マーケットを支える縁の下の力持ち、オウルテックリテール営業の若手社員

2020.05.29
25歳の3年目社員である岸 純之介と、中途採用で社会人経験もあり、2児の父親でもある28歳の近藤ひろし。オウルテックの中でも収益比率の大きい、リテールマーケットを担当するふたりが成長する土壌は何でしょうか?
不思議な魅力で信頼を集める期待の新人

2018年4月に新卒で入社し、2020年に3年目を迎える岸。少し前までは、サッカー好きのいち大学生でした。

大学三年生の後半から就職活動を始め、第一希望は市役所を希望していました。

しかし、公務員の合否発表は四年生の10月や11月以降に発表されるため、とても焦っていました。そんな中一緒に公務員を目指していた友人が合同説明会へ参加した際に「とてもいい刺激になった」と聞き、わたしは公務員一本だった考え方をもう少し柔軟にするために、一度合同説明会へ参加することを決め公務員と平行に一般企業への就職活動もしていました。

オウルテックを知ったのは三回目に参加した合同説明会の時に、パンフレットを見て「会社所在地が実家の近く」にあると思い、そのときの応募は技術職のみの募集でしたが、ダメ元で挨拶をしに会社訪問へいきました。その際に元気があるからと営業職に興味がないかと誘われ改めて面接することとなりました。

入社するのに興味を持ったのは、

「人とコミュニケーションをとることが好きな私としては、業務内容としてはもちろん、社内外問わずイベントごとが多く、ニックネームで呼び合う社風にも引かれました」という。

また、12月からアルバイトという形で会社に慣れるようにしてもらえたことも入社を決めた理由のひとつ。

各店舗を回るラウンダーという仕事をしています。同僚の中でも下から2番目位の若さで、社会人としてこれからの進化が期待される新人です。のんびりした性格の岸は周囲に心配をかけることもありますが、そんな性格からなのか不思議な信頼が集まり、仕事の依頼が尽きません。

今期からは、法人営業や本部担当も任される期待の新人です。 「一つひとつ丁寧な仕事」を信条とする岸。好きな言葉は、「平々凡々」だといいます。

岸 「平凡っていざ実際にやろうと思うと意外と難しいんです」

チームでの取り組みに関する回答は「売上をあげるために数字の目標を設定している」と話します。

近藤の大事にしている価値観

▲近藤の大事にしている価値観

2019年1月に中途入社した近藤は、すでに営業経験があり、入社から1年ほどでリーダーに昇格し活躍しています。

「習うより慣れろ」の精神で実践を重視し、高い向上心を持つ近藤にとって、失敗から学ぼうという文化があるオウルテックは良い環境なのかもしれません。「静かに熱く燃えているタイプ」であると近藤は自らを評します。

2020年4月、近藤はリーダーのポジションを任されリテールマーケットでの売上アップの為日々トライ&エラーを繰り返しています。

入社してすぐに「この会社では自分を出して、意見を言っていかなければダメだ」と気づきました。

営業担当者ひとりひとりがもっと成功体験を共有して、自分にも同僚にもどのようにしたら商品が店頭に並ぶのか、みんなでやっていかなければこの仕事はうまくいかないと……。

近藤 「家電量販店の店舗の巡回では、本部より導入できた新商品などの店頭展開のフォローを行うことで販売回転率を上げる事をしておりますが、その際にどのような展開、販促物を用意できれば一番効率的なのかを意見交換したりするための会議をしていますね」

近藤が入社して1年半にして、数十名を束ねる頼もしいリーダーになった理由は何でしょうか。

近藤 「会社や自分の取り組みの意図を、本質から理解して取り組むことを一番大事にしています。言われた仕事をやるにも、本質を理解していれば+αの仕事もしやすくなると思うので」

WHYの部分から物事を考え行動をすることで、期待以上の成果を上げてきているからこそ、リーダーとして日々成長しています。

そんな近藤だが最近は仕事が忙しくなり、メンバーとのコミュニケーションがなかなか取れないのが課題だと感じています。

チームでの取り組みの雰囲気作りへのこだわり

もともと営業同士は営業先への直行直帰も多くチームで集まる機会も少ない上、コロナ渦になってからは更に距離が開いていると近藤は言います。

近藤 「以前は週に1~2回は必ず対面で会って仲間と会って話す機会があったのですが、最近は特に店舗への営業へ行く場合は、直行直帰で会社にも戻らないこともあります」

よりコミュニケーションの重要性を感じるという。普段からLINEなど文字でのやりとりをしているが、今後はテレビ会議などの映像を使ったコミュニケーションでどのように伝えるか工夫が必要と考えている。

また近藤はリーダーとして、それぞれの価値観を基準に、それぞれが成長できる場所をつくることが大事だと気付いたそうです。

近藤 「意識の低い人、高い人、野心のない人、ある人など色々な方がいますが、おもしろい事に仕事の質やできは意識が高いからと言って仕事ができるとは限りません。逆に野心がないから仕事のやる気がなく仕事しない訳でもないんです」

一方岸は、与えられた仕事をこなすのに精一杯で、まわりを見る余裕はなかったといいます。

岸 「これまでの2年間は一心に仕事へ前向きに取り組んできたので、これからは今まで学んだ事を生かして売上に貢献したい気持ちです」

ふたりとも担当しているお客様がいて、営業として数字を追いかける日々。

だが本質的には、世の中の人に自社製品を使って喜んで欲しいという気持ちがあって、その目標を達成するためにはどうしたら良いかいつも考えています。

近藤 「仕事にポジティブに向き合って、私が仕事を楽しんでいる姿を周りに見せて会社を活気づけていきたいです」

岸 「ただ必死にやるだけです。本当日々を大事に、毎日生きてて幸せだなって感じ」

同じタイプではないが、凸凹コンビでお互いに無い部分をカバーしあっています。

ふたりの共通点は平成生まれのサッカー好きであるということです。

会社内のフットサルチームで、ふたりは定期的にフットサルを楽しんでいます。仕事上でも仲の良いふたりですが、こういったスポーツ活動を通じてコミュニケーションをとることで、息のあった仕事につながり、また成果にもつながっています。

担当店舗に通い、お客様に熱心に新商品を紹介し、売り場の課題を解決し、ヒアリングを重ねて関係性を築いて、売上を伸ばしているふたり。

それは一つひとつの課題をクリアする積み重ねでした。

人は挑戦をあきらめたときに年老いていく

(引用元:talentbook)