ゲーミングPC

NVIDIAのグラボを搭載したゲーミングPCおすすめ8選|GeForceについて解説

皆さんはNVIDIAという名前に聞き覚えがありますか?

「耳にしたような気がする」「パソコン関係の雑誌や記事で見たことがある」という方が多いのではないでしょうか。

NVIDIAは、ゲーミングPCでおなじみのGeforceシリーズを開発している半導体メーカーです。ゲーミングPCに欠かせないグラボを開発している会社として知られています。

しかし有名なGeforceに比べ、NVIDIAの認知度はそれほど高くありません。

本記事では、NVIDIAとはどのような企業なのか、人気グラボGeforceのおすすめ4選、Geforce搭載のおすすめゲーミングPC8選をご紹介します。

なお、以下の記事ではゲーミングPCのおすすめについて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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NVIDIAとは?

NVIDIAはアメリカ合衆国カリフォルニア州サンタクララにある半導体メーカーです。

多くのゲーミングPCに搭載されているGeforceシリーズを開発。

ゲーミングPC向けのGeforceシリーズのほかに、動画・画像編集などに特化したクリエイター向けのQuadro(NVIDIA)シリーズを手掛けています。

2016年代ごろから始まったディープラーニングブームで一躍、同業界を席巻しました。人工知能、自動運転の分野においてはNVIDIAのテクノロジーが活躍しており、圧倒的な地位を占めています。

ゲーミングPCに欠かせないグラボ

ゲームを高グラフィックスや高fpsでプレイしたいユーザーにとって、グラボの性能は重要です。

グラボは、パソコンに画像や映像を表示するための計算処理を行っています。

快適なゲームプレイや美しい映像の描写には、グラボが欠かせません。そのため、NVIDIAが開発するGeforceシリーズはゲーミングPCに多く搭載されています。

ユーザーのプレイ環境やゲームに求められる性能に合わせて、NVIDIAはさまざまな種類のグラボを開発している点も高い信頼を得ている証拠です。

GeForceとは?

NVIDIAがゲーミングPC用に開発したグラボがGeforceシリーズです。

速度のパフォーマンスを重要視しており、3D処理に強い点からゲーミングPCにおいて高い評価を受けています。性能に合わせて多くのモデルが開発されており、基本的に性能が高いモデルほど高価になる傾向です。

元々はGTXシリーズが主流でしたが、現在は、RTXシリーズに移り変わっています。

RTXシリーズは、レイトレーシングやDLSSといった新機能を採用しており、最新タイトルに求められる高グラフィックでのゲームプレイに最適なモデルです。

GTXシリーズは、ローエンドモデルのみがリリースされています。安価にゲームを楽しめるとして、エントリークラスのゲーミングPCに採用されています。

基本的に2年に1度新たな製品が登場し、パワーアップしたグラボが話題です。

GeForce以外にはどのような製品を販売している?

NVIDIAはGeforce以外に、クリエイター向けのグラボ「Quadro(NVIDIA)」やGPGPU専用製品「Tesla」などを開発しています。

Quadro(NVIDIA)シリーズは

  • 映像・動画編集
  • 医療イメージング
  • ディープラーニング
  • 3DCG
  • HPC

などの業務用途に特化したグラボです。

Quadro(NVIDIA)シリーズは突出したカラー出力性能を有しており、10億6433万色の出力を誇ります。Geforceのカラー出力が1677万色であることと比較しても圧倒的なカラー出力を有するグラボです。

一方、NVIDIAはGeforceやQuadro(NVIDIA)で培った技術をGPGPU※の分野にも活かしています。Teslaは大規模計算を行うシミュレーションやディープラーニングなど、より高い計算処理能力が求められる分野で幅広く活躍する製品です。

※General-purpose computing on GPU(GPUによる汎用計算)

ゲーミングPCで人気のGeForceシリーズ4選

多くのゲーミングPCに搭載されているGeforceですが、ラインナップは8種類以上とさまざまです。

そこで、ここからはゲーミングPCで人気のGeforce4選をご紹介します。モデルによって性能や価格が大きく異なるため、プレイしたいゲームやコスパからどのグラボがよいか、参考にしてください。

GeForce RTX 5060

By: amazon.co.jp

GeForce RTX 5060はミドルクラスの性能、コスパのバランスがよいグラボです。従来のGeForce RTX 40番台と比較して、メモリがGDDR7に進化しており、速度や消費電力の面で高いパフォーマンスを発揮します。

コスパをより重視するのであれば、GeForce RTX 5070よりもGeForce RTX 5060がおすすめ。

2025年5月販売の新モデルであり、RTX50番台としては最もベーシックなモデルですが、多くのミドルクラスゲーミングPCに採用されています。大人気バトロワゲーム「Apex Legends」を144fpsでプレイできることからも人気のグラボです。

プロセッサ数 3,840
ブースト クロック (GHz) 2.497
メモリ 8GB GDDR7
推奨グラフィック フルHD

GeForce RTX 5060 Ti 16GB

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GeForce RTX 5060 TiはRTX 4060 Tiの後継モデルとして、2025年4月に登場しました。ミドルクラスとハイクラスの中間という性能で、価格もハイクラスほど高価ではなくコスパが高いです。

Apex Legendを競技用設定で240fps張り付き、シーンによっては300fps程度でプレイすることができ、フォートナイトではフルHDの最高画質で平均240fps程度を発揮します。

コスパをより重視するのであれば、GeForce RTX 5070よりもGeForce RTX 5060 Tiがおすすめ。特に16GB版はビデオメモリ容量が大きいため、重いゲームでも快適にプレイできます。

RTX 5080、5070と比べると明確に性能と価格に差があるため、しっかりと差別化された人気の高いグラボです。

さまざまなゲームを高い性能でプレイしつつ、コスパも重要視する方向けのグラボとなっています。フルHD~WQHD環境でのゲームプレイなどを考えている方にも最適なモデルです。

プロセッサ数 4,608
ブースト クロック (GHz) 2.572
メモリ 16GB GDDR7
推奨グラフィック フルHD、WQHD

Geforce RTX 5070 Ti


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GeForce RTX 5070 Tiはハイクラスのグラボです。さらに性能の高いRTX 5080などはゲームをプレイするだけであればオーバースペックになることが多く、ゲームプレイだけを目的としたユーザーに非常に人気が高いモデルです。

ハイスペックモデルにふさわしい高いパフォーマンスを発揮でき、フルHD環境ならApex Legendを最高設定で300fps張り付き、ホグワーツレガシーの最高設定を4Kで60fps以上でプレイできるほどのスペックを有しています。

高い性能の分だけ価格も高い傾向にありますが、4Kでゲームや映像を楽しめるほか、動画・映像編集などの作業も快適に行えるなど、さまざまな場面で活躍できるモデルです。

プロセッサ数 8,960
ブースト クロック (GHz) 2.45
メモリ 16 GB GDDR7
推奨グラフィック フルHD,WQHD,4K

GeForce RTX 5080


By: amazon.co.jp

GeForce RTX 5080は、2025年1月にリリースされたRTX 50シリーズのハイスペッククラスとなるモデルです。

条件付きではあるものの、前シリーズのハイエンドモデルRTX 4090を上回る性能を発揮できるとして、コアゲーマーに人気のモデルです。

RTX 5080は、次世代のゲームタイトルに対応するモデルで、圧倒的な没入感や4K環境でのゲームを前提に開発されました。高品質なスケーリングやフレーム生成を可能にした最新のDLSS4に対応しています。

プロセッサ数 10,752
ブースト クロック (GHz) 2.62
メモリ 16 GB GDDR7
推奨グラフィック フルHD,WQHD,4K,8K

ゲーミングPCで人気のGeForceシリーズ比較表

商品名 プロセッサ数 ブースト クロック メモリ 推奨グラフィック
GeForce RTX 5060
3,840 2.497GHz 8GB GDDR7 フルHD
GeForce RTX 4070 4,608 2.572GHz 16GB GDDR7  フルHD、WQHD
Geforce RTX 5070 Ti
8,960 2.45GHz 16 GB GDDR7 フルHD,WQHD,4K
GeForce RTX 5080 10,752 2.62GHz 16 GB GDDR7 フルHD,WQHD,4K,8K

人気のGeForceシリーズ搭載のゲーミングデスクトップPC5選

ここまで人気のGeforceシリーズについてご紹介してきました。

しかしゲームを快適にプレイするためにはグラボ以外にCPUやメモリなどのパーツも重要です。せっかく性能の高いグラボを購入しても、性能を十分に生かせるスペックがなければ意味がありません

ここからは人気のGeforceが搭載されているおすすめゲーミングデスクトップPCを5つご紹介します。

ドスパラ GALLERIA XPR7A-R56T16G-GD

メリット
  • 内部が見えるサイドパネルを搭載
  • さまざまなゲームを快適に楽しめる
  • コスパが高い
デメリット
  • メモリ容量が少なめ

本機は、GeForce RTX 5060 Tiの16GB版を搭載したミドルクラスのゲーミングPCです。

非常にコスパの高いモデルで、多くのユーザーが使用しています。

CPUはRyzen 7 700、メモリは16GB、ストレージは1TBを搭載。フルHD環境なら中設定でApex Legendsを安定して300fps程度でプレイでき、フォートナイトでは中設定で200fps以上でプレイできます。

ドスパラの大人気モデル「GALLERIA」は2025年に大幅なアップデートを実施しており、デザインやパーツなどが一新されています。直線と曲線を組み合わせた美しさを前面に押し出したデザインとなっており、見た目にもこだわりたい方にもおすすめです。

メーカー ドスパラ
CPU Ryzen 7 7700
グラフィックボード(GPU) GeForce RTX 5060 Ti
メモリ 16GB
ストレージ 1TB Gen4 SSD

ドスパラ GALLERIA FPC7A-R57-B

メリット
  • PC内部を魅せるピラーレスデザイン
  • 360mmの水冷式クーラーで発熱が気にならない
  • RTX 5070による高い処理能力
デメリット
  • 性能に対してメモリ容量が少ない

本モデルは、ピラーレスケースを採用し、PCを「魅せる」ことに特化したデザイン性の高いゲーミングPCです。

CPUはCore Ultra 7 265F、GPUはRTX 5070を採用。高グラフィック、高リフレッシュレートが求められるタイトルでも、安定したパフォーマンスを発揮できるモデルです。

ただし、ほかパーツに比べて、メモリの容量不足を感じる面もあるため、予算に余裕がある方は32GB以上へのアップグレードがおすすめ。

本機の最大の特徴は、PCを魅せるためのピラーレスケースと、デザイン性の高いルミレフミラー搭載のケースファンを採用している点にあります。

これまでのGALLERIAは、ガンメタリックを基調としたケース一択でしたが、本モデルはLEDライティングでデザインを楽しむこともでるモデルとなっており、選択肢の幅が広がります。

デザイン・性能面どちらにおいても高い水準にまとまったゲーミングPCであり、4K環境での最新タイトルや、フルHD環境・240fps張り付きといった性能を求めている方におすすめのゲーミングPCです。

メーカー ドスパラ
CPU Core Ultra 7 265F
グラフィックボード(GPU) GeForce RTX 5070 Ti
メモリ 16GB
ストレージ 1TB Gen4 SSD

マウスコンピューター G TUNE DG-I7G70

メリット
  • CPUとGPUのバランスがよい
  • メモリが最大128GBまで搭載可能
  • サイドパネルを強化ガラスに変更可能
デメリット
  • 高性能なので高価格

本モデルは、RTX 4070 SUPERを採用したミドル~ハイエンドクラスのゲーミングPCです。

マウスコンピューターのG-Tuneシリーズは、拡張性に優れたミドルタワーモデルで、高い人気を誇ります。

CPUはCore i7-14700F、メモリは32GB、ストレージは1TBを採用。高いゲーミング性能を発揮しながらも価格を抑えたモデルです。

最大5台搭載可能なストレージベイや、最大128GBメモリーを搭載できるなど高い拡張性で長い期間活躍できます。

シンプルで無骨なデザインですが、オプションで強化ガラスサイドパネルを採用するとよりゲーミングPCらしいデザインに。

WQHD環境~4K環境でのゲームプレイを、コスパよくプレイしたい方におすすめです。

メーカー マウスコンピューター
CPU Core Ultra 7 265
GPU GeForce RTX 5070
メモリ 32GB
ストレージ 1TB SSD

マウスコンピューター G TUNE FZ-I7G7T

メリット
  • 最新世代のグラボを搭載している
  • 水冷式CPUクーラーを標準搭載
  • ストレージが2TBと十分な容量
デメリット
  • フルタワーなのでスペースが必要

本モデルは、4K環境でのハイパフォーマンスや美しいグラフィックが求められるタイトルをプレイしたい方におすすめのゲーミングPCです。

CPUはCore Ultra 7 265K、グラボはRTX 5070 Tiを採用。最新タイトルや4K環境でも快適にゲームプレイを楽しめます

フルHD環境ではオーバースペック気味ともいえる性能を有したモデルで、WQHD環境や4K環境で高いゲーミング性能を発揮します。

メモリは32GB、ストレージは2TB SSDです。ハイエンドモデルの悩みの種である熱問題に対して、標準で水冷式CPUクーラーを搭載しているため、冷却性能と静音性に優れます。

美しいグラフィックや最新タイトルでの快適なプレイを楽しみたい方におすすめです。

メーカー マウスコンピューター
CPU Core Ultra 7 265K
GPU GeForce RTX 5070 Ti
メモリ 32GB
ストレージ 2TB SSD

サイコム G-Master Velox II Intel Edition

メリット
  • カスタマイズ性が豊富
  • 白くておしゃれなデザイン
  • 標準搭載でもフルHDでゲームを快適プレイ可能
デメリット
  • 光らせるにはオプションが必要

G-Master Velox II Intel Editionは、サイコムから販売されているミドルクラスのゲーミングPCです。

厳選された標準パーツとシンプルなカスタマイズ性で、パソコン関係の知識がなくてもゲームを快適にプレイできるように設計されています。

CPUはCore i5-14400F、グラボはRTX 4060を搭載。フルHD環境はもちろん、WQHD環境でも高いゲーミング性能を発揮します。

ミドルクラスに相応しいゲーミング性能で、さまざまなタイトルを快適にプレイ可能なモデルです。

人気の高い白色のデザインは、美観と機能を融合。取り付けが容易な強化ガラス製のサイドパネルも人気のポイントです。

見た目もゲーミング性能も優れたミドルクラスのゲーミングPCが欲しい方へおすすめします。

メーカー サイコム
CPU Core i5-14400F
GPU GeForce RTX 4060
メモリ 16GB
ストレージ 500GB SSD

人気のGeForceシリーズ搭載のゲーミングデスクトップPC比較表

メーカー 商品名 CPU GPU メモリ ストレージ
ドスパラ GALLERIA XPR7A-R56T16G-GD Ryzen 7 7700 GeForce RTX 5060 Ti 16GB 1TB SSD
ドスパラ GALLERIA FPC7A-R57-B Core Ultra 7 265F GeForce RTX 5070 16GB 1TB SSD
マウスコンピューター G TUNE DG-I7G70
Core Ultra 7 265 GeForce RTX 5070 32GB 1TB SSD
マウスコンピューター G TUNE FZ-I7G7T
Core Ultra 7 265K GeForce RTX 5070 Ti 32GB   2TB SSD
サイコム Velox II Intel Edition
Core i5-13400F GeForce RTX 3060 16GB 500GB SSD

人気のGeForceシリーズ搭載のゲーミングノートPC3選

ここまで、おすすめゲーミングデスクトップPC5選についてご紹介してきました。

GeForceシリーズは、ゲーミングノートPCでも多く採用されています。最近では、デスクトップPCに匹敵するモデルも多く登場。

以下では、人気のGeforceが搭載されているおすすめゲーミングノートPCを3つご紹介します。

ドスパラ GALLERIA RL7C-R45-5N

メリット
  • 144Hzのリフレッシュレート対応ディスプレイ
  • バッテリーが長持ち
  • 全体の構成のバランスがよい
デメリット
  • 重量級のゲームをプレイするにはスペック不足

本モデルは、グラボにRTX 4050を採用したエントリー~ミドルエンドクラスのゲーミングノートPCです。

15.6インチの液晶モニターは、144Hz対応。高リフレッシュレートで、没入感のあるプレイを楽しめます。

CPUはCore i7-13620H、メモリは16GB、ストレージは500GB SSDを搭載。ゲーミング性能を発揮し、マインクラフトなどの軽い部類のゲームを快適にプレイ可能です。

約2.2㎏のボディと、最大6.8時間使えるバッテリーで、持ち運びも便利。ビジネスユースにも違和感のないデザインで、どのような場所でも活躍します。

普段使いやゲーミングPCを持ち運びたい方におすすめです。

メーカー ドスパラ
CPU Core i7-13620H
グラフィックボード(GPU) GeForce RTX 4050
メモリ 16GB
ストレージ SSD:500GB

ドスパラ GALLERIA XL7R-R56-6A

メリット
  • AI処理に強いCPUを採用している
  • ビジネスにも使えるデザイン
  • 240Hz対応のWQXGAディスプレイを搭載
デメリット
  • 240Hzのディスプレイを最大限に活かせるのは軽いゲームのみ

XL7R-R56-6Aは、コスパに優れたミドルクラスのゲーミングノートPCです。

普段使いにも適したモデルながら、高いゲーミング性能とコスパを両立しています。

CPUはRyzen AI 7 350、メモリは16GB、ストレージは1TB SSDを搭載。ゲーム用途だけでなく、ビジネス用途やクリエイティブ用途にも活躍します。

16インチのサイズながら、2.1kgと軽量。最薄部は20mmで、ACアダプターも小型なので持ち運びに便利です。

オールマイティに活躍するゲーミングPCが欲しい方におすすめです。

メーカー ドスパラ
CPU Ryzen AI 7 350
グラフィックボード(GPU) GeForce RTX 5060
メモリ 16GB
ストレージ SSD:1TB

マウスコンピューター G TUNE P5-I7G70BK-C

メリット
  • WQHDの高解像度液晶
  • 32GBのメモリを搭載しており処理能力が高い
  • 処理能力の高いRTX 5070 Laptopを搭載
デメリット
  • GPUに対してCPUの性能は控えめ

本機は、コストパフォーマンスに定評のある「G-Tune P5」シリーズに、ミドルハイクラスのRTX 5070 Laptopを搭載した実力派の15.6型ゲーミングノートPCです。

CPUにはCore i7-13620Hを採用し、ゲーム実況や動画編集にも耐えうる処理能力を確保。特にGPU性能が高いため、最新タイトルの高画質設定でのプレイや、VRAM容量を活かした画像生成AIのローカル処理もスムーズに行えます。

ディスプレイは視認性の高い15.6型(165Hz)で、FPSなどの競技タイトルでも滑らかな映像を表示可能。さらに、WQHDの高解像度液晶であるためグラフィック重視のゲームもより臨場感のある映像で楽しめます。

HDMIやMini DisplayPortなど映像出力端子も豊富で、最大3画面のマルチディスプレイ環境も容易に構築できます。

デスクトップPCの代替として、据え置きメインで使いたい方に最適な一台です。

メーカー マウスコンピューター
CPU Core i7-13620H
GPU GeForce RTX 5070 Laptop
メモリ 32GB
ストレージ 1TB SSD

人気のGeForceシリーズ搭載のゲーミングノートPC比較表

メーカー 商品名 CPU GPU メモリ ストレージ
ガリレア GALLERIA RL7C-R45-5N
Core i7-13620H GeForce RTX 4050 16GB 500GB SSD
ガリレア GALLERIA XL7R-R56-6A Ryzen AI 7 350 GeForce RTX 5060 16GB 1TB SSD
マウスコンピューター G TUNE P5-I7G70BK-C Core i7-13620H GeForce RTX 5070 32GB 1TB SSD

まとめ

本記事ではNVIDIAとはどのような企業なのか、人気グラボGeforceのおすすめ4選、Geforce搭載のおすすめゲーミングPC8選をご紹介しました。

NVIDIAは、ゲーミングPCに欠かせないグラボを開発している凄い企業です。グラボ以外にもディープラーニングの分野で活躍しています。

NVIDIAが開発するGeforceを選ぶ際には、自らの用途にあったモデルを選ぶことが重要です。本記事を参考に、ご自身にぴったりのモデルを見つけて、快適なプレイを楽しんでください。