付加機能で選ぶ
    6. バッテリーの持ち時間で選ぶ
    7. 素材で選ぶ
  4. 折りたたみキーボードのおすすめメーカー
    1. EWIN
    2. iClever
    3. エレコム
  5. テンキーレスの折りたたみキーボードおすすめ5選
    1. iClever IC-BK20se
    2. iClever IC-BK06
    3. サンワサプライ 英語配列67キー SKB-BT30BK
    4. Ewin 最新型 キーボード Bluetooth
    5. MOBO AM-K2TF83J
  6. テンキー付きの折りたたみキーボードおすすめ5選
    1. Ewin 新型 ワイヤレス テンキー付き
    2. BRIMFORD 折りたたみ式 Bluetoothキーボード
    3. Omikamo ワイヤレス 折りたたみキーボード
    4. Omikamo Bluetooth テンキー搭載
    5. サンワサプライ Bluetooth折りたたみフルキーボード(ブラック) SKB-BT35BK
  7. タッチパッド付きの折りたたみキーボードおすすめ5選
    1. Ewin Bluetooth ワイヤレスキーボード 折り畳み式2022
    2. Ewin Bluetooth キーボード 折りたたみ ワイヤレス キーボード
    3. iClever IC-BK08SE
    4. オウルテック Bluetoothキーボード タッチパッド付き 折りたたみ式
    5. エレコム TK-FLP01PBK
  8. 折りたたみキーボードに関するよくある質問
    1. 折りたたみキーボードの耐久性は?
    2. 折りたたみキーボードのキータイプは?
    3. 折りたたみキーボードはPCでも使える?
  9. まとめ

折りたたみキーボードとは


折りたたみキーボードとは、軽量で持ち運びがしやすい外付けキーボードの一種です。

スマホやタブレットに無線で接続できるので、パソコンを持ち歩かない人や、出先で長い文章を書く人におすすめです。会議やインタビューといった、少しの移動にも重宝します。

近年では、テンキーやトラックパッドといった機能を搭載しているものや、質感にこだわった高級感のあるものまで、さまざまな商品が販売されています。

折りたたみキーボードのメリットとデメリット

折りたたみキーボードの最大の魅力はその携帯性にありますが、使い勝手には利点と欠点が存在します。

メリット デメリット
・外出先や出張時でも簡単に持ち運べる
・Bluetoothを介してさまざまなデバイスと接続可能
・小さなモバイルデバイスのスクリーンキーボードよりも快適
・内蔵バッテリーの持ち時間がある
・打鍵感が物足りない
・一般的なモデルより高価格

折りたたみキーボードは、軽量でスリムな設計が特徴で、バッグやポーチに簡単に収納できます。
出張やカフェでの作業、通勤中の移動など、さまざまなシーンで便利に使えるため、モバイルデバイスの使用が多い現代人に最適です。

さらに、 多くの折りたたみキーボードはBluetoothを利用しているため、配線が不要でデバイスと簡単に接続できます。
折りたためるため、コンパクトでありながらフルサイズのキーを採用しているモデルが多く、長時間のタイピングでも疲れにくいです。

デメリットとしては、 ワイヤレス機能を利用するため、内蔵バッテリーの充電が必要です。
ほかにも、折りたたみのための構造上、一部のキーボードでは通常のデスクトップキーボードに比べて打鍵感が劣ることがあります。

さらに、 折りたたみ可能な機構を持つキーボードは、技術的な複雑さから一般的なキーボードに比べて価格が高めに設定されていることが多いです。

折りたたみキーボードの選び方


折りたたみキーボードの選び方は、主に次の7点に絞られます。

携帯のしやすさで選ぶ
ペアリングや対応OSで選ぶ
有線と無線の違いで選ぶ
キー配列や打鍵感で選ぶ
付加機能で選ぶ
バッテリーの持ち時間で選ぶ
素材で選ぶ

小型で携帯しやすいため確認すべきポイントも多いですが、分かりやすく解説しますので参考にしてください。

携帯のしやすさで選ぶ

折りたたみキーボードの一番のメリットは、携帯しやすいコンパクトなサイズです。

タブレットをパソコンの代わりに使用する場合は、横幅30cm前後、奥行が10cm以上のものがおすすめです。タイピングのしやすさは作業効率に直結するため、扱いやすく持ち運びがしやすいというメリットがあります。

折りたたみキーボードを入力補助として使用する場合は、横幅25cm前後、重量200g付近のものがおすすめです。スマホと同じサイズに折りたためる商品もあるため、ポケットに収まって持ち運びの負担もありません。

ペアリングや対応OSで選ぶ

いくら小型で携帯しやすくても、使用するデバイスのOSに対応していなければ元も子もありません。Android、iOS、Windows、Macといった対応OSを必ず確認してください。

複数台を同時にペアリングする製品もあります。ファンクションキーを組み合わせたキー操作で端末を切り替えられるため、PCで作業しているときにスマホの通知に返信するのも簡単です。

また、折りたたんだ状態から開くだけで電源とペアリング機能がONになる製品もあるため、扱いやすさを重視するのであればペアリングも重要な選定項目のひとつです。

有線と無線の違いで選ぶ

一般的なキーボードのように、有線タイプと無線タイプの2種類があります。

有線タイプは、常時給電により使用時間に縛られないという点がメリットです。逆に、配線が届く範囲でしか使えないため環境によっては扱いにくいというデメリットがあります。

無線タイプは、持ち運びしやすく場所に縛られないというメリットがありますが、充電が切れたら使えないのはデメリットです。しかし、近年は30時間以上駆動する無線製品もあるため完全に好みで選んでも問題ないレベルとなっています。

キーレスポンスの遅延は、無線でも数mm秒未満といわれています。使用者が反応するまでの速度が200mm秒前後なので、無線に遅延はないものと思って問題ありません。

キー配列や打鍵感で選ぶ

キーボードには、日本語配列(JIS)と英語配列(US)があります。

日本語配列は、半角/全角、無変換、変換、カタカナ/ひらがなのキーがありますが、英語配列には該当するキーが存在しません。キー配置や形状が若干異なるため、慣れ親しんだキー配列の折りたたみキーボードを選ぶことをおすすめします。

  • 英語配列には、日本語に関連するキーがない
  • キーの数と位置が違う
  • キーの形状が違う

日本語配列と英語配列の違いは、以下の画像を参考にしてください。

テンキーやトラックパッドなどの付加機能で選ぶ

折りたたみキーボードにも、テンキーやトラックパッドなどが付属している製品があります。使い方に合った機能を選べば、作業効率も上がり快適性も向上します。

付加機能が付いた製品は、基本的には3つ折りタイプです。3つ折りになったことで横幅も長くならず持ち運びしやすいメリットを損ないません。

タブレットを利用する場合、一度に見られる範囲が広いためトラックパッドと相性が抜群です。別途マウスを用意する手間がなくなるので、持ち運ぶアイテムの数を減らせます。

会計ソフトなどの表計算を多く利用する人は、テンキー付きのキーボードを購入すれば作業効率が向上します。

残念ながらテンキーとトラックパッドの両方が付いた製品はないため、使用頻度の高い付加機能を選ぶことをおすすめします。

バッテリーの持ち時間で選ぶ

折りたたみキーボードは、その薄さから乾電池タイプがほとんどありません。そのため、バッテリーの持ち時間も重要な要素です。

バッテリーの持ち時間は製品によって変わりますが、連続駆動60時間と長く使用できるものが多く販売されています。使用していなければ30日持つ製品もあるため、昨今の製品はバッテリー性能も十分です。

充電時間も平均1~2時間の製品が多く、リチウムイオン電池の一般的な性能といえます。

長時間の使用が想定される場合や充電を忘れがちな人は、バッテリーが大容量の製品をおすすめします。

素材で選ぶ

折りたたみキーボードの多くは、アルミニウム素材で形成されています。軽くて丈夫なアルミニウムは、高級感と耐久性も兼ねているのでおすすめです。

軽量で防水性のある素材として、シリコン素材もおすすめ。シリコンのキーボードは丸めて収納できるのはもちろん、飲み物をこぼしても大丈夫です。ただし、柔らかい材質のため、キーの接点が壊れやすいデメリットもあります。

長く使用する場合はアルミニウム素材がおすすめです。

また、昨今ではワンポイントをレザーにしたりと外見にこだわった製品も多く販売されています。服装や雰囲気に合わせて取り入れてみるのもオシャレです。

折りたたみキーボードのおすすめメーカー

折りたたみキーボードは、多くのメーカーが製造している商品でもあります。

そのなかでも、多くのラインナップを展開しているおすすめのメーカーを紹介します。

EWIN

EWINは、小型Bluetoothキーボードを中心に扱っている中国深圳のブランドです。

主に電子製品の技術開発と販売を営む会社で、日本・アメリカでEwinの商標登録を行っています。Amazonでの販売に力を入れており、検索上位には多くのEWIN製品が並ぶほど高いシェアを誇っています。

通常のキーボードにはない「折りたたむ」という性質に特化しており、性能だけでなく使用感も高い製品がラインナップされています。

iClever

iCleverは、日本法人:サウザンドショアス株式会社が所有するプライベートブランドメーカーです。

2010年にアメリカのイリノイ大学とワシントン大学出身の博士2人によって設立され、日本、アメリカ、カナダ、イギリス、スペイン、ドイツをはじめ20数か国向けに製品を提供する実績を誇っています。

ワイヤレス製品に特化しており、個性的なキーボード、マウス、ヘッドホンとラインナップも充実しています。日本製品の追従を許さない品質の高さが魅力です。

エレコム

エレコムは、PC用の周辺機器やメンテナンス用品などを販売するメーカーです。

安価なものから高価なものまで、幅広い製品を取り扱っています。

安価なものでも、性能がよい物が多く、コストを抑えながらしっかりとしたものを買いたいという方の強い味方です。

また、日本の企業なので、サポートが日本語でスムーズに受けられるのも魅力。

海外企業にありがちな、機械翻訳されたような、わかりにくい日本語でのやり取りはありません。

エレコムは、日本企業の製品をコスパよく手に入れたい方におすすめのメーカーです。

テンキーレスの折りたたみキーボードおすすめ5選

本章では、コンパクトなテンキーレスの折りたたみキーボード5選を紹介します。

キーボード入力に特化したことでポケットに入る大きさが魅力のコンパクトモデル。出先で文章を作成する人や、タッチパッドなどの機能が不要な人にチェックしていただきたい製品です。

メーカー 商品名 バッテリー持続時間 展開サイズ 折りたたみサイズ 重量
iClever IC-BK20se 83時間 291 × 117 × 8.25 mm 166 × 120 × 14.8 mm 279g
iClever IC-BK06 60時間 330 × 120 × 50 mm 174g
サンワサプライ 英語配列67キー SKB-BT30BK 36時間 313 × 92.4 × 7.4 mm 155 × 92.8 × 14.8 mm 126g
Ewin Ewin 最新型 キーボード Bluetooth 60時間 290 × 99 × 6 mm 145 × 99 × 12 mm 157g
MOBO AM-K2TF83J 84時間 291 × 120 × 13 mm 166 × 120 × 15 mm 286g

iClever IC-BK20se

メリット
  • 多機種互換性とマルチペアリング
  • 開くと電源がオン、閉じるとオフになる
  • フル充電で約80時間の連続使用が可能
デメリット
  • 高性能なため高価格

iCleverのIC-BK20seは、パソコンのキーボードに近い使用感が特徴の折りたたみキーボードです。

観音開きで折りたたむ形状のため、キー配置を移動させることなく折りたためる本製品。一般的なキーボードと同じキー配置のため、直ぐに手に馴染む使いやすさがあります。

ペアリング台数も最大4台接続可能と最多。裏面がステンレススチールとなっているため、製品本体の強度も十分です。ただし、英語配列限定のため日本語配列を使用していた人は若干の慣れが必要です。

キーピッチも広く取られていることから、タイピングのしやすさにこだわる人におすすめします。

メーカー iClever
バッテリー持続時間 83時間
サイズ(横幅x奥行x厚さ) 展開:291 × 117 × 8.25 mm 折りたたみ:166 × 120 × 14.8 mm
重量 279g

iClever IC-BK06

メリット
  • 最大3台のデバイスとBluetoothペアリングが可能
  • 7度の傾斜が手の自然な動きにぴったり
  • フルサイズキーボードと同等のキーピッチ
デメリット
  • スマートテレビでの使用が非推奨または非対応

iCleverのIC-BK06は、疲れにくい角度にこだわった打鍵感と薄さが特徴の折りたたみキーボードです。

折りたたみキーボードは、そのコンパクトな形状からキーが小さくなります。その状況でタイピングをすると手首の血流が滞り、身体全体の披露に繋がってしまいます。本製品は、自然なタイピング位置となるように緩やかなV字に折れ曲がっているのが魅力です。

キーボード全体のサイズが小さいため、ホームポジションのタイピングに慣れる必要があります。しかし、キーの打鍵感がよいため誤ってタイプしてしまう心配はありません。

厚さ5mmとカテゴリー最薄ながら使い心地も抜群。持ち物をコンパクトにまとめたいビジネスマンやワーカーにおすすめです。

メーカー iClever
バッテリー持続時間 60時間
サイズ(横幅x奥行x厚さ) 展開:330 × 120 × 50 mm
重量 174g

サンワサプライ 英語配列67キー SKB-BT30BK

メリット
  • iOSデバイスに特化した設計
  • 重量は約126gと非常に軽量
  • 最大3台のデバイスと同時にペアリングが可能
デメリット
  • iOSデバイス専用

サンワサプライのiOSデバイスとの完全な互換性を持つ折りたたみ式Bluetoothキーボードです。
こちらのブラックカラーのキーボードは、英語配列の67キーを採用し、パンタグラフ式のアイソレーションキーを特長としています。

ノートPCと同様のキータッチを提供するこのキーボードは、約126gという超軽量設計でありながら、最大10mの通信距離を確保するBluetooth Ver.3.0搭載です。
一度のフル充電で約36時間連続使用が可能で、リチウムイオン電池を内蔵しているため、繰り返し充電ができます。

こちらのキーボードの大きな利点は、最大3台のデバイスを記憶し、ワンタッチで切り替えが可能なマルチペアリング機能です。
この機能により、異なるデバイス間での作業効率が格段に向上します。

メーカー サンワサプライ
バッテリー持続時間 36時間
サイズ(横幅x奥行x厚さ) 展開:313 × 92.4 × 7.4 mm 折りたたみ:155 × 92.8 × 14.8 mm
重量 126g

Ewin 最新型 キーボード Bluetooth

メリット
  • iOS、Android、Windows、Macの4つのシステムに対応
  • 折りたたみ式で、非常に軽量
  • 一回の充電で約60時間使用可能
デメリット
  • キーレイアウトやキーサイズに慣れが必要

Ewinの新型折りたたみキーボードは、レザー調のカバーで高級感のあるコンパクトタイプです。

JIS規格に準拠したキーボードは、パソコンのレイアウトそのままに13種類のショートカットも完備。対応OSも、iOS・Android・Mac・Windowsと幅広い互換性があります。

Yキーなど、キーピッチが通常のキーボードに比べて狭い箇所もありますが、打鍵感もよく操作性に優れた製品です。また、3台を同時に接続できるマルチペアリング機能を搭載しているため、コンパクトながら高い機能性を持っています。

スマホと同じ大きさで157gと軽量なため、持ち運びにも便利な折りたたみキーボードです。

メーカー Ewin
バッテリー持続時間 60時間
サイズ(横幅x奥行x厚さ) 展開:290 × 99 × 6 mm 折りたたみ:145 × 99 × 12 mm
重量 157g

MOBO AM-K2TF83J

メリット
  • 指先が馴染むような新型キーキャップを採用
  • 短いストロークで軽快なタイピングが可能
  • Bluetooth 5.1とUSB-C接続に対応している
デメリット
  • iOS16以前では英語配列として動作する

MOBOのAM-K2TF83Jは、日本語配列キーボードの利点が詰まったタイピングのしやすさが特徴の折り畳みキーボードです。

キー配列は日本語配列のノートパソコンに近く、キーピッチも19mmと幅広で設計されています。Enter横の使用頻度が低いキーを小さくすることで、折りたたみキーボードの形状でも逆L字の大型Enterキーを配置しています。

スタンドにもなる保護ケースは、疲れにくい角度で固定できる大判タイプのため、大型のタブレットでも抜群の安定感で立てかけ可能です。

キーサイズや形状が理由で折りたたみキーボードにいいイメージを持っていなかった人にこそ使って欲しい、タイピングのしやすさに特化した製品です。

メーカー MOBO
バッテリー持続時間 84時間
サイズ(横幅x奥行x厚さ) 展開:291 × 120 × 13 mm 折りたたみ:166 × 120 × 15 mm
重量 286g

テンキー付きの折りたたみキーボードおすすめ5選

ここでは、テンキー付きの折りたたみキーボードおすすめ5選をご紹介します。

テンキーレスのキーボードよりも、サイズは大きくなりますが、テンキーを別で持ち歩かなくてもよいというメリットがあります。

メーカー 商品名 バッテリー持続時間 展開サイズ 折りたたみサイズ 重量
Ewin 新型 ワイヤレス テンキー付き 60時間 304 × 98 × 19.8 mm 98 × 152 × 19.8 mm 218g
BRIMFORD 折りたたみ式 Bluetoothキーボード 90時間 187 × 122 × 28mm 290g
Omikamo ワイヤレス 折り畳みキーボード 60時間 300 × 98 × 9 mm 150 × 98 × 19 mm 210g
Omikamo Bluetooth テンキー搭載 60時間 300 × 98 × 9 mm 150 × 98 × 19 mm 210g
サンワサプライ SKB-BT35BK 50時間 370 × 120 × 13 mm 350g

Ewin 新型 ワイヤレス テンキー付き

メリット
  • コンパクトな三つ折り設計
  • 最大3台のデバイスとペアリングが可能
  • USB Type-Cを使用をしている
デメリット
  • 耐久性が物足りない

EWINSKYの先進的な機能で注目を集めている折りたたみキーボードです。
こちらのキーボードは、外出先やビジネスシーンでの使用を考慮して設計されており、三つ折りにすることが可能で、バッグやカバンに簡単に収納できます。

また、テンキーが付属しているため、数字の入力が多い業務や表計算作業にも最適です。
本モデルは最大3台のデバイスを記憶し、ボタン一つで簡単にデバイス間を切り替えることができるマルチペアリング機能を備えています。

これにより、スマートフォン、タブレット、PC間での作業がスムーズになり、効率的に業務を行うことが可能です。
日本語JIS配列を採用し、13種類のショートカットキーも搭載されています。

メーカー Ewin
バッテリー持続時間 60時間
サイズ(横幅x奥行x厚さ) 展開:304 × 98 × 19.8 mm 折りたたみ:98 × 152 × 19.8 mm
重量 218g

BRIMFORD 折りたたみ式 Bluetoothキーボード

メリット
  • Windows、iOS、Androidデバイスに対応している
  • スマホ並みの携帯性
  • 一度の充電で最大90時間の連続使用が可能
デメリット
  • 一部のキーが小さく配置している

三つ折りタイプのテンキー付き折りたたみキーボードです。

テンキー付きのキーボードはサイズが大きくなりがちですが、本製品は三つ折りを採用しているので、かなりコンパクトになるのが特徴です。

キーはパンタグラフで、ノートPCと同じような打鍵感。

再生や一時停止など、メディアコントロールも可能で、普段からフルサイズのキーボードを使用している方は、違和感なく使用できます。

カラーは、シルバーの外装に白いキーのタイプのほかに、オーソドックスな黒いタイプもあります。好みで色を選択できるのは嬉しいポイントです。

おしゃれでコンパクトなテンキー付き折りたたみキーボードを探している方におすすめです。

メーカー BRIMFORD
バッテリー持続時間 90時間
サイズ(横幅x奥行x厚さ) 187 × 122 × 28 mm
重量 290g

Omikamo ワイヤレス 折りたたみキーボード

メリット
  • 3台デバイスが切替使用可能
  • 操作音を削減した静音キーボード
  • 有線とBluetooth接続対応
デメリット
  • US配列なので好みが分かれる

Omikamoの折りたたみキーボードは、多段階角度調整が可能なスタンドと機能によって選べる本体構成が特徴です。

製品モデルは、タッチパッド付きモデルとテンキー付きモデルの2種類を展開しています。使用用途で選べるため、付加機能を求めている人にとって嬉しいポイントです。

基本となるキーボード性能も高水準にまとまっています。ノートパソコンに近い打鍵感でタイピングも疲れにくく、作業が捗る14種類のファンクションキーも搭載。持ち運びに便利な機能が詰まった製品です。

有線と無線どちらでも使用でき、有線時はUSB Type-Cの高速充電と併用可能です。

スタンドも角度を5段階で調節できるため、プライベートと仕事で使用する端末が違う人でも兼用できます

仕事とプライベートを一台で両立したい人におすすめの折り畳みキーボードです。

メーカー Omikamo
バッテリー持続時間 60時間 (有線接続可能)
サイズ(横幅x奥行x厚さ) 展開:300 × 98 × 9 mm 折りたたみ:150 × 98 × 19 mm
重量 210g

Omikamo Bluetooth テンキー搭載

メリット
  • iOS、Windows、Android、Mac、Googleの5つのシステムに対応
  • 広げた状態でも安定している
  • 複数のデバイス間で簡単に切り替えができる
デメリット
  • 使用にはある程度の慣れが必要

Omikamoの最新の技術と機能性を兼ね備えた折りたたみキーボードです。
こちらのキーボードは、Bluetooth接続により、スマートフォン、タブレット、パソコンなど、最大3台のデバイスに同時に対応可能で、スイッチ一つで簡単に切り替えられます。

これにより、異なるデバイスで作業を行うのが非常に効率的です。
キーボードは80キーを搭載しており、そのなかには数字入力に便利なテンキーも含まれています。

また、日本語JIS配列を採用しているため、日本のユーザーにとっても使いやすい設計です。
折りたたみ時はスマートフォンとほぼ同じサイズになるため、カバンやポケットに入れておくことができ、外出先でも手軽に持ち出せます。

さらに、高い耐久性を持ちながら、表面は指紋が目立ちにくいマット仕上げが施されており、美観を損なうことなく長期間使用することが可能です。

メーカー omikamo
バッテリー持続時間 60時間
サイズ(横幅x奥行x厚さ) 展開:300 × 98 × 9 mm 折りたたみ:150 × 98 × 19 mm
重量 210g

サンワサプライ Bluetooth折りたたみフルキーボード(ブラック) SKB-BT35BK

メリット
  • フルキーボードに加えてテンキーが内蔵
  • ボタン一つで簡単にデバイス間を切り替えられる
  • 外出先や出張中でも使いやすいデザイン
デメリット
  • 折りたたみ式キーボードとしてはやや重い

サンワサプライから発売された、3つ折りタイプの折りたたみキーボードです。

キーピッチが19mmと広めに取られているため、一般的なキーボードと同様の使い心地が得られるのが特徴です。

その分、ほかの折りたたみキーボードと比べて、サイズや重量が大きめになっている点がネックです。

ただ、持ち運びに不便というわけではなく、重量があるほうが安定してタイピングできるというメリットもありますので、一概にデメリットとは言えません。

また、本製品には、キーボードの角度を調整できるスタンドが付属しています。キーボードに角度がないと打ちにくいという方には嬉しいポイントです。

一般的なキーボードと同じ感覚で使える、折りたたみキーボードを探している方におすすめです。

メーカー サンワサプライ
バッテリー持続時間 50時間
サイズ(横幅x奥行x厚さ) 370×120×13 mm
重量 350g

タッチパッド付きの折りたたみキーボードおすすめ5選

ここでは、タッチパッド付きの折りたたみキーボードおすすめ5選をご紹介します。

端末をノートPCのように操作したい方は、この項目を参考にして、折りたたみキーボードを探してみてください。

メーカー 商品名 バッテリー持続時間 展開サイズ 折りたたみサイズ 重量
Ewin Ewin Bluetooth ワイヤレスキーボード 折り畳み式2022 40時間 347 × 106 × 9 mm 187 × 106 × 18 mm 227g
Ewin Ewin Bluetooth キーボード 折りたたみ ワイヤレス キーボード 60時間 304 × 98 × 9 mm 152 × 98 × 19.8 mm 214g
iClever IC-BK08SE 50時間 278 × 91 × 13 mm 159 × 91 × 18 mm 217g
オウルテック Bluetoothキーボード タッチパッド付き 折りたたみ式 30時間 278 × 91 × 13 mm 159 × 91 × 18 mm 217g
エレコム TK-FLP01PBK 約2ヶ月(リチウムイオン電池) 291 × 92 × 8 mm 145.2 × 92 × 8 mm 230g

Ewin Bluetooth ワイヤレスキーボード 折り畳み式2022

メリット
  • 安心のType-C充電式キーボード
  • 最大3台までマルチペアリング可能
  • Bluetooth5.1チップ搭載しているため安定
デメリット
  • キーが少し小さい

Ewinの折りたたみワイヤレスキーボードは、多機能タッチパッドが魅力の折りたたみキーボードです。

コンパクトなデザインながら、大型の高感度タッチパッドを搭載した本製品。マウスいらずであらゆる作業ができるため、iPadやAndroidタブレットでの使用感も非常にいいです。

英語配列のキーは打鍵感もよく、打ち心地にこだわる人も満足できます。また、3台同時接続のペアリングも可能で、ショートカットキーで簡単に切り替え可能です。

iPadとの互換性が高いのも本製品の魅力のひとつ。付属のスタンドは、横向きのiPadでも十分に支えられます。充電ポートがUSB Type-Cなので、iPadの充電ケーブルと共用できる点もメリットです。

タブレットを使用する人にとって、必要な要素が詰まった折りたたみキーボードです。

メーカー Ewin
バッテリー持続時間 40時間
サイズ(横幅x奥行x厚さ) 展開:347 × 106 × 9 mm 折りたたみ:187 × 106 × 18 mm
重量 227g

Ewin Bluetooth キーボード 折りたたみ ワイヤレス キーボード

メリット
  • 最大3台のデバイスで使えるマルチペアリングに対応
  • 4種類のOSの設定が入っている
  • 2時間ほどの充電で約60時間の使用が可能
デメリット
  • 229gと折りたたみにしては少し重い

Ewinの機能付き折りたたみキーボードのなかでも、打ちやすい日本語配列にこだわったのが本製品です。

大型のトラックパッドは感度もよく、左右ボタンの誤入力も抑えられた最新モデルを搭載。キーの打鍵感もパンタグラフ方式で静音性に優れています。

右SHIFTキーやDELキーがなかったりとキー配置は特殊ですが、キーピッチがノートパソコンと並ぶほど広く取られているため慣れれば癖になる使用感です。

日本語配列のタッチパッド付き折りたたみキーボードの決定版といっても過言ではない製品です。

メーカー Ewin
バッテリー持続時間 60時間
サイズ(横幅x奥行x厚さ) 展開:304 × 98 × 9 mm 折りたたみ:152 × 98 × 19.8 mm
重量 214g

iClever IC-BK08SE

メリット
  • iOS、Android、Mac、Windowsデバイスに対応
  • マウスなしでも操作が可能
  • 一体式スタンドは付属している
デメリット
  • 一部のデバイスやOSが非対応の場合がある

iCleverのIC-BK08SEは、スタンド一体型で多機能な折りたたみキーボードです。

アルミ製の筐体で耐久性も高く、滑り止めのゴム足や開閉部分のマグネットなど細かな部分まで作り込まれています。プラスチックとアルミの混合部品で組まれているため、質感や剛性も折りたたみキーボードのなかで高水準にまとまっています。

本体から引き出して使うスタンドはアルミとプラスチックの混合で耐久力も十分。タッチパッドを搭載しているため、一台でマウスとスタンドを兼ねた機能性の高さが魅力です。

ノートパソコンのような打鍵感があり、折りたたみキーボードのなかでもキーピッチが16.5mmと広く取られています。

タブレットをノートパソコンのように使いたい人は、ぜひチェックしてもらいたい製品です。

メーカー iClever
バッテリー持続時間 50時間
サイズ(横幅x奥行x厚さ) 展開:278 × 91 × 13 mm 折りたたみ:159 × 91 × 18 mm
重量 217g

オウルテック Bluetoothキーボード タッチパッド付き 折りたたみ式

メリット
  • 幅広い機種で使用可能
  • タッチパッドとスタンド機能付き
  • 最大3台のデバイスとペアリングが可能
デメリット
  • 英語配列のみの提供

オウルテックの3つ折り式折りたたみキーボードです。

本製品は、コンパクトながら多彩な機能を搭載しているのが特徴です。

画面の明るさやメールソフトの起動もできる、メディアコントロールキーをはじめ、ワンタッチでペアリング先を切り替えられる機能キー、タブレットを支えられる内蔵スタンドなど、嬉しい機能が多数盛り込まれています。

また、キーボードを開くだけでペアリングできる「かんたんマルチペアリング」機能や、3つのインジケーターで、ペアリング先の充電状況を確認できる機能も搭載しています。

コンパクトで多機能なタッチパッド付き折りたたみキーボードを探している方に、ぜひおすすめしたい製品です。

メーカー オウルテック
バッテリー持続時間 30時間
サイズ(横幅x奥行x厚さ) 展開:278 × 91 × 13 mm 折りたたみ:159 × 91 × 18 mm
重量 217g

エレコム TK-FLP01PBK

メリット
  • スタンド機能付きの保護カバーが付属している
  • 最大3台のデバイスとマルチペアリングが可能
  • マウスなしでカーソル操作が可能
デメリット
  • iOSデバイスではタッチパッド機能が制限されている

エレコムのリチウムイオン電池を使用している折りたたみキーボードです。
こちらのキーボードは、コンパクトなデザインで、ポケットサイズにも収まるため、出先で使えます。

とくに目を引くのは、キーボードから手を離さずにタップ操作が可能なタッチパッドの搭載です。
これにより、別途マウスを持ち歩く必要がなく、効率的な作業ができます。

マルチペアリング機能を備えており、最大3台のデバイスと接続して使用可能です。
デバイス間の切り替えも簡単にボタン一つで行えるため、タブレット、スマートフォン、PCを同時に使用しているユーザーにとって非常に魅力的といえます。
さらに、内蔵のリチウムイオン電池により、約2カ月間の使用が可能で、付属のUSBケーブルで簡単に充電可能です。

メーカー エレコム
バッテリー持続時間 約2ヶ月(リチウムイオン電池)
サイズ(横幅x奥行x厚さ) 展開:291 × 92 × 8 mm 折りたたみ:145.2 × 92 × 8 mm
重量 230g

折りたたみキーボードに関するよくある質問


最後に、折りたたみキーボードに関するよくある質問と回答をご紹介します。

折りたたみキーボードを使用していくうえで、多くの人が気になっている点なので、ぜひご一読ください。

折りたたみキーボードの耐久性は?

折りたたみ式キーボードの耐久性は、高いです。

持ち運びを前提としている製品のため、各メーカーが耐久性に気を配っているからです。

折りたたみの軸部分やキーの耐久性、外装の耐久性など、あらゆる面で耐久性が高く、軽量な素材を使用しています。

ただ、耐久性が高いのは、あくまで普通に使用しているというのが前提です。落下などの衝撃への耐久性は、普通のキーボードと同等かそれ以下の場合がありますので、注意が必要です。

折りたたみキーボードは持ち運ぶので、落下の心配がありますが、それにさえ注意を払えば耐久性は高いと言えます。

折りたたみキーボードのキータイプは?

折りたたみキーボードのキーは、パンタグラフ式がほとんどです。

キーを薄型にできるパンタグラフ式が、携帯性が高い折りたたみキーボードとマッチしているからです。

メンブレンやメカニカルスイッチは、構造上キーの高さが高くなってしまいます。したがって、これらを採用すると、折りたたんだ際に厚みが出てしまい、携帯性が損なわれます。

そのため、折りたたみキーボードのほぼすべてがパンタグラフ式を採用しています。

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折りたたみキーボードはPCでも使える?

基本的に、折りたたみキーボードはPCでも使用できます

ほとんどの製品が、専用のドライバを必要としないので、接続さえできれば問題なく使用できるからです。

ただ、Bluetooth接続専用の製品などは、接続するPCがBluetoothに対応していなければ使用できないため、注意が必要です。

また、対応OSにWindowsがないものに関しては、使用できない場合がありますので、こちらも注意してください。

基本的には、接続してPCが認識すれば使えるので、折りたたみキーボードはPCでも使用できます。

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まとめ

折りたたみキーボードのおすすめ15選と、おすすめメーカーや選び方を解説しました。

持ち運びに便利な折りたたみキーボードは、製品ごとにさまざまな特徴があります。駆動時間の長いものや、ポケットサイズに折りたためるもの、iPadを立てかけるスタンドまで多種多様です。
選び方で重要な以下の7ポイントをしっかり押さえておきましょう。

携帯のしやすさ
ペアリングや対応OS
有線と無線の違い
キー配列や打鍵感
付加機能
バッテリーの持ち時間
素材

今回紹介した選び方を参考にして、満足できる折りたたみキーボードを見つけてみてください。