飲酒していないのに数値が表示される。(アルコールチェッカー)

更新日:2024年7月23日
使用時の状況を元に、以下をご確認ください。

・飲食・喫煙後や、オーラルケア用品、においの強い物、アルコール成分を含んだ物を口にした直後や、お薬の服用後に使用している。
この場合、目安として20分以上経過してからうがいをして再度測定を行ってください。

・においがある場所で使用している。
この場合、においのない場所に移動して再度測定してください。

・アルコールチェッカー内部にお酒などのにおいが残っている。
この場合、本体を数回振ってにおいを取り除く、または時間を空けて再度測定してください。
また、呼気には個人差があります。体調や体質・持病によって体内から発生するガスをアルコールチェッカーで検知してしまうことがあります。そのため時間を空けてから再度測定して下さい。

・アルコール検知直後に次の測定を行っている。
アルコールを検知した直後に次の測定を行うと、本体内部にアルコール等の残気ガスが内部に残り影響を与える場合があります。
この場合、本体を数回振って換気を行い残気ガスを取り除く、または時間を空けて再度測定してください。
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