ゼンレスゾーンゼロはスマホでも楽しめるタイトルですが、大画面で遊ぶなら快適に遊べるゲーミングPCが必要です。
ただ、ゼンレスゾーンゼロはスピーディなアクションが特徴のゲームなので、よくわからないままゲーミングPCを購入すると、スペックが足りずにカクつくなどで快適にゼンレスゾーンゼロを楽しめません。
そこで、この記事ではゼンレスゾーンゼロを快適に遊べるゲーミングPCを探している人向けに、おすすめのゲーミングPC12選をご紹介します。
ゼンレスゾーンゼロをゲーミングPCで遊びたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
>>すぐにゼンレスゾーンゼロにおすすめのゲーミングPCをチェックしたい方はここをタップ
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ゼンレスゾーンゼロの必要スペック・推奨スペック
ゼンレスゾーンゼロの必要スペックと推奨スペックについて解説します
快適に遊べるゲーミングPC選びの指標となりますので、しっかりと把握しておきましょう。
ゼンレスゾーンゼロの推奨スペック
ゼンレスゾーンゼロの推奨スペック表です。
CPU | Core i7-10700 |
---|---|
グラボ | GeForce GTX 1660以上 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 57GB以上の空き容量 |
表を見ると、推奨スペックはかなり控えめとなっており、ゼンレスゾーンゼロが非常に軽いゲームだということがわかります。
現在販売されているBTOゲーミングPCであれば、この推奨スペックを下回ることはないので、ゲーミングPCを自作する場合でもなければ気にする必要はありません。
ゼンレスゾーンゼロの必要スペック
ゼンレスゾーンゼロの必要スペックです。
CPU | Core i5-10400 |
---|---|
グラボ | GeForce GTX 970 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 57GB以上の空き容量 |
必要スペックはゼンレスゾーンゼロを遊ぶために最低限必要なスペックですが、10年前のグラボなどが指定されているので、現在では動かないPCの方が珍しいぐらいです。
画質にこだわらず、30fps程度で動かすだけならほとんどのPCで動かせます。
【解像度別】60fps以上でゼンレスゾーンゼロが遊べる具体的なスペック
ゼンレスゾーンゼロの必要スペックと推奨スペックを解説してきましたが、記載されているスペックが古く、今からゲーミングPCを買う方にはわかりにくくなっています。
そこで、現在販売されているゲーミングPCをベースに、解像度別に60fps以上でゼンレスゾーンゼロを遊べるスペックを紹介します。
フルHDにおすすめのスペック | おすすめゲーミングPC | |
---|---|---|
CPU | Ryzen 5 4500 | ![]() |
グラボ | GeForce RTX 3050 | |
メモリ | 16GB | |
ストレージ | 500GB以上 |
WQHDにおすすめのスペック | おすすめゲーミングPC | |
---|---|---|
CPU | Core i7-14700F | ![]() |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti | |
メモリ | 16GB | |
ストレージ | 1TB |
4Kにおすすめのスペック | おすすめゲーミングPC | |
---|---|---|
CPU | Core i7-14700KF | ![]() |
グラボ | GeForce RTX 4080 | |
メモリ | 32GB | |
ストレージ | 1TB |
【fps検証】スペックごとのfps目安
推奨スペックについて、ここまで解説しましたが、スペックごとのfpsの目安について表でまとめました。
解像度別に平均的なフレームレートを整理しているので、自分のPCがどのくらい快適に動作するかをイメージしやすくなっていますので、参考にしてください。
スペック(例) | 1080p(高) | 1440p(高) | 4K(高) | 詳細 |
---|---|---|---|---|
最低〜低端 (例:GTX 970 古いCPU) |
30〜45 fps(低〜中で安定) | 20〜35 fps | 10〜20 fps | 公式最低はGTX970。低設定+解像度下げが必須 |
推奨クラス (例:GTX 1660 / Ryzen 5 同等) |
60 fps 前後(高で目安) | 40〜60 fps | 20〜35 fps | 推奨はGTX 1660で、1080pで60fps相当を想定。 |
ミドル (例:RTX 3060 / RX 7600 / それら相当) |
60〜100 fps | 50〜80 fps | 25〜45 fps | 1080p〜1440pの実用域。ゲームは1080/1440でCPU依存の場面が多い。 |
ミドル上〜ハイ (例:RTX 4060 / RTX 3070 / RX 7800) |
90〜140 fps | 70〜120 fps | 40〜80 fps | 高リフレッシュで快適。設定次第でさらに伸びる。 |
ハイエンド (例:RTX 4070 Ti〜4080 Super / RX 7900系) |
120〜200+ fps | 100〜180 fps | 80〜170+ fps | 実測で「RTX 4080 Super+Core i7-14700KF で 4K・High 平均168FPS」という報告も。 |
ゼンレスゾーンゼロが快適に遊べるゲーミングPCの選び方
ゼンレスゾーンゼロを快適に遊べるゲーミングPCの選び方について解説します。
ゲーミングPCでゼンレスゾーンゼロを楽しむために、しっかりとポイントを押さえておきましょう。
解像度に合わせて60fps以上が確保できるように選ぶ
使いたいモニターの解像度に合わせて、60fps以上で遊べるスペックのゲーミングPCを選びましょう。
モニターの解像度によって必要なスペックが異なりますので、スペック不足にならないように注意が必要です。
フルHDで60fps出せるスペックのゲーミングPCだと4kでは60fps出せない場合がほとんどなので、解像度に合わせて必要スペックを把握しておくのが重要です。解像度ごとに60fps以上で遊べるスペックについては【解像度別】60fps以上でゼンレスゾーンゼロが遊べる具体的なスペックで解説していますので参考にしてみてください。
コスパを重視して選ぶ
ゼンレスゾーンゼロは軽いゲームなので、コスパを重視して選ぶ方法もあります。
快適に遊ぶためにスペックを突き詰める必要がないため、少しスペックを妥協したコスパの高いモデルが選択肢に入れられます。
特に4kで快適に遊びたい方はハイスペックなゲーミングPCが必要になるため、少し妥協してコスパの高いモデルを選ぶだけで大幅に予算を減らせます。フルHD向けのエントリーモデルでも数万円の差が出ることがあります。
費用をできる限り抑えたい方は、妥協できるところは妥協して、価格が安くてゼンレスゾーンゼロを快適に遊べるゲーミングPCを選びましょう。
サポートが手厚いメーカーのゲーミングPCを選ぶ
ゲーミングPC初心者でPCの知識に自信がない方は、メーカーのサポート体制を重視して選びましょう。
ゲーミングPCを販売するメーカーによってサポートの受付時間が違うため、突然のトラブルにすぐ対応してもらえるかは重要です。
24時間365日体制でサポートを受け付けているメーカーもあれば、平日の9時~17時のみ受け付けのメーカーもあります。
平日の日中のみだと仕事でなかなかサポートに連絡できないといったケースも考えられるので、サポートが必要になりそうな方はメーカーのサポート体制を重視して選びましょう。
【初心者向け】ゼンレスゾーンゼロにおすすめのゲーミングPC3選
ゲーミングPC初心者でも扱いやすいエントリーモデルのゲーミングPC3選をご紹介します。
難しいことを考えずに使えるうえにコスパも高いので、ゲーミングPCはよくわからないという方は参考にしてみてください。
メーカー | 商品 | CPU | グラボ | メモリ | ストレージ |
---|---|---|---|---|---|
ドスパラ | ![]() |
Ryzen 5 4500 | GeForce RTX 3050 | 16GB | 1TB |
マウスコンピューター | ![]() |
Ryzen 7 5700X | NVIDIA GeForce RTX 4060 | 16GB | 1TB |
フロンティア | ![]() |
Intel Core i7-14700F | AMD Radeon RX 9060 XT | 32GB | 1TB |
ドスパラ Lightning-G AT5W Ryzen5 4500搭載
By: dospara.co.jp
- 10万円以下で買える安価なゲーミングPC
- おしゃれでメンテナンス性と拡張性の高いPCケースを採用
- ゼンレスゾーンゼロを60fps以上で遊べる
- 重いゲームや高解像度環境ではスペック不足
ドスパラのエントリーモデルで、ゼンレスゾーンゼロを60fps以上で遊べる性能を持ちながら、非常に安価なゲーミングPCです。
具体的なスペックは、CPUがRyzen 5 4500、グラボがGeForce RTX 3050、メモリ16GB、ストレージ1TBです。エントリーモデル群のなかでもスペックは低めですが、フルHD環境ならゼンレスゾーンゼロで90fps程度出せる性能があります。
本機のスペックならフルHD環境で使用するのが一般的なので、ゼンレスゾーンゼロをメインに遊ぶのであれば、非常にコスパ良くPC版に移行できます。
できるだけ安価にゼンレスゾーンゼロのPC版で遊びたい方におすすめのゲーミングPCです。
メーカー | ドスパラ |
---|---|
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 3050 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB |
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7G60
- 水冷式CPUクーラー搭載で冷却性能が高く
- Ryzen7+RTX4060Tiで高性能
- 1TB SSD搭載
- ケース情報少ない
- 違うモデルとの比較データが乏しい
マウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-A7G60」は、AMD Ryzen 7 5700XとNVIDIA GeForce RTX 4060(または5060)を搭載しており、ゼンレスゾーンゼロの推奨スペックをクリアしています。
さらに、16GBのメモリと1TBのSSDが標準で備わっているため、ロード時間が短く、ゲーム以外の作業も快適に行えるのもポイントです。
水冷CPUクーラーによる高い冷却性能と静音性も魅力の一つで、長時間のゲームプレイでも安定したパフォーマンスを維持します。
最新のハイエンドモデルと比較して価格が抑えられているにもかかわらず、ゼンゼロをプレイする上では十分な性能を持っているため、これからPCゲームを始めたい方や、予算を抑えつつも快適な環境を求める方にとって最適な選択肢です。
メーカー | マウスコンピューター |
---|---|
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB |
フロンティア FRGKB760/B/NTK
- i7+RTX4060Ti16GBで高性能
- 1TB SSDで高速
- Gen4 SSDで高速ロード
- i7-14700F構成は電力消費や熱設計が必要な可能性あり
- ケースの拡張性・デザインについて情報が不足
フロンティアの「FRGKB760/B/NTK」は、最新のIntel Core i7-14700Fと、大容量VRAMを搭載したAMD Radeon RX 9060 XTを組み合わせており、ゲームの推奨スペックを大幅に上回ります。
さらに、標準で32GBメモリと1TBの高速SSDを搭載しており、ゲームのロード時間を短縮するだけでなく、配信や動画編集など、より負荷の高い作業にも余裕をもって対応できるのも特徴です。
高い性能を持ちながらも、フロンティアならではの優れたコスパを可能にしているため、価格を抑えつつも将来性のある高性能PCを探しているユーザーにとって、おすすめの一台となっています。
メーカー | フロンティア |
---|---|
CPU | Intel Core i7-14700F |
グラボ | AMD Radeon RX 9060 XT |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB |
【ミドルスペック】ゼンレスゾーンゼロを高fpsで遊びたい方におすすめのゲーミングPC3選
ここからは、ゼンレスゾーンゼロにおすすめのハイスペックゲーミングPCをご紹介します。
非常に高いfpsを出せる構成のゲーミングPC3機種を厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
メーカー | 商品 | CPU | グラボ | メモリ | ストレージ |
---|---|---|---|---|---|
ドスパラ | ![]() |
Intel Core i7-14700F | GeForce RTX 4060 Ti | 32GB | 1TB |
マウスコンピューター | ![]() |
Intel Core i7-14700F | AMD Radeon RX 7600 | 32GB | 1TB |
STORM | ![]() |
Intel Core i5-14400F | NVIDIA RTX 4060 Ti 8GB | 32GB | 1TB |
ドスパラ GALLERIA RM7C-R56T
- i7-14700F+RTX 4060Ti 8GB搭載のミドルハイクラス構成
- DDR5メモリ、Gen4 SSDなど最新規格採用
- 電源は構成に適した安定供給
- コスパ評価では上位モデルに劣る
- GALLERIA全体として「値段はやや高め」
「GALLERIA RM7C-R56T」は、高性能とコスパを両立したゲーミングPCです。
最新の第14世代Core i7-14700F(20コア28スレッド)を搭載し、ゲームだけでなく動画編集や配信といった作業も快適にこなせます。
グラボにはGeForce RTX 4060 Ti 16GBを採用しており、最新タイトルも高画質で滑らかに楽しめる性能なのもポイントです。
さらに、3DMarkのTime Spyスコアでは16,000を超える数値を記録しており、処理能力が高くストレージには500GBのGen4 NVMe SSDを搭載し、起動やロードも高速で動きます。
拡張性も確保されているため、将来的なアップグレードも安心です。
メーカー | ドスパラ |
---|---|
CPU | Intel Core i7-14700F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB |
マウスコンピューター G TUNE DG-I7A60
- 32GB DDR5+1TB Gen4 SSDの充実構成
- 3年保証・24時間365日サポートで安心
- 水冷CPUクーラー(240mm)搭載
- ガラスサイドパネルは有料オプション
- サイズがミニタワーなので拡張性に限界あり
「G-TUNE DG-I7A60」は、CPUに最新のCore i7-14700Fを搭載し、多数の敵や派手なエフェクトが重なる場面でも処理落ちしにくい力を発揮します。
グラボはAMD Radeon RX 7600を採用しており、フルHD環境なら高画質でも安定して60fps以上を狙える性能です。
さらに、32GBメモリと1TBの高速NVMe SSDを搭載しているため、ゲームのロード時間も短く、配信やマルチタスクとの両立も可能となっています。
長時間プレイを支える水冷クーラーを標準装備しており、熱によるパフォーマンス低下も抑えられているのもポイントです。
ゼンレスゾーンゼロを高画質・高フレームレートで楽しみたい方に最適なバランスの取れた一台となっています。
メーカー | マウスコンピューター |
---|---|
CPU | Intel Core i7-14700F |
グラボ | AMD Radeon RX 7600 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB |
STORM GKB-144F46Ti8
By:stormst.com
- Core i5-14400F+RTX 4060 Ti による堅実な性能構成
- 最新規格のDDR5 32GBメモリと、1TB NVMe SSDを搭載
- 安定した冷却性能と防塵設計
- GPU VRAM 8GB は将来性にやや不安
- 見た目重視には少し地味
「STORM GKB-144F46Ti8」は、CPUにIntel Core i5-14400Fを搭載し、グラボはRTX 4060 Ti(8GB)を採用しています。
フルHDはもちろん、WQHD環境でも高フレームレートを可能にしているのが特徴です。
メモリは32GBのDDR5-4800を搭載しており、ゲームをしながら配信や複数のアプリを同時に使っても動作が安定します。
さらに1TBのNVMe Gen4 SSDで、ゲームの起動やロードも非常に高速です。
水冷クーラーも標準装備されているため、長時間プレイでも熱による性能低下を心配せずに遊べます。
メーカー | STORM |
---|---|
CPU | Intel Core i5-14400F |
グラボ | NVIDIA RTX 4060 Ti 8GB |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB |
【ハイスペック】ゼンレスゾーンゼロを大画面で楽しみたい方におすすめのゲーミングPC3選
ここまでは、フルHD解像度でゼンレスゾーンゼロを快適に遊べるゲーミングPCを紹介してきました。
ここからは、ハイスペックのゲーミングPCをご紹介しますので、4Kなどの大画面でゼンレスゾーンゼロを快適に遊びたい方はぜひ参考にしてみてください。
メーカー | 商品 | CPU | グラボ | メモリ | ストレージ |
---|---|---|---|---|---|
ドスパラ | ![]() |
Intel Core Ultra 9 285K | GeForce RTX 5080 | 32GB | 1TB |
マウスコンピューター | ![]() |
Intel Core Ultra 7 265K | NVIDIA GeForce RTX 5080 | 32GB | 2TB |
セブン | ![]() |
Core i7-14700KF | GeForce RTX 4080 Super | 32GB | 4TB |
ドスパラ GALLERIA ZA9C-R58-C
- ハイエンド構成で圧倒的性能
- メモリ64GBとストレージ2TBで大容量・高スペック
- 最新AAAタイトルを最高画質でプレイ可能
- 一般ユーザーにはオーバースペックな場合も
- 発熱・消費電力も高い
「GALLERIA ZA9C-R58-C」は、ゼンレスゾーンゼロを4Kや高フレームレートで快適に遊びたい方におすすめのハイエンドゲーミングPCです。
CPUにはIntel Core Ultra 9 285K(24コア/24スレッド)を搭載し、処理が重い戦闘や大量のエフェクトでも安定したパフォーマンスを発揮します。
グラフィックにはGeForce RTX 5080(16GB)を採用し、WQHDから4Kでも滑らかな画面でプレイ可能です。
メモリは32GBのDDR5、ストレージには1TBの高速Gen4 NVMe SSDを備えており、ゲームの起動やロードもストレスなく快適に遊べます。
長時間プレイや配信中でも性能が落ちにくい設計で、高画質でゼンレスゾーンゼロを遊びたい方に、おすすめの一台です。
メーカー | ドスパラ |
---|---|
CPU | Intel Core Ultra 9 285K |
グラボ | GeForce RTX 5080 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB |
マウスコンピューター G TUNE FZ-I7G80
- RTX 5080搭載で4K高フレームレートのプレイが可能
- ゲーム・配信・動画編集なども快適に利用可能
- 水冷+フルタワー筐体により、冷却・拡張・安定性に優れている
- 拡張カスタマイズの幅が狭い
- フルタワーで約17.8 kgと重量・サイズが大きい
「G-TUNE FZ-I7G80」は、CPUにIntel Core Ultra 7 265Kを搭載し、RTX 5080と組み合わせることで、WQHDや4K環境でも安定したパフォーマンスを発揮します。
メモリは32GB(16GB×2)で、複数のアプリを同時に使っても快適です。
ストレージには2TBのNVMe Gen4×4 SSDを採用しており、ゲームの起動やロードも高速なのもポイントとなっています。
さらに水冷CPUクーラー(360mmラジエーター)を標準搭載しているため、長時間のプレイでも安定した冷却性能です。
Wi-Fi 6EやBluetooth 5にも対応しており、ゼンレスゾーンゼロを高画質・高フレームレートで楽しみたい方にとって、非常に魅力的な一台です。
メーカー | マウスコンピューター |
---|---|
CPU | Intel Core Ultra 7 265K |
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5080 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 2TB |
パソコンショップセブン ZEFT Z45AQ
By: pc-seven.co.jp
- 超重量級のゲームを高画質で快適に遊べるスペック
- 細かくカスタマイズができる
- 4Kでゼンレスゾーンゼロを150fps以上で遊べる
- PCの知識がまったくない場合はカスタマイズが難しい
パソコンショップセブンのハイエンドゲーミングPCで、CPUはCorei7-14700KF、グラボはGeForce RTX 4080 Superを搭載しています。
どちらも最上位モデルより1段階低いモデルですが、性能は最上位モデルと大きく変わらないため、非常に高いゲーミング性能を持っています。ゼンレスゾーンゼロは4Kで150fps以上が狙えるほどで、大画面でも滑らかな映像で爽快なアクションを楽しめます。
また、価格面でも優秀で、ハイエンドモデルより1段階低いモデルを選択することで大幅に価格を抑えられています。最上位パーツにこだわりがなければ非常にお得にハイエンドモデルを手に入れられます。
メーカー | セブン |
---|---|
CPU | Core i7-14700KF |
グラボ | GeForce RTX 4080 Super |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 4TB |
ゼンレスゾーンゼロにおすすめのゲーミングノートPC3選
ゼンレスゾーンゼロにおすすめのゲーミングノートPC3選をご紹介します。
デスクトップを置く場所がない方や、出張などの出先でゼンレスゾーンゼロを楽しみたい方は参考にしてみてください。
メーカー | 商品 | CPU | グラボ | メモリ | ストレージ |
---|---|---|---|---|---|
ドスパラ | ![]() |
Core Ultra 7 155H | GeForce RTX 4060 Laptop | 16GB | 1TB |
マウスコンピューター | ![]() |
Core i9 14900HX | GeForce RTX 4070 Laptop | 32GB | 1TB |
MSI | ![]() |
Core Ultra 9 185H | GeForce RTX 4080 Laptop | 64GB | 2TB |
ドスパラ GALLERIA XL7C-R46-6
By: dospara.co.jp
- AIに強いCPUを搭載している
- 240Hz対応のディスプレイを搭載
- ゼンレスゾーンゼロを130fps以上で遊べる
- 描画負荷が高いゲームは画質を下げる必要がある
ドスパラのエントリーモデルのゲーミングノートPCで、初心者の方でも扱いやすいスペックになっています。
CPUはAI処理に強いCore Ultra 7 155Hを採用。グラボはGeForce RTX 4060を搭載しており、遊びたいゲームの標準画質に設定しておけば問題なく快適に遊べるため、初心者の方でも扱いやすくなっています。
ゼンレスゾーンゼロは描画負荷の軽いゲームなので、高画質にしても130fps以上出せます。そのため、ブレの少ない滑らかな映像でスピード感のあるアクションを楽しめます。
メーカー | ドスパラ |
---|---|
CPU | Core Ultra 7 155H |
グラボ | GeForce RTX 4060 Laptop |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB |
マウスコンピューター G-Tune E5-I9G70BK-A
By: mouse-jp.co.jp
- 最上位CPUを搭載しているのでビジネスでも活躍
- 描画負荷の高いゲームも快適に遊べる
- ゼンレスゾーンゼロを130fps以上で遊べる
- 性能が高いため、バッテリー稼働時間が短め
マウスコンピューターのハイスペックゲーミングノートPCです。
CPUはCore i9 14900HX、グラボはGeForce RTX 4070 Laptopを搭載しています。ゲーミング性能が高いため、ゼンレスゾーンゼロで130fps以上出せます。
メモリ容量も32GBと多く、ストレージも1TBあるためゲーム用途はもちろん、ビジネス用途でも使えます。
小型かつ薄型で持ち運びやすいため、外出先でもゲームを楽しみたい方に最適なゲーミングノートPCです。
メーカー | マウスコンピューター |
---|---|
CPU | Core i9 14900HX |
グラボ | GeForce RTX 4070 Laptop |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB |
MSI Stealth-18-MercedesAMG-A1VHG-065JP
By: ark-pc.co.jp
- AI処理に優れたCPUを搭載
- 描画負荷の高いゲームを快適に遊べる
- ゼンレスゾーンゼロを150fps以上で遊べる
- 性能が高いため、バッテリー稼働時間が短め
MSIのハイスペックゲーミングノートPCで、AI処理に優れたCore Ultra 9 185HとGeForce RTX 4080 Laptopを組み合わせています。
レイトレーシングのような負荷の高い処理もこなせるハイスペックなグラボを搭載しているため、高いレベルのグラフィックでゲームを楽しめます。ゼンレスゾーンゼロにもレイトレーシングがありますので、自然な光の表現を楽しめます。
また、4K解像度120Hz対応のディスプレイを搭載している点もポイント。ノートPCでも高精細な映像を求める方に最適なゲーミングノートPCです。
メーカー | MSI |
---|---|
CPU | Core Ultra 9 185H |
グラボ | GeForce RTX 4080 Laptop |
メモリ | 64GB |
ストレージ | 2TB |
ゼンレスゾーンゼロが快適に遊べるゲーミングPCの選び方
ゼンレスゾーンゼロを快適に遊べるゲーミングPCの選び方について解説します。
ゲーミングPCでゼンレスゾーンゼロを楽しむために、しっかりとポイントを押さえておきましょう。
解像度に合わせて60fps以上が確保できるように選ぶ
使いたいモニターの解像度に合わせて、60fps以上で遊べるスペックのゲーミングPCを選びましょう。
モニターの解像度によって必要なスペックが異なるので、スペック不足にならないように注意が必要です。
フルHDで60fps出せるスペックのゲーミングPCだと4kでは60fps出せない場合がほとんどなので、解像度に合わせて必要スペックを把握しておくのが重要です。解像度ごとに60fps以上で遊べるスペックについては【解像度別】60fps以上でゼンレスゾーンゼロが遊べる具体的なスペックで解説していますので参考にしてみてください。
コスパを重視して選ぶ
ゼンレスゾーンゼロは軽いゲームなので、コスパを重視して選ぶ方法もあります。
快適に遊ぶためにスペックを突き詰める必要がないため、少しスペックを妥協したコスパの高いモデルが選択肢に入れられます。
特に4kで快適に遊びたい方はハイスペックなゲーミングPCが必要になるため、少し妥協してコスパの高いモデルを選ぶだけで大幅に予算を減らせます。フルHD向けのエントリーモデルでも数万円の差が出ることがあります。
費用をできる限り抑えたい方は、妥協できるところは妥協して、価格が安くてゼンレスゾーンゼロを快適に遊べるゲーミングPCを選びましょう。
サポートが手厚いメーカーのゲーミングPCを選ぶ
ゲーミングPC初心者でPCの知識に自信がない方は、メーカーのサポート体制を重視して選びましょう。
ゲーミングPCを販売するメーカーによってサポートの受付時間が違うため、突然のトラブルにすぐ対応してもらえるかは重要です。
24時間365日体制でサポートを受け付けているメーカーもあれば、平日の9時~17時のみ受け付けのメーカーもあります。平日の日中のみだと仕事でなかなかサポートに連絡できないといったケースも考えられるので、サポートを重視したい方はメーカーのサポート体制を考慮して選びましょう。
ゼンレスゾーンゼロのゲーミングPCに関するよくある質問
ゼンレスゾーンゼロのゲーミングPCに関するよくある質問をまとめました。
疑問な点がある方は、ぜひチェックしてみてください。
PC版とスマホ版との違いはある?
ゼンレスゾーンゼロのスマホ版とPC版の違いは、画質と最大fpsです。
スマホ版はスマホのスペックでも快適に遊べるように、意図的に画質が落とされています。PC版は個々のPCのスペックに合わせて調整できるため、スペックの高いゲーミングPCがあれば高画質で遊べます。
また、スマホ版はfps上限が設けられているのに対して、PC版はfps無制限が選べます。モニターやグラボ側で制御すれば好きなfps上限に設定できます。
ほかにも、スマホ版で起こっている熱問題も、PC版なら無縁です。
デスクトップとノートPCならどちらがおすすめ?
ゼンレスゾーンゼロは軽いゲームなので、デスクトップかノートかは好みで決めても問題ありません。
基本的にデスクトップに性能で劣るノートでもゼンレスゾーンゼロを快適に遊べるので、デスクトップとノートの性能差を考慮する必要がありません。
そのため、ライフスタイルや設置スペースなどの事情に合わせて好きな方を選択できます。
どちらを選んでもゼンレスゾーンゼロを快適に遊べますので、好みに合わせて選びましょう。
まとめ
ゼンレスゾーンゼロは比較的動作が軽いゲームのため、快適に遊べるゲーミングPCの幅が広いのが特徴です。
そのため、コスパやサポート体制などのスペック以外の要素で選べる余裕があります。本記事で紹介した選び方のポイントさえ押さえておけば、ゼンレスゾーンゼロを快適に遊べるゲーミングPCを選ぶのは難しくありません。
また、さまざまな商品を紹介しましたが、コスパと性能が高いSTORM FK-124FB47Sが特におすすめです。
選びきれないという方は、ぜひSTORM FK-124FB47Sを検討してみてください。